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昭和の初め頃ジャズが流行っていたらしいが、当時ジャズは子供と若者しか聴かなかったんでしょうか?当時はラジオも蓄音機も裕福な家庭しか持って無かった訳だから、お店やデパートやレコード屋や街角などでかかっていたと想像をしますけど、中年や年配者は日本人はまね乞食だアメリカの真似をしやがって煩い音楽が街中に溢れているなと文句を言っていたと思うんですが、回答をお願いします、

A 回答 (4件)

子どもと若者に加えて、知識人や文化人も加えてください。



文壇、演劇、カルチャー、何でも構いません。
そういうクリエイターは「こんなちゃらちゃらしたものは聞けん」では務まりません。
何でも咀嚼し血肉にし表現の一形態にしないと、現在やこれからの大衆の要望についていけなくなるからです。
文化だって時代とともに変わります。
旧来のものにしがみついているとノスタル好きの「化石」になってしまいます。

なので、こういう知識人、文化人も、こぞってこういう流行に乗ろうとしました。

歌舞伎が現代のエッセンスを取り入れて変化を続けているように。


あとは、音楽を「聴く」環境にはなかったでしょうね。
当時は畑仕事をしながらラジオなど聞けないし。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2019/02/02 15:11

当時は、ダンスホールに専属の女性がいて、入り口でダンス券というものを買って入り、お目当ての女性に券を渡して踊ってもらいます



人気がある子は、それだけ給金が多くもらえたわけですね

男はオープンと同時に、走ってお目当ての女性に券を渡していたそうです
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2019/02/02 17:18

当時のジャズと言っても、今のポップスと同じで、ボーカルの入ったジャズ小唄が主流で、演奏のみはホールのダンスのためが主ですね


それでもたまには歌も入りますが

今のロックバンドよりも、バックは楽器も多く豪華でした

しかも、当時はアメリカとは戦争のせの字もない仲のいい時代でしたから、アメリカの真似とかではなく、ただうるさいくらいだったようです
ようするに、踊らない人には無用だったのですね

当時のジャズは、聞く音楽ではなく、踊るための音楽が主流でした
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、昭和の初めのごろは、ジャズは当時の青年がダンスホールでダンスをして生バンドで演奏をしていて当時の若い女性はドレスを着て長いスカートだった為に足元がスカートで隠されていたので踊りにくそうだったと想像します、男性は長ズボンの為にダンスをしやすかったと思います、

お礼日時:2019/02/02 15:21

レコードが普及するまで、音楽って楽譜による紙での伝達しか手段がなかったのですよ。


日本のジャズは、ラジオや蓄音機が普及前からはじまっているので、カフェー、ダンスホールでの生演奏が主流なのです。
だからディスコやクラブハウスに通う、流行に敏感な若者の不良の音楽であって、伝達していないんだから街中に溢れない。

で、レコードの歴史はビクターとコロンビアによるジャズレコード販売からはじまっているので、流行歌自体がジャズ歌謡からはじまっていて、それ以前の人類には流行歌が人々に流行るだけ耳に届く手段がないのです。

私も想像を絶するところがありますが、相談者さんの同じ歴史を繰り返している想像とも違う気がします。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2019/02/02 17:20

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