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揺れ測定する機器としてよく耳にするのは地震計や震度計がありますが、
最近、強震計と言う言葉も聞きました。これまで地震計=震度計と理解
していたのですが、新たな言葉がでてくるとこれってなに?、強い揺れしか
測定しない機械なの?って感じでとまどってしまいました。
これらの機器の違いって何なのでしょうか?それとも同じものなの?
教えてください。
 

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A 回答 (3件)

まず,地震計とは地震動(地震による1地点の揺れ)を観測する装置全般を指す言葉です。



次に,地震計のうち,強い地震(人体に感じられるような地震と考えてください)に対しても振り切れずにきちんと観測できるものが強震計です。
昔の地震計は機械式で,倍率というものがありました。これは,紙の上に記録される波形が,実際の地面の動きの何倍になっているかを示す数字で,それぞれの地震計の機構によっておのずと決まってきます。
強震計は1倍程度(つまり実物大に記録される)です。
これに対して微小地震計では倍率が100倍や1000倍などになります。紙の幅は数cm程度ですから,これらの地震計では,人間が感じる程度の揺れが起きると針が振り切れてしまいます。
今の地震計は紙に直接記録するのではなく,いったん電気信号(それも最近のはデジタル)として出力しますので,機械式の地震計のような意味での「倍率」はないのですが,それでもどの程度の揺れに反応するかという特性はありますので,強い地震をきちんと記録できる地震計を強震計といいます。

震度計は,デジタル式の強震計で,かつ,揺れ方から震度の数値を算出するマイクロコンピュータ(と表示・記録装置)が内蔵されているものをいいます。1992年に実用化されて各地で導入が始まり,1996年10月からは気象庁の全ての観測地点で,震度の値は震度計が算出したものとなりました(それまでは人間が判断して決めていた)。

従って,地震計の一部が強震計,そのまた一部が震度計となります。
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この回答へのお礼

地震計、強震計、震度計、各々の区別を明確にしていただいて非常によくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/30 10:47

比較的強い地震動を記録する地震計 です。


設定値以上の地震動を感知すると自動的に作動します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/30 10:39

こんにちは。



簡単にいうと「強い揺れを図るのが専門の地震計」といえますね。

判りやすく例えると、普通のラジオなんかの中の電圧を計る電圧計で、高圧線の電圧を計ったら火を吹いちゃうでしょう?

同じように、感度の高い地震計は、大きい揺れを計りきる事ができません。
たちまち振り切れて測定不能になっちゃいます。

ですから、細かい小さな揺れはいいから、大きい揺れの時にその波形何かを分析できるような感度に設定した地震計です。

全ての測定には、測定レンジというものがあります。そのレンジに合わせた測定機材があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/30 10:37

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