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子供は親の鏡だと言うように、自己肯定感が低い親を持った子は自己肯定感が低くなります。

性格は受け継がれるものだとしたら、自己肯定感が低く生きづらい家系は、子孫の誰かが相当な努力をして、明るく生きようと性格を変えない限り、永遠に生きづらい子供が育ってしまうと思うのですが、どう思いますか?

また、生まれつきの性格や、幼少期の教育によって形成された性格は変えることができると思いますか?

A 回答 (9件)

>子供は親の鏡だと言うように、自己肯定感が低い親を持った子は自己肯定感が低くなります。



そうですかね?

自己肯定感が高い親だから、親と同レベルにならないと叱責されることで自己肯定感が高まらない子も存在するでしょうし、
自己肯定感が低い親だから、たいしたことやってなくても褒められて自己肯定感を高める子もいるでしょうし、
前提のエビデンスがないですね。

性格が親子間で受け継がれるというエビデンスがあれば教えてください。
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https://www.youtube.com/channel/UCeTCw2JaGIP1W1u …
東大法学部だけど親が大卒じゃないらしい。遺伝子についてとかも言及してるし、面白いよ。
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遺伝じゃないよ。



親から四六時中
「またこんなことして」
「何でこんなことができないの」
「何もできないのね」
「いい加減にしなさい」
などと言われて、自己肯定感が育つと思う?

性格は、未成年のうちは親に責任がある。それを過ぎたら自分の責任になる。
それが自立ということだ。

現に自分で成功体験を作り積み上げ、ふさわしい人間になっていたやつは、偉人や有名人にはいくらでもいる。
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自己肯定感とは、自分に自信を持つことだから


達成感を味あわせたり、親に愛されてると思うことです
話を聞いてあげる、意見を尊重する共感すること
過保護、過干渉が子供をダメにします
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性格は遺伝より環境の影響が大半だそうです。


自己肯定感が低い子供はアメリカにもいますが、周りの環境が肯定感を高めようとする為明るく育つのです。

幼少期の環境は大人になった際の人格形成に多大な影響を及ぼします。
「自己肯定感が低い人は謙虚な人」
という単なる自虐を謙虚だと思い込ませている日本の教育では、まず自己肯定感は育たないでしょうね。
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子供は親の鏡だと言うことがあるのは確かですが、犯罪者がいた場合、犯罪者は親の鏡になっているとお思いですか。

 双子の場合、一卵性でも、二卵性でも、とにかく双子の性格が違うことはないとお思いですか。 自己肯定感に限った場合には、同じ親の子どもは全員が同じような自己肯定感になるとでもお考えですか。
そもそも、性格とか、自己肯定感というのは、同一人物であれば、6歳から25歳までの20年間(途中に思春期を含む)は同じ状態が続くとどもお思いですか。

生まれつきの性格でということがあるのは確かですが、そんなものがあるとでもお思いですか。

幼少期の教育によって形成された性格と、思春期に形成された性格と、社会生活の中で形成された性格というような言い方があるとして、それって、性格は変わるということを前提にしてなければ、あり得ない認識だとは思いませんか。

うつとか、マイナー指向、ネガティブな性格、攻撃的性格、その他性格や感情の傾向や表出スタイル、思考傾向、行動傾向に関する表現は、一人の人間でも結構変わることが多いことを前提にして語られていることが多いとはお思いになりませんか。
「私は……をきっかけに変わった」「彼は変わってしまった」「……が彼女を変えてしまった」などの言い方が結構あるのは、人の性格や行動・思考などのスタイル・傾向・タイプが、連続するものとは限らないことを多くの人が知っているからだとはお思いになりませんか。

そもそも、自己肯定感ってどのようなことだとお思いですか。 「自己肯定感が低く生きづらい家系」ってなんです。
実例で、そのような家系とそうではない家系をチェックしたことがありますか。 そのようなチェックや検証が難しいのならば、「自己肯定感が低く生きづらい家系」という区分自体が認定無効なのでしょう。

一般に、父親と母親があって子どもは出生します。子どもの父親にも両親が、子ども母親にも両親がいます。その先代に関しても同様です。3代前に遡ると子には合計8名の曾祖母がいることになります。 子供は親の鏡だと言うことがあるのは確かですが、もしも子が親を映す鏡でしかないだとすると、何人の親を映しているのでしょうね。
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人生チャレンジって…いいますよ!

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私が考える自己肯定感とは、落ち込んだ自分や落ち込んだ事実を否定しないことだと認識しています。


自己肯定感が高い人だって凹む時は凹みます。
買ったばかりのハイヒールをマンホールにひっかけてヒールの革がめくれてしまったり、お気に入りのワンピースにドレッシングをこぼしてシミが取れず捨てる羽目になったり。
これまで数え切れない凹みを体験していますが、どのような場合も最後は「しゃーないなぁ、そんな時もあるよね」で終ります。
天気予報は「晴れ」でも「雨」が降る時もある。
人生ってそれの連続じゃないでしょうか。
一方で自己肯定感が低い人の特徴として、上手くいかなかったり思い通りにならないと、直ぐに他人や環境のせいにするところがあるように思います。
それは自己愛が強すぎることが原因だったりするんですよね。
自己愛とは、恥をかきたくない、他者を見下すことで自分の価値を保とうとする、優越感を得るために他者を軽蔑する、他者に共感できないなどがあります。
両者の違いを理解することが必要かと存じます。
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人の子どもは親を反面教師にもできます


すこし育てば上司や政治家をみて、こういう大人に将来なっちゃいかん、と
勉強もできます 生まれたまんまでいるなら人ではなく昆虫ですよ
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