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シンガポールって財政黒字ですよね。
少子高齢化だとかいうけど
シンガポールの出生率なんて1,1ぐらいだったはずです。
でも海外から生産性の高い人材を豊富に受け入れているので
それでもアジアでは住みやすい国トップ、一人当たりのGDPもアジアではダントツトップです。
日本と違って生産性ない人口はほとんどいないので
5%程度の消費税でも財政黒字なので、税収が日本と違って有意義に使えます。年金なども日本と違って公平なので完全貯蓄型タイプなので、日本のように年金納めても赤の他人の老人にそれが流れるのと違って一人ひとり国が管理する年金口座があり
働いて得た給与の2割と雇用主が1割を積み立てる仕組み。だから納付した分を将来自分で受け取るという公平な仕組み。
むしろ理想中の理想
日本もコンパクトシティーにして
シンガポールみたいにしたらいいじゃないですか。
人口比での犯罪発生率も日本よりも低いですよねシンガポールは。

「日本ってシンガポールみたいにできないので」の質問画像

A 回答 (6件)

統計や年度にもよりますが、シンガポールの人口のうち2割から3割は出稼ぎ外国人だと推定されています。



これらの人々は、シンガポール周辺の国から集まっており、シンガポールでの基本給より低い給料で働いていることも多いです。シンガポールの最低給より低くても母国の給料よりは確実に高いからです。

彼らのような出稼ぎが国の最底辺の「労働」を担っていて、お金のある外国人たちが資本投下のためにシンガポールに住んでお金儲けをしています。そしてそういう外国人が子供をつれてシンガポールにやってくるので、国内の出生率が低くても今のところ成長しています。
ただ、シンガポールに行くと分かりますが、テレビでも結婚推奨のCMなどをやっていて、政府が婚活推進をやっていたりします。

シンガポールの国土面積は23区と同じ程度で、高い山などがないので開発にお金がかかりません。また、南国で災害が非常に少ないし、大きな河川もないので水害もありません。つまり「国土開発にお金がかからない」国なのです。


日本がシンガポールになるのははっきり言ってムリです。

それと財政黒字にするのはシンガポールとは全く関係ありません。日本だってバブル崩壊前は財政黒字だったのです。これは日本国内の経済政策の問題です。
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(クアラルンプール)— シンガポール政府は過度に広範な刑法、抑圧的な規制、民事訴訟などを駆使して言論や集会の自由を厳しく制限している、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表の報告書内で述べた。



ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長代理フィル・ロバートソンは、「シンガポール政府は、自国は近代国家でビジネスしやすいと喧伝して民主主義国を名のる一方で、自国民が政府を批判したり、政治問題で発言するのを恐れている」と述べる。「シンガポールでは、言論や抗議活動に対する直接的および間接的な制約が、公共の利益に関わる議論を長きにわたって抑圧してきた。」

2017年 12月 12日 |Report

報告書「猿を怖がらせるために鶏を殺す:シンガポールにおける言論と集会の自由の抑圧」(全133ページ)は、シンガポール政府が言論と平和的な集会を抑圧するために適用している法律および規制についての詳細な分析から成る。公衆秩序法や治安法、放送法、刑法の諸条項、法廷侮辱罪に関する諸法などが調査対象だ。市民活動家、ジャーナリスト、弁護士、学者、野党政治家34人への聞き取り調査と、メディア報道および政府関係者の公式発表などから、これらの法律や条項が個人の言論および集会の自由を制限している実態を検証した。

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、シンガポール首相、内務相、法務長官、外務相、および通信・情報相に書簡を送付し、本報告書で提起した諸問題に対する見解を問い合わせたが、政府関係者および政府機関からの回答はなかった。

政府や司法を批判したり、宗教や人種問題について批判的見解を明らかにする個人は、刑事捜査や巨額の損害賠償請求訴訟に直面することが少なくない。

物言う個人に対する政府の絶え間ない嫌がらせは、活動家ロイ・ヌーン(Roy Ngerng)氏の被害が典型例だ。ヌーン氏は政府の活動と政策を批判し、シンガポール社会の不平等に光を当てた人気ブロガーだった。氏は2014年の6カ月間に、まずリー・シェンロン首相に名誉毀損で訴えられ、仕事も解雇された。その後、違法集会と公共喧騒で訴追されている。2016年の補欠選挙で野党候補者への支持を表明すると、選挙広告に関する「クーリングオフ」規定に違反しているとして警察署への出頭を命じられて徹底的に尋問された上に、警察は家宅捜査したり、氏の携帯電話を押収した。ソーシャルメディアのアカウントのパスワードも要求された。

ブロガー、漫画家、弁護士、そして外国メディアなども、シンガポールの司法制度を批判したために、名誉毀損訴訟に直面している。最近の事件として、国際メディアがシンガポールについての報道で、自己規制を余儀なくされていることを揶揄して、訴訟好きな政府と「言いなり」の司法、とFacebookに個人的な投稿をしたリー首相の甥に対し、法務長官が名誉毀損の訴訟手続き開始の許可を申請し、獲得している。

シンガポールにおける抗議集会は、非常に厳格に制限されている。警察の許可がなければ、政治に全く関係のない集会でも、開催できるのはホング・リン(Hong Lim)公園の一角にある「スピーカーズコーナー」だけだ。とはいえそこでも、何を話せるかについては細かい規則があり、外国人は話すどころか、そこにいることさえ禁じられている。あるケースでは、活動家のJolovan Wham氏が訴追にかわる「厳しい警告」を受けた。彼が組織した香港の「雨傘革命」支援集会で、彼がその事前および最中に外国人は参加できないことを告知していたにもかかわらず、香港市民2人が集会に参加していたことが理由だった。

2016年後半に発せられた命令で、外国または多国籍企業は、警察の許可なしにスピーカーズコーナーでのイベントを支援することができなくなった。LGBTプライドのイベントである「ピンクドット2017」の協賛を多国籍企業10社が申請したが、却下されている。

本報告書は、演劇、映画、インターネット上の政治的または「繊細な」問題の議論を制限するために、さまざまな規制がどのように用いられているのかについても調査・検証した。政府は頻繁に、政治的なテーマを扱った演劇の公演ライセンスを、台本の検閲という条件付きにする。これでは、LGBTの人びとの日常を、テレビやラジオ、映画で肯定的に描写することを事実上禁じているようなものだ。 2015年には、「ピンクドット」イベントのプロモーション・ビデオの上映を禁じた。コンテンツは、カウントダウンの後に「ピンクドット」という言葉とイベントの日時が表示されるというごくシンプルなものだった。

ヒューマン・ライツ・ウォッチはシンガポール政府に対し、平和的な言論や集会に関連した訴追をすべて取り下げ、言論や集会の自由を制約する法や規制を改正または廃止して、これらを国際基準に合わせるよう強く求めた。

ロバートソン局長代理は、「シンガポールによる批判者の提訴や訴追は、長らくシンガポールに関する重要な報道・報告を制約してきた」と指摘する。「シンガポールの貿易相手国は、人権への考え方を近代化し、言論と集会の自由弾圧に終止符を打つよう政府に働きかけるべきだ。」
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他の方へのお礼を拝見して回答させていただきます。



>割合的にはどのくらいですか?

シンガポールは政府としてそのような調査をしていません。
ですから正確なところはわからないのです。
しかし、貧富の差は相当あるようですね。
下記のサイトを参考にしてください。

アジアトップの先端都市が抱える光と影 シンガポールの憂鬱
https://realasia.jp/asia-articles/singapore20180 …

シンガポールに貧困層はいない?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/20 …

「クレイジー・リッチ!」なシンガポールの貧困問題
https://www.asiax.biz/biz/47785/
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シンガポールって国民の自由が制限されている独裁国家です。

 シンガポールが「明るい北朝鮮」って呼ばれているのをご存じないですか?
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この回答へのお礼

制限されていませんね。

お礼日時:2019/02/09 21:00

>シンガポールだって奴隷といっても給与はきちんとでるでしょうから


物価の高いシンガポールで日本の最低賃金未満の給与で働くメイドが多数いたり、
マレーシアから通勤距離は短くてもチェックポイントで毎日時間を浪費して通勤してたり、
そういう安い労働力に支えられてる側面もあるんですよね、シンガポールって。
「明るい北朝鮮」、Singapore is a FINE city、などと呼ばれるほど統制が行き届いている(自由のない)国でもあります。

そういう側面にも目を向ける必要があります。
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ざっくりと書くと


シンガポールは優秀な人間は超優遇
それ以外は奴隷のような扱い
の国ですよ
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この回答へのお礼

割合的にはどのくらいですか?
奴隷のような扱いって
日本もリーマンなんて社畜と言われているほど
拘束時間も長いですし、通勤電車も地獄
シンガポールだって奴隷といっても給与はきちんとでるでしょうから
社畜って事ですよね。

お礼日時:2019/02/09 03:05

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