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特に冬季に限ってなのですが、車のエンジンを始動させてからメーター内の水温の青いマークが消えるまで(約10分程度)暖機をしてから運転しているのですが、今の車は暖機運転というのは必要でしょうか?いきなりエンジンを高回転までまわしたりしなければ、始動直後、すぐに走り出しても問題ないでしょうか?

また、暖機については、やる必要はないが、やらないよりは良いという感じなのでしょうか?

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (19件中11~19件)

様々な意見があります。

個人的には行った方が良いと思います。1分程度そのままにしておいて、ゆっくり走行しながら暖機運転が良いのではないでしょうか、わたしは軽トラと小型車に正確な水温計を付けていますのでその温度によってどれほどエンジンを回すかを決めています。軽トラは純正では青と赤の表示しかありませんが水温30°を超えたあたりで赤が消えます。
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暖機運転は、不要かと思います。



私の場合、約2年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で、30プリウスを買いました。

一晩とか屋根付き月極駐車場内に保管していたプリウスに乗り込むと、パワーボタンを
1度押すとハイブリッドシステムが起動します。

その後で軽くアクセルをポンと1度踏むと、ウォーミングアップモードが起動するので、
ガソリンエンジンがかかります。

ハイブリッドカーであるプリウスとかの場合、ガソリンエンジンで駆動したり、EV走行で
モーター駆動となったり自動で切り替わります。

そんな感じですので、最初にエンジンを温めた方が良いということになるので、ハイブリッド
システム起動し、アクセルを踏んでエンジンをかけ、10秒もすればエンジンにエンジンオイル
が供給されていくので、そのまま出発します。

外気温が20℃とか超えていると、最初にある幹線道路の交差点の信号待ちで停止した時に
「水温が40℃に到達した」 ということで1度エンジンが停止し、ウォーミングアップモード
の終了となります。

今のような外気温1桁の冬ですと、その暖気運転モードがやや長くなる感じはありますが、
10分もかかりませんよ。

ちなみに最近家族の車をスピード車検に出してきましたが、新車買って17年の車ですが、
車検も楽勝でした。

■参考資料:新車買って17年経過した車の車検ってリアルにいくらくらいかかるの?
https://matome.naver.jp/odai/2154702023569574801

読んでもらえばわかると思いますが、「新車から17年ではボロボロではないの?」 と思われる
人もいらっしゃるので、指定工場で車検通るくらいエンジンは絶好調です。

余談ですが、

そもそもドイツでは、公道で信号待ちの際には、アイドリングは一切禁止に法律で制限されて
いたりします。

>いきなりエンジンを高回転までまわしたりしなければ、始動直後、すぐに走り出しても
>問題ないでしょうか?

始動直後すぐですと、エンジン内部がガッサガッサになると思います。

エンジンオイルって、エンジンの真下にドレンパンという受け皿があり、こちらに溜まります。
エンジン始動するとそれがエンジンに循環し出すので、できれば、5秒とか10秒とか少し間を
空ける方が良いです。

極端な言い方をすれば、

一戸建てに住む人ですと、出かける前にリビングとかの窓からガレージのマイカーのリモコン
スターターをオンにしてエンジンをかけ、歩いて行き、それに乗り込みスタートすると、エンジン
始動から10秒とかは経過しているでしょうから、すぐに走り出しても良い感じ。

あるいは、

月極駐車場に向かって歩いていき、そこでリモコンキーをスタートさせ、エンジンかかった車
の周りを見て「タイヤパンクしてないな」 とかの始動点検をして乗り込み走り出す感じ。

長めにアイドリングさせた方が良いのは、真冬に普段積雪しないのに積雪して寒いという時とか
走り出す前に長めにアイドリングさせた方が良いとは思います。

車のエンジンオイルは、10W-30とか粘度があり、これが高い程に寒い時がガチガチ感があり
ます。

温度が低いとエンジンのピストンの抵抗が増えるので、エンジンが安定するように高めの
回転を維持して、ガソリン濃度も濃い目で噴く。

タコメーターを信号停止している時にみて、高めの時にはアクセル全開にしないとかそんな
感じで、新車から20年とか絶好調を維持できる感じです。
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不要ですよ。


やったほうが良いというのすら、気のせいですw
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工業製品として精度や材質改善で現在は気にしなくても良いかと。



しかしそれを言ってもエンジンだけの話ですしね。
動力伝達機構はタイヤまでに沢山ありますし、それらの潤滑・作動油脂を疎かにする方が修理が増えるでしょう。

冬季なら冷間状態からの出発で1km程度はゆっくり走りたいですね。
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やる必要はないが、やらないよりは良いという感じだと思います。


私も普段直ぐ走り出しますが問題が出たこともありませんし、メーカー工場や販売店でも多くの車を移動させるような時に暖機していては時間の無駄なのですぐに動かしています。
せいぜい始動後エンジンオイルが全体に回る10秒程度おいてから走り出せば十分だと思います。
始動後ベルトをしたりしていれば経ってしまう時間なので特に意識することもありません。

機械的な話をすればエンジン部品は主にアルミや鉄で出来ていますが、熱膨張する素材なので暖機状態で適正な寸法になるように設計されています。
冷間時は収縮している分、例えばピストンとシリンダーの隙間が広くなっていたりしますのでエンジンの性能が100%発揮できる状態は暖機運転後になりますのでレースで走る車はスタート前に暖機させておくわけです。
暖機しないと故障するという事ではありません。
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昔は「水温計の針が動き始めるまで」と言われていたが


組立精度が上がった現在は、特に必要とされていないから
指導直後に走行を始めても、壊れることは無いし、不調になることもない。

ただし、指導直後はオートチョークが効いて濃い燃料が出ているから
環境に良くないので2分ほど暖気してから走行するのが望ましいかと。

まあ、スラッジカーボンの付着防止にはプラスになるが
車自体が「そこまで大切にするモノではなくなった」という見方も。
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暖気運転は必要です、なぜかと言うと


エンジンオイルが低温の時は硬くなってるからです、硬いオイルをポンプでヘッドカバーまで噴出させて各部分を通過してまたオイルパンに戻ると言う循環するのですが、冷えて硬くなってるオイルはなかなか下のオイルパンに戻りません、そんな時にエンジンの回転を上げるとオイルパンのオイル量が少なくなりクランク部分及びシリンダー部に必要なオイルが無くなってしまうからエンジンには良く無いです
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今の車、特に日本車なら「暖気は要らない」です。



もともと暖機運転というのは「固くなったオイルが滑らかになってエンジン内部全体に回り、エンジン内部を傷つけないようにするため」のものです。今はエンジンなどの工作精度も高いですし、オイル自体も品質がよいので暖機運転は必要ないのです。
ただ、その代り冬が来る前にエンジンオイルを交換するほうが効果的ではあります。

もっとも常に零下になるような厳しい地方なら、ある程度の暖機運転はしてもいいでしょう。水温計が消えるほどの暖気はひつようありませんが、エンジンオイルの潤滑が一応正常になる程度に2・3分は待ってもいいでしょう。

逆に関東などの暖かい地方(零下ならない場所)ならまず必要ありません。
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南関東在住です。


ここ20年ちょっと4台の車を乗り換えて来ましたが、今の車を含めて暖機運転を意識してしたことはありません。
フロントガラスやリアガラスについた霜を溶かすためにエンジンを掛けてからしばらく家に戻って頃合いを見計らって・・・というのはありますが。
霜が降りていなければ朝でも日中でもエンジンを掛けて、シートベルトをし、着座位置を確かめて出ています。たぶん10秒とかあっても15秒程度です。
で、特に故障など特に問題があったことは一度もありません。輸入車を含めて。

参考まで。
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