プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメリカでは、人口の70%がキリスト教徒だそうです。
日本では、キリスト教徒は人口の1%です。その割には、クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなどキリスト教の行事が盛んですが。
それはさておき、
もし、日本に、キリスト教が、もっと普及していたら、日本は変わっていたと思いますか?日本の社会や国民性は変わっていたと思いますか?もしそうなら、どのように変わっていたと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆様ありがとうございました。
    知識豊富な方が多くて、とても参考になり勉強になりました。
    こういう事にはひとつの正解はありませんが、ベストアンサーは、ultraCSさんに差し上げます•*¨*•.¸¸☆*・゚✩*.¸¸•*¨*•.¸¸☆*・゚✩*。

    私の質問履歴は開示してありますので、また機会がありましたらよろしくお願いしますね(^-^)/
    今は、
    教育・科学・学問 >
    その他(教育・科学・学問) カテゴリーに
    「2月12日は、江戸時代が始まった日」
    という質問を立てましたので、気が向いたらお立ち寄り下さい(*´▽`*)
    (カテゴリー移動された場合は質問履歴からお入り下さい)

      補足日時:2019/02/12 12:48

A 回答 (19件中1~10件)

日本は「宣教師の墓場」といわれていたくらいで、西洋では知識階層の宣教師の論法が日本の農民に論破されるくらいですから、普及することはあり得ないと思いますよ。

ザビエルが日本を撤退するとき、「ほとほと疲れた」と書いています。

インドが200年イギリスに支配されてもキリスト教が布教できなかったり、中国にも景教以外のキリスト教はほとんど入っていません。アブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教など)に対抗できる精神的風土を持つ国にはキリスト教は進入できませんでした。持っていなかった韓国のキリスト教はカトリックやプロテスタントではなく、カルト教会が大部分で、代表が統一神霊協会です。
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この回答へのお礼

ありがとう

>日本は「宣教師の墓場」といわれていたくらいで、西洋では知識階層の宣教師の論法が日本の農民に論破されるくらいですから

そうだったんですか。。。やはり昔から日本人は、頭が良くて賢かったということなんですね。そうやすやすと、洗脳されなかったんですね。

>インドが200年イギリスに支配されてもキリスト教が布教できなかったり

確かに、植民地なったからと言って、支配元の宗教が普及するとも限らないんですね。
それだけ、強固なヒンズー教の地盤があったんですね。
でも、そのおかげで英語や教育は普及して良かったですよね。
インドの人材は、英語力の高さとITスキルの高さが、世界的に競争力が高いので。

>アブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教など)に対抗できる精神的風土を持つ国にはキリスト教は進入できませんでした。

これはとても参考になりました。つまり、キリスト教が浸透した地域は、それだけ精神的風土が脆弱だったということなんですね。

>韓国のキリスト教はカトリックやプロテスタントではなく、カルト教会が大部分で、代表が統一神霊協会です。

韓国では、カルト教会が主流なんですか。。。どうりで。。と何だか納得してしまいます。

示唆に富んだご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/09 20:36

日本でキリスト教が布教しなかった理由の


最も大きな要因は、仏教が定着していたからです
聖書と比べれば、その奥の深さ、高い精神性、論理的裏付けは
比べものにならない事は庶民にも理解できたのです

もっと普及していたら、と言う仮の話はあり得ません

今の日本社会、クリスチャンでないのに
マスゴミや菓子メーカーに洗脳され
自主性、主体性、独自性、想像力、思考力を失い
世間のアホな風習に迎合し、
宗教のイロハさえも分からない
無智無学無能の連中の遊びが広まりました
参加するのを、恥と思う事が分からないのです

大宅壮一の 一億総白痴化が、現実となりました

初詣は神社、結婚式は教会、葬式はお寺
ミソクソめちゃくちゃで、平気でいる感覚が愚かな畜生に似ています

内村鑑三は
 経済の背後に政治がある 政治の背後に社会がある 
社会の背後に道徳がある 道徳の背後に宗教がある
と述べています
内村鑑三も嘆いているでしょう

苦代ギリシャが何故滅んだか
今の日本社会は、その時と酷似しています
危険です

歴史を学び、教訓としてもらいたい
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この回答へのお礼

ありがとう

回答者様は仏教徒ですものね。
今回、改めて、キリスト教が日本に普及しなかった理由が、
仏教などの強固な地盤があったからだとわかりました。
ただ、現状の日本では、人口の約5割が無宗教と名乗っていますよね。
そういう人達は、積極的に宗教活動に携わっていないので、
何の抵抗も無く、商業に基づいたキリスト教等の風習を取り入れるのでしょうね。
仏教徒も、葬儀は仏教を予定している人も皆、
キリスト教徒が毎週教会に通うように、
毎週お寺に通ってお坊さんのお話を色々聞く事が義務付けられたら、
意識が変わるかもしれませんね。

古代ギリシャは、あまりにも色々な考えが混在してしまって国家としてまとまりがつかなくなったのが、弱体化の一因のようですね。
信仰の自由や多様化には良い面もあれば、リスクもあるんですね。
今の日本の若い世代の人が覇気が無いように言われるのも、何か確固とした指針を失っているのかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/10 19:21

キリストやヤハウェ、聖母マリアや各聖人も、南蛮渡来の神々として祀られていたかも知れません。

仏教流入の頃に権現が現れたように、日本的な解釈で。天使や堕天使もついでに神々の一つとして数えられたんじゃないかと思います。例えば白蛇はルシファーの化身とかなんとか言って取り込んでいたかも知れない。
知恵を授ける神とか言って、西欧の悪魔を有り難がった可能性はある。
日本では鬼神なんてのも信仰対象になりますから、悪魔くらいどうってことないのでは。
それを祀る神社の鳥居の看板に、十字架飾ったりとかしてたかも。

そんなわけで、日本の国民性や社会はあまり変わらなかったかも知れませんが、歴史は変わったかも知れないですね。欧米をより解して、戦争にはならなかったかも知れない。
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この回答へのお礼

ありがとう

>南蛮渡来の神々として祀られていたかも知れません。

元々日本は、八百万の神々の国でしたから、たくさんの神々に追加して、キリスト教の聖人達も、ついでに?祀っていたかもしれませんね。
考えてみたら、古代ギリシャのギリシャ神話には、たくさんの神様が出てきますよね。。
大地母神のガイヤ、至高神のゼウス、海の神のポセイドン、知恵と戦争の女神のアテナ、美の女神アフロディテ、太陽神アポロン等々。。
だから、ギリシャ神話のようにたくさんの神様がいてもおかしくはないんですよね。

>それを祀る神社の鳥居の看板に、十字架飾ったりとかしてたかも。

今も日本人は初詣をしてクリスマスケーキを食べていて、チャンポンみたいに、外国の宗教の風習を色々部分的に取り入れていますから、和洋折衷的な宗教になっていたかもしれませんね(^_^;)

>歴史は変わったかも知れないですね。欧米をより解して、戦争にはならなかったかも知れない。

確かに。。欧米とより融合し親交を深く持っていたら、敵対意識は生じなかったかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/10 18:58

>アメリカでは、人口の70%がキリスト教徒だそうです。



はぁ、だから? 「アメリカ=世界の標本」でもないので、「今日は寒いですね」ぐらいにしか捉えようがないですね。もし、何かに誘導したいとか、「アメリカNo1、お前らも認めやがれ」なら、適当に補足なりなんなりで書いて下さい。

>日本では、キリスト教徒は人口の1%です。その割には、クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなどキリスト教の行事が盛んですが。

バレンタインディはあえて言うなら西方教会諸派の伝承ですから広義で言えばプロテスタントがイベントとするのは分かります。ハロウィンはケルト人の祭り(あえて言うなら新嘗祭+お盆か?)ですから、移民国家たるアメリカに伝わっただけでキリストも何も無関係です。そもそもカブが南瓜に変わったりしてますしね。

>それはさておき、

ということで、前段は「今日は寒いですね」、「正月も終わりました」、「ねぇ、明日どこにいく?」程度の無意味な前振りとして、無視します。

>もし、日本に、キリスト教が、もっと普及していたら、日本は変わっていたと思いますか?日本の社会や国民性は変わっていたと思いますか?もしそうなら、どのように変わっていたと思いますか?

カソリックなのか、プロテスタントなのか、正教会なのか、雑駁に捉えてらっしゃるようですので、個人的解釈として海外との交易を制限する前に伝来したカソリックと仮定しましょう。多分、幕府が懸念したとおりに日本は植民地、恐らくスペインの植民地になっていたのではないでしょうか。また、米西戦争の結果、日本の預かり知らないところで米国の植民地になっていたように思います。
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この回答へのお礼

で、回答は、植民地になっていたかもしれないってことですね。
同じ回答を、他の方も既にしていますが。
前振りが長い割には大したことないですね。

お礼日時:2019/02/09 23:39

織田豊臣徳川は、偉かったです。

日本は神道仏教で良かったです。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですね。。。特に江戸時代という、長期的に安定した時代は、
日本の繁栄と発展に大きく寄与したと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/10 16:58

キリスト教を信じて実行すれば損をする事が多いです。

左の頬を叩かれたら右の頬も出しなさいとか

自分を愛する様に隣人を愛せとかやってたらボロボロになってしまいます。

今もクリスチャンは馬鹿にされています。

アーメン ソーメン 冷ソーメンとか言われていました。

キリスト教が普及するといても 色んな解釈がありますからねえ

カトリック、プロテスタントの中でも何々派とかあるしキリスト教系新興宗教もあるし

日本にも仏教とか神道とか何教、かに教とありますから

ご利益のないキリスト教は日本人には向いてないでしょうねえ。
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この回答へのお礼

ありがとう

キリスト教は、見返りを求めない、無償の愛を唱えていますから、
損得勘定という観点で見れば、損のように見えるのもわかります。
ご利益という、明確なメリットのある考えの方が日本人に向いていたのかもしれません。
まあ、イエス様も、不治の病を治したり、魚の口から銀貨を出したりしましたけどね(^_^;)
でもキリスト教に対抗できるだけの仏教などの精神的風土が強固に日本にあったということですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/10 16:57

恐らく米国系のプロテスタントなら、韓国に近くなったんだろうと思います。


韓国は、国民の4割がプロテスタントです。
カトリックなら、フィリピンみたいな楽観的な怠惰な国民性になっただろう。
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この回答へのお礼

ありがとう

そういえば、カトリックが普及している、イタリアなどのラテン系民族や中南米の民族は、明るくて楽観的なイメージがありますね。本来は、カトリックの方が、厳しいはずなのに、不思議ですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/09 20:50

>何でもかんでも、神様として崇拝しちゃうんですね。



だから、こんな歌まで(^^;
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この回答へのお礼

Thank you

トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで

とってもほっこりする温かい歌詞ですね(#^.^#)
私もトイレの神様をちゃんと祭るようにします。。ちょっと手抜き気味なので(^_^;)

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/09 20:48

ただの犯罪が多い、落とし物の戻らない「普通の国」になっていたでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとう

日本は世界有数の治安の良い国で、
キリスト教普及率の高い国の方が治安が悪い、
というもの何だか不思議ですね(^_^;)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/09 20:24

ハイジさんこんにちは♪



他の方も書かれているとおり、日本は自然神と多神教の国なので、土壌的にキリスト教は普及しにくいんでしょうね。自然豊かで分け合えば食べていける民族は寛容的な多神教、砂漠など荒野で生き残るため強力な神の元まとまらなければならない民族は一神教となるそうです。

だから、順番としては、日本が何かでガラッと変わったからキリスト教が普及し国民性が変わる、というふうになると思います。例えば先の大戦で本土決戦に至り、多くの犠牲者を出して極端に日本人が減って天皇制も瓦解、戦勝国の手によってゼロから復興させられる場合とか。

クリスチャンの国で暮らした事ないのでよくはわかりませんが、キリスト教は善と悪がハッキリした勧善懲悪のイメージです。ものごとの白黒がハッキリしてビジネスなんかは欧米のように能力のある人が上に立ちスムーズに運ぶようになるんじゃないかと思います。その代わり日本独特のわびさびの感覚なんかは無くなるんでしょうね。

映画やアニメなんかを見てると、日本のは「主人公が色々経験して成長し、世界との関わり方がちょっと変わる」に対して、アメリカのは「主人公が世界を変えちゃう」んですよね。そんで日本の場合は悪玉にもそうなった理由があって同情するんだけど、アメリカの場合は悪玉は完全悪、正義に倒されるか、ディズニーだったら高所から落ちて自滅。後者の方が単純スッキリでエンタテイメントとしては面白いけれど、狭い国土で譲り合って生きてきた民族と、広い国土を実力で奪って開発した民族の違いでしょうね。敗戦国と戦勝国という違いもあるのかも。

でもそのディズニーアニメでも、最近の作品は完全悪というのが出てこなくなり、自分の中の悪い心と戦うみたいなテーマになってきました。日本的な和の考え方に寄ってきたんでしょうか。どちらにせよアメリカは人種のるつぼ、多様性を認めることに関しては世界一ですから、そうゆう風に変わっていってもおかしくないですね。

キリスト教に関しては、昔、某キリスト教原理主義な宗派のお兄さんがよくウチに布教訪問に来てたくさんディスカッションしました。私は、人間の魂を救ってくれるのなら、宗教は科学的である必要はないと思うし、筋が通っていれば信仰もできると思うのですが、キリスト教に違和感を感じるのは「サタンって一体何???」という事。

唯一万能絶対神ヤハウェが創り支配した世界に、なぜサタンが生まれてサタンの世界支配を許すのか。その疑問をお兄さんにぶつけると「天使が堕ちて勝手にサタンになった。神の先を見通す力で事前に気付くこともできたけど、その力を使わない場合もある」「現状世界はサタンに支配されているが、神がサタンを滅ぼさないのは、人間の自由意思で神を信じ選んでほしいから」「神がサタンを滅ぼすアルマゲドンの後、選ばれた人間が神の国で復活されて永遠に幸せに暮らす」・・・ええとじゃあ、神を選ぶ人間を選別するための、サタンは必要悪じゃん!神を選ばなきゃ復活できないんなら自由意思とは言えないじゃないじゃん!人間は神のわがままで生かされてるオモチャじゃん!と聞くと「神を選んだ人間が選ばれるかどうかは、神のみぞ知る」とかわけわかんない事を言う。

その論争は決着しませんでしたが、そのお兄さんが引っ越して来なくなるまで、冷たい妻の視線を感じながらも楽しく話してました笑
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この回答へのお礼

みかささんこんばんは☆

>自然豊かで分け合えば食べていける民族

そうなんだ~。。日本が米作の農業国であったのは、ひとつの強みだと読んだ事がありましたが、自然に恵まれていたという背景もあるんですね。
貧しい国の国民ほど、信仰深いと聞いたこともありますので。

>戦勝国の手によってゼロから復興させられる場合

あそこで踏みとどまることができたのは、不幸中の幸いだったのでしょうね。
敗戦を認めるタイミングも、あれがギリギリだったんでしょうね。
そのおかげで、後世の私達は、救われたんですね。

>キリスト教は善と悪がハッキリした勧善懲悪のイメージ

確かに、アメリカの方が何かとはっきりしていますね。
それは宗教の影響もあるかもしれないし、
英語と日本語という、言語の違いもありますね。
とにかく、日本語も日本人も、「曖昧模糊」という特徴があって、これにはアメリカ人はかなり違和感を感じるらしいから。
日本語は主語が無くていいなんて、ありえないよ~。。英語は主語が無いと成立しないから、和文英訳でも苦労しています(^_^;)

>狭い国土で譲り合って生きてきた民族

アニメにも、そんな国民性の違いが出てるんだ~。。興味深いですね。
確かに、国土面積や人口密度も、国民性に影響はあると思います。

>そうゆう風に変わっていってもおかしくないですね。

日本のアニメは、海外でもかなり人気が高いようなので、
日本人特有の謙虚さを海外で布教できたのかもしれませんね(^_^;)

>サタンって一体何???

やはり、どの世界でも、一番説得力があるのが、見せしめ的存在なんでしょうね。
悪い事すると、バチが当たるんだよ、ってね。
例えば、サタンは、使徒のユダに入って、イエスを裏切らせますよね。
お金と引き換えに、イエスの命を祭司長たちに引き渡しましたが、のちにユダは後悔して自殺します。
人間界には綺麗な人ばかりじゃなくて、汚い人も必ずいる、という現実を、サタンの存在によって表現していて、
それと戦い、克服する方法を教示するために、サタンは存在するのかなあ。。なんて勝手に解釈しました(^_^;)

>楽しく話してました笑

えー、私は宗教の人が訪ねて来ても、絶対玄関開けませんよ。
みかささんんって、優しいというか余裕があるんだなあ。。って改めて思います♪

回答ありがとうございました(^-^)/

お礼日時:2019/02/09 20:15

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