アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

多国籍企業が海外事業活動をどのような国にどのような理由で立地するのかについては分かったのですが、
時代とともに立地場所や事業活動内容が変化する理由と背景、そして企業本国とは立地環境が異なった外国で事業活動する上での特徴
この2点について教えていただきたいです。

1つ目の質問に対しては自分なりに考えて、生産現地で物価上昇すると人件費や輸送費が高くなるので、他の発展途上国で事業を展開する方が生産コストを安く抑えることができるからといった理由は見当違いですか?
これらを踏まえて回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

①先ず、多国籍企業の定義をしましょう。

 
LOCAL企業の海外事業展開と区別しましょう。 国内VS海外(人員、資本、売り上げの比率)
あなたの考える企業をアメリカの典型的多国籍企業(たとえば、コーク、ペプシ、J&J、今流行のGAFA?)と比較しましょう。
まったくの私見ですが、海外ー海外の売り上げが50%以上を占める企業とおもっています。
ゆえに、100%自社海外生産品を本国内で売る企業は本国企業の売り上げを凌駕することは困難)
②先進国から途上国への生産拠点の移動は比較生産優位説で説明がつきます。
途上国の優遇税制、インフラ料金の優遇策(経済特区)も有ります。(30年くらい前の、中国沿海都市<上海、杭州、深州等>の発展、工業化を調べてみたら?)
③先進国から -先進国への生産拠点の移転もたくさんあります。
医療品、医薬品、最新電子機器、ソフトウエアー。
(運賃負担力の高い商品は最新の機器で、良質な生産環境の先進国に拠点を移転するケースがある。)

KEYはイノベーション、英語力(高等教育)、社会文化の環境でしょう。
    • good
    • 1

> 生産現地で物価上昇すると人件費や輸送費が高くなるので、他の発展途上国で事業を展開する方が生産コストを安く抑えることができるから



これは正解の1つと言って良いでしょう。
この調子で2個目も自分なりに書いてみたら?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!