よくコピーは「ここまでは良くてここまではいけない」といわれますが、
そのラインとは何でしょうか。

疑問に思っていることを並べると・・・
(1)レンタルショップでかりた料金250円のCDをCD-Rにコピーする(個人使用目的)
(2)写真をカラーコピー機でカラーコピーする
(3)音楽CDをコピーして友人に売る(これは違法だと思いますが・・・)
(4)学校の授業で問題集をコピーしたプリントを配る。(これは昔からずっと疑問に思っていました。個人で使用していないから。)

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A 回答 (7件)

基本的に、権利者の許可をとれば、どの行為も適法です。

以下の話は許可をとらない場合です。
結論から言えば、(1)○、(2)△、(3)×、(4)×ということでしょうか。

(1)について。
基本的にkurioさんの御回答のとおりです。
ただ、データ用CD-Rは、「政令で指定されたデジタル方式の媒体」に当たりませんので、著作権法第30条1項に戻って、私的使用のための複製であれば補償金を払わずに行うことができます。
つまり、
1.私的使用目的の複製は著作権者の許可を得なくてもできますよ。(著作権法30条1項)
2.ただし、「政令で指定されたデジタル方式の機器・媒体」を使うときには補償金を払ってくださいね(実態としては購入時に上乗せ)(著作権法30条2項)
ということになっているのです。許可をとることと、補償金を払うのは、別ということに御注意ください。
「何をしてもいい」けど、特定のデジタル機器の場合はお金を払ってね、ということです。
ただ、コピーガードがかかっているものを外してコピーする場合は、そもそも許可をとらなければならない(実質やってはいけない)こととなっています。(著作権法30条1項2号)これは、補償金を支払っているからといっても、できません。

したがって、補償金のないデジタルメディアへの複製も、コピーガードを外して行う場合でない限り、違法ということはありません。「法の網をかいくぐる」というものでもないと思います。
ちなみに、貸しているレンタルショップは著作権者等から貸すことの許可をもらって使用料等を払っています。

(2)について。
私的使用の目的であれば、暫定的に、許可をとらなくとも行うことができることとされています。(著作権法30条1項、附則5条の2)
貸ビデオ屋に置いてあるダビング機のように「公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器」を使った場合には、私的使用目的であっても許可を取らなければならない(著作権法30条1項1号)のですが、このような「自動複製機器」であってもコピー機を使う場合については、当面の間許可をとらなくてもいいことになっています。(著作権法附則5条の2)
これは、コピー機があまりに多いので、実効的に権利行使することが難しいということが考えられたためです。
この「当面の間」の規定がなくなれば、shoyosiさんのおっしゃるとおりになります。
私的使用以外では、裁判手続に使う場合等許可をとらなくてもできる場合はありますが、大抵の場合は許可をとるものと考えてください。

(3)について。
「個人的に又は家庭内その他これに準ずる範囲」で使用するという目的を超えた複製と考えられるので、音楽CDをコピーしたこと自体が複製権の侵害となります。お金をとるとらないは問題ではありません。
許可をとらなければ違法です(もう一枚買え、と言われると思いますが)

(4)について。
siegmundさんがあげてくださった著作権法35条の規定が適用される事例です。
担任教師が必要な範囲内でプリントを配るような場合には許可がいらないこととされていますが、そもそも学校での副教材として販売されているドリル等をプリントして配ることは販路を妨害することになり、「著作権者の利益を不当に害することとなる場合」となるので許可が必要だとされています。
したがって、(4)のような行為を許可をとらずに行った場合には違法ということになります。
最近は、学校でもそのような認識が広がってきており、問題集やドリルをコピーして配ることは少なくなっているようです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明ありがとうございます
そうですか。レンタル料金は著作権使用料金込みなんですね
だいぶ勉強になりました

お礼日時:2001/07/26 18:11

(1)について回答します。


個人で楽しむ範囲なら何をしてもよいと考え方は間違いです。それはアナログデータの場合です。
政令で指定されたデジタル方式の機器・媒体での録音、録画する場合は個人で楽しむためであっても保証金の支払い義務があります。(著作権法30条2)

ここで言う「政令で指定された機器・媒体」とは
DAT、DCC、MD、オーディオ用CD-R、オーディオ用CD-RW
(2001年4月1日現在)

上記の媒体に録音する場合はメーカー側が予め(社)私的録音補償金管理協会(SARAH)に保証金を払っているので問題ありません。(MDや音楽用CD-Rの販売価格に保証金の額が上乗せされている)

しかしデータ用CD-Rに録音することはどうでしょうか?データ用は政令で指定された機器・媒体には入っていません。これに録音することは著作権法30条2に抵触することはないのでしょうか?
データ用CD-Rに録音するのは大きな声で「OK」とは言えませんが、法の網をかいくぐったやり方だと思います。

実はJASRACの方に聞いてみたのですが「データ用CD-Rにダビングをしてはいけないという法律はないが、意図的にデータ用CD-Rに録音をした場合は有罪になる可能性もある。しかしそのような判例がないので何ともいえない。オーディオ用CD-Rへの録音をお勧めします。」とのことです。

参考までにJASRACのURLを書いておきます↓

参考URL:http://www.jasrac.or.jp/info/private/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
オーディオCD-R・CD-RWでコピーすれば問題ないということが解りました

お礼日時:2001/07/26 18:16

1.私的録音補償金が含まれたメディアならデジタルコピー(1世代まで)を許されます。

データ用メディアの場合は基本的に違法です。(個人利用でもデータ用はダメです)よくここを知らない人がいますが、補償金のないメディアへのデジタルコピーは違法です。ちなみに、デジタル録音媒体である音楽MDにも補償金は含まれています。
これに準じないものは違法です。

ちなみに、以前市販DVDのコピー編集というのがあったのですが(ダメといったのにそのときはあとの人がアナログとか私的利用ならOKとか言っちゃいまして)アナログでも基本的にコピーはダメ。(アナログは通常マクロビジョンがハードウェア処理<プレーヤー>でかかっていますから、複製禁止とかいてある物、CSSコピーガードがあればコピーはダメ、許可無しには全面コピー禁止です、当然ですよ)また、デジタル映像著作も必ず私的録画補償金を支払う必要があります。

2.写真によりますね。基本的に自分に著作権が帰属しないなら外部での印刷はダメでしょう。営利目的であれば、どんな場合でもダメ。あとは、作者や出版社がこれは明らかに悪質なコピーだと感じるならダメですね。(たとえ自宅でコピーでも)

3.違法。

4.学校-企業などの立場や合意状況によります。
基本的にはダメですが、明らかに不当な量のコピーを配布しないで、最低限の目的下なら可能です。

参考URLで著作権法についての記載があります。
ご覧下さい。

参考URL:http://www.ron.gr.jp/law/law/chosaku.htm#2-3-3-k …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
問題集コピーも最低限なら可能なんですね。
参考URL早速みてみます

お礼日時:2001/07/26 18:20

 著作権法30条で「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用する」ために、複製する場合は、1.公衆用自動複製機器 や 2.コピーガード を使わなければ、できることになっています。

また、補償金を払うしくみの場合は払うことになっています。
したがって、
(1)これは今のところ、許されています。
(2)著作権法の目的となる写真ですと、コンビニのカラーコピーは駄目ですが、自宅でスキャナーで取りこんでプリントするのは許されます。
(3)個人使用でないので駄目。
(4)問題集の会社と学校との間に合意があると構いません。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5862/cho.h …
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大学で物理関係の教官をしている siegmund です.



(4)についてです.
私は問題集そのままコピーして配るなんてしませんが,
「コピーしたプリントを配る」が即違法というわけではないようです.

学校の授業で使用する複製については,
著作権法に以下のような条文があります.

第35条 (学校その他の教育機関における複製)
学校その他の教育機関(営利を目的として設置されているものを除く。)
において教育を担任する者は、
その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には、
必要と認められる限度において、公表された著作物を複製することができる。
ただし、当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし
著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。

どの程度が許されるのかのパンフレットも持っていますが,
今は自宅にいるので手元にありません.

法律関係は全くの素人ですので,どの程度までのコピー配布がOKかは
専門家の方々の回答を待ちたいと思います.
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この回答へのお礼

(4)は私も一回教員の意見を聞いてみたかったので大変参考になりました
ありがとうございました!

お礼日時:2001/07/26 18:27

著作権法の言う範囲って分かりにくいですよね。


法律の素人には尚更です。

以下は伝聞と想像です。

○音楽CDをCD-Rにコピー
著作権協会がCDからCD-Rへのコピーはテープなどへのダビングと違い、音質の劣化が無いためコピーとマスタが同じ情報が保存されるため違法だと訴訟を起こしていた記憶があります。
その裁判が結審したのか、係争中なのかは分かりません。
ただ個人で一つコピーを作る分には違法ではないと認識しています。

○写真をカラーコピー機でカラーコピーする
ご自分でとった写真であれば問題ないです(当たり前ですね(^^;ゞ)。
雑誌の切抜きなどであれば出版社に版権があるので著作権の侵害になると思います。
カラーコピー・モノクロコピーの如何に問わず違法ではないでしょうか。

○音楽CDをコピーして友人に売る
違法でしょう。
でもCD-Rのメディア代金+CD-Rでコピーするのにかかる経費を貰うのはどうなんでしょう。
コピーした情報に対してお金を貰うのでなければ合法のような気もします。

○学校の授業で問題集をコピーしたプリントを配る
違法でしょう。
出版社は出版物で生業を立てているわけですから、商品を勝手に作られては商売になりません。
出版物の場合は著作権や版権などが絡んでいてややこしそうですが、出版物はほとんど無理じゃないかと思います。
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この回答へのお礼

そうですね、やはり法律について素人の方(私も含めて)は確かにわかりにくいことだと思いますね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2001/07/26 18:32

基本的に営利を目的としてコピーや転売をすると著作権法に触れます。

ただ、最近は友達同士でのソフトの貸し借りなんかも、それに触れるみたいですね、特にパソコンソフト。
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この回答へのお礼

パソコンソフトの貸し借りとかも著作権に触れるのですね
参考になりました

お礼日時:2001/07/26 18:35

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Aベストアンサー

DVDのコピープロテクトはずしは違法行為なんです。
「コピープロテクト」自体が「著作物」らしいですよ。

○著作権法 文化庁
第2章 著作者の権利
第3節 権利の内容
 第5款 著作権の制限
 【私的使用のための複製】
 第30条  著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
(1)   公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器(複製の機能を有し、これに関する装置の全部又は、主要な部分が自動化されている機器をいう。)を用いて複製する場合
(2)   技術的保護手段の回避(技術的保護手段に用いられている信号の除去又は改変(記録又は送信の方式の変換に伴う技術的な制約による除去又は改変を除く。)を行うことにより、当該技術的保護手段によつて防止される行為を可能とし、又は当該技術的保護手段によつて抑止される行為の結果に障害を生じないようにすることをいう。第120条の2第1号及び第2号において同じ。)により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになつた複製を、その事実を知りながら行う場合
2   私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器(放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別の性能を有するもの及び録音機能付きの電話機その他の本来の機能に附属する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)であつて政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であつて政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない。

※技術的保護手段=コピーガード
またDVDに使われているコピーガード技術は、それ自体が著作権を持ちます。


○不正競争防止法 経済通産省
第二条 定義
この法律において「不正競争」とは、次に掲げるものをいう。

十  営業上用いられている技術的制限手段(他人が特定の者以外の者に影像若しくは音の視聴若しくはプログラムの実行又は影像、音若しくはプログラムの記録をさせないために用いているものを除く。)により制限されている影像若しくは音の視聴若しくはプログラムの実行又は影像、音若しくはプログラムの記録を当該技術的制限手段の効果を妨げることにより可能とする機能のみを有する装置(当該装置を組み込んだ機器を含む。)若しくは当該機能のみを有するプログラム(当該プログラムが他のプログラムと組み合わされたものを含む。)を記録した記録媒体若しくは記憶した機器を譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引渡しのために展示し、輸出し、若しくは輸入し、又は当該機能のみを有するプログラムを電気通信回線を通じて提供する行為

※技術的制限手段=不正競争防止法2条5項によって「電磁的方法により、映像・音・プログラムの視聴や実行、記録を制限する手段」とされる。

著作権法では故意にコピープロテクトをはずしたり、それを頒布した場合、一年以下の懲役、または100万円以下の罰金。
著作権法違反は非親告罪。
ようするに、刑法にあるほとんどの罪と同じく被害者の訴えが無くても「逮捕」されます。


違法コピーを論議する時、コピーする人ほとんどが「これくらいいいではないか?」と言います。
これらは「個人」という小さな単位の考えで自己中心的だと思います。

逆の立場(映画関係者、DVD販売業者、DVD製作業界関係者等)に立てば、おのずと答えは出るでしょう?
映画を造り、DVDを造りそれを売って収入を得ている人が存在します。

法的に規制をするとかしないとかのレベルではなく、モラルの問題だと思います。

現在、CDをレンタルしている世代(私達ですが)が社会を支える年代になった時、会社にある高価なビジネス用アプリケーションをコピーするのが当たり前になるのではないか?
・・・・と懸念しています。
それだけ「コピー」に対しての「悪意」が薄れるのではないか…と

DVDのコピープロテクトはずしは違法行為なんです。
「コピープロテクト」自体が「著作物」らしいですよ。

○著作権法 文化庁
第2章 著作者の権利
第3節 権利の内容
 第5款 著作権の制限
 【私的使用のための複製】
 第30条  著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することが...続きを読む

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汎用機器についても補償金の対象とすべきとの議論が文化審議会著作権分科会でもありました。詳しくはhttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/toushin/030102b.htm
の2(3)をご覧下さい。

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完全に把握されるでしょう。

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これも国家の財政が破綻する可能性が出てきたら、
通貨単位と紙幣の変更が行われて、
タンス預金すら国に管理される可能性すらあります。
そして現預金にも課税される、と。
(この可能性はさすがに低いとは思いますが)

それすら逃れようとするならば、
金地金で手元に持っておく、とかですかね。。。
相場が変動してしまうのが怖いですが。

Qセミナーの資料をコピーして配るのは違法ですか?

(1)有料のセミナーに自分が行って、その時貰った資料(本ではなく、5ページ程度の印刷物)をコピーして、知り合い(20人程度)に配るのは、違法ですか?

(2)また、聞いた内容を、自分でレポート作成して配ることは、違法ですか?

詳しい方、宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

(1)
その資料の内容や使用形態にもよりますが、
許可なくコピーを行えば著作権法違反に当たることがあります。
これはセミナーが有料か無料かに関わりありません。
(著作権法は著作による利益を保護する法律ではなく、著作活動そのものを保護する法律だからです)
私的使用の場合など、自由な利用が可能な場合もありますが、
20人程度に配るのであれば個人的な使用とは認めがたいと思います。
なお、その資料自体が、
単純なデータの羅列であったり、もともと権利がない著作物の収載であるなど、
創作性がない場合は問題ありません。

また、民事的にも著作権侵害などの不法行為に基づく損害賠償義務が発生し得ます。
あるいはセミナーの参加規約等で禁止されていれば契約違反ということになるかもしれません。
民事上の問題については、実損額の賠償が原則となります。


(2)
自分の言葉で書き起こすのであれば、問題ありません。
それは新たな著作物となります。
ただし、もしもレポート中に、講演で語られた言葉をそのまま使用する場合は、
あくまで正当な引用の範囲を逸脱しないことが必要です。

(1)
その資料の内容や使用形態にもよりますが、
許可なくコピーを行えば著作権法違反に当たることがあります。
これはセミナーが有料か無料かに関わりありません。
(著作権法は著作による利益を保護する法律ではなく、著作活動そのものを保護する法律だからです)
私的使用の場合など、自由な利用が可能な場合もありますが、
20人程度に配るのであれば個人的な使用とは認めがたいと思います。
なお、その資料自体が、
単純なデータの羅列であったり、もともと権利がない著作物の収載であるなど、
創...続きを読む

Q画集をコピーして配ることは違法ですか?

 Aさんが、ある素敵な画集を一冊買いました。作者は現在も活躍されている画家だとします。それを10人の友人に見せたところ、「素敵、私もほしい。だけれどお金を出したくないのでカラーコピーして!」と頼まれ、コピー代のみを受け取って10枚コピーして、友人たちに配りました。

といったような以上の行為は結構日常的によくあることだと思うのですが、これは何かの法律に違反するのでしょうか?

損害賠償請を求められる、といったこともあるのでしょうか?

わかる方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

Aベストアンサー

#5です。
>たとえ作者の死後、50年以上経過して公有に帰していたとしても、
>出版社としては、コピーを配布されることによって、営業を妨害されるわけでしょうから、

まず著作権法第2条1項によれば、「著作物」とは「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」であるとされています。
よって、平面的な絵画を真正面からそっくりそのまま忠実に再現しただけの写真(コピー)は撮影者の思想や感情の創作的な表現と言えません。ですから出版物とはいえ、1枚1枚の公有に帰した「
絵画」の写真には著作権はありません。しかし、ページや本の構成等の編集には
出版社が「編集著作権」を持っているとみなされます。

ですから、仮に出版されている美術雑誌から、モナリザだけをコピーして配布しても著作権違反とは言えません。

詳しくは社団法人著作権情報センターでお調べ下さい。
http://www.cric.or.jp/


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