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冬 → こたつ → みかん と連想がつながります。

なぜ、こたつにみかんが、につかわしいのでしょうか?

A 回答 (6件)

私は北海道で、コタツは使いません。

(他地域で使っていたことはあります)
それでも冬と言えば、リンゴ や みかん でしたね。
昔はみんな貧乏で、しょうゆ などの貸し借りが当たり前だった。
冷蔵庫などもなかったから、買物はみんな毎日やっていましたよ。
バナナなどは、病院にお見舞いに持っていくために買うものだという共通認識があったと思います。

ということで、むかし日本人の大半は貧乏だった。
貧乏でも大量に食べることが可能だったのが りんご と みかん。
また、お節料理に象徴されるように、正月前後は極力料理をしないような工夫があった。(現在もでしょうが)
包丁を使わなくて済むみかんは、そんな正月の果物として最適であったのでしょうし、正月はやはり(貧乏とはいえ)箱買い。結果、冬場といえば みかん という形が定着していったのではないか、という気がします。
他のみなさんとあまり変わらないようですが、このように感じます。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございっました。
庶民にとって、節約しつつも、いくらでも食べられる<正月はやはり(貧乏とはいえ)箱買い>がありましたね、リンゴやバナナにはない。

お礼日時:2019/02/02 19:43

今みたいに果物がたくさんあるわけでは無いので昔は果物と言えばリンゴかミカンでした。

すぐに食べられる安いと言えばミカンなのでコタツに合うと思いますよ
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この回答へのお礼

早速のごかいとうありがとうございました。
<すぐに食べられる安いと言えばミカン>ですね。
バナナは高い(昔は高かった)し、リンゴは皮が。

お礼日時:2019/02/02 19:32

コタツに入っていると暖かくて体から水分が発散して脱水になるんですよ。

みかんはその時に水分補給のために適しているんです。そう言えば昔話で喉が渇いて困っていた人に夏みかんをあげたなんて話もありました。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<コタツに入っていると暖かくて体から水分が発散>ですね。
つゆがたっぷりのみかんはうってつけですね。

お礼日時:2019/02/02 16:10

一家団欒と言う言葉に最もふさわしい光景だからです。


こたつに4人(両親、子供2人)がすわると、互いに全員の顔が見えます。
こたつの真ん中に、山積みされたミカンがあります。
4人が一斉に手をの伸ばし、ミカンを取ります。
夫々の向き方でミカンの皮をむき、
夫々の食べ方でミカンを食べます。
特別な話がなくても、なんとなく心がほんわかします。
こたつの暖かさが、4人の心も温めているのです。
寒い冬は、こたつにはいるしか暖を取る方法は有りませんでした。
背中は寒いのですが、
脚と、お腹と、そして、こころが暖かいのです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
<こたつの真ん中に、山積みされたミカン>
みかんなればこそ<夫々の向き方で>、<夫々の食べ方で>ですね。
<なんとなく心がほんわか>しますね。

お礼日時:2019/02/02 16:05

一昔、いや二昔も三昔も前まで庶民が冬に味わえる果物は、りんごとみかんぐらいしかありませんでした。



りんごを丸かじりする人もいないわけではありませんが、ふつうはナイフがないと食べられませんし、こたつに乗せておいて温まってしまったらおいしくありません。

それに対し、みかんは手だけでむけますし、少々温まるとまたひと味違っておいしいものです。

これが平均的な日本人だと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<庶民が冬に味わえる果物は、りんごとみかん>
<みかんは手だけでむけますし、少々温まるとまたひと味違っておいしい>
のですね。
<平均的な日本人>の、飾らぬ楽しみですね。

お礼日時:2019/02/02 09:18

定番、ど定番だからなんでしょうね。



むかしから理由はなく「こたつにはみかん」それが団欒の一コマに使われてきましたから。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<ど定番>で
<団欒の一コマ>なのですね。
ほのぼのした幸せにとっぷり。

お礼日時:2019/02/02 09:13

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