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企業家の楽観的予想は、生産量は増え、
高い金利を受け入れるため、利子率は上がるということは分かるのですが、
雇用量と
物価水準と
実質賃金率の変化がよくわかりません。
この3つについておしえていただきたいです。

A 回答 (3件)

あなたの以前の質問(↓)



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10948856.html

で、投資の限界効率を勉強したことを思い出してください。企業者の楽観的予想は将来の投資の収益を増大させるので、ケインズのいわゆる投資の限界効率を高め、投資を増やし、総需要を拡大するので、物価水準が上昇し、GDP、雇用を増やします。雇用が拡大するためには実質賃金が下がらなくてはならないので、実質賃金は下落する。利子率は物価が上がり、GDP増えるので金融市場は引き締まるので上昇する。
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あなたに回答した質問を取り消したようですね。

取り消すことができるというのがルールのようなので、それはそれで仕方がないが、私としては以後あなたにはもう2度と回答するつもりはありません。
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この回答へのお礼

すみません、
回答が来ていないものを順に消していたら、間違えて消してしまったのです。不愉快な思いをさせてしまってすみません。次回から消す際は慎重に消します。

お礼日時:2019/02/01 17:21

No1の回答の中の文


>企業者の楽観的予想は将来の投資の収益を増大させるので
の部分は
企業者の楽観的予想は将来の投資の予想収益を増大させるので
と修正してください。もとのままだと誤解を招きやすいので。

ISーLM分析を用いると、投資の上昇はIS曲線を右にシフトさせる。右上がりのLM曲線と右シフトしたIS曲線との交点で示されるマクロの均衡ではより当初の状態にくらべて利子率は高く、GDP(したがって雇用)は増加はしていることがわかるでしょう。雇用は労働限界生産性が実質賃金に等しくなるところで定まっているので、雇用の増大には実質賃金の下落と、したがって物価の上昇がかならずともなっているのです。
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