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2030年頃を目途に首都圏の通勤電車は自動運転、自動放送に切り替えて
運転士、車掌を大きく減らし
人件費を減らしたいとの事。
先日、終電後の山手線で運転士をのっけて自動運転の実験を行った。

この会社の人件費削減政策はすさまじい

それなりの乗り降り数のある駅ですらみどりの窓口を閉鎖
全て指定席券売機でやってくれって事みたいですね。
一種のセルフ化ですかというものですか。
そこそこの乗り降りのある駅でも無人化。
駅員使っているお金よりキセルされる損失の方が低いのかな?
有人駅でも多くは委託。

A 回答 (2件)

そうですね。


株式会社になれば当然予想されたことです。

株式会社というのはもうけを追求します。
基本的には支出を減らし収入をふやすことが第一です。
そのためには利用者が減る心配がなければコストがかかる利用者サービスは低下させます。
莫大な黒字があっても利用者の少ない路線は廃止、第三セクターに移管します。

最初から予想されたことですね。
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質問者様、順序が逆ですよ。



人件費削減の為に運転士の要らない無人電車にしたいのではなく、人材確保できないから無人運転出来るシステムをと考えているのです。

だったら運転士の給料を上げて高給取りにしてあげれば、わんさか人は来るのですが、それをしない所はツッコミどころではあります。

自動運転は過日報道に出ましたが、まだ他所の会社で言うところのATO運転の段階です。
無人運転までは果てしなく遠いですし、質的に落とさないと不可能でしょう。

⚪ATO運転でも停止位置過走する。
⚪壊れない機械など、そもそも存在しない。
⚪運転士は車両の特性や個性を踏まえて操作しますが、コンピューターはセンサーの数値の比較でしかはんだんが出来ない。
⚪機械は決められたことを素早く処理することに長けています。しかし電車の運転は、日々乗客の数や重量は異なり、架線電圧が毎度異なるので回生ブレーキの利きも異なります。車両の制輪子も車輪のコンディションで変えている事もある。電車の運転とは毎度シチュエーションが違うのです。決められた環境というのが、そもそも無い。
⚪変化に対応するコンピューターを作れる可能性はありますが、そんな手間とお金があるのなら、運転士を乗せれば解決するし簡単な話。

電車運転士は国家資格です。
国土交通省の養成認可を受けた育成機関で教習を受け、試験に合格して初めてハンドルが握れます。
国土交通省の認可を受けるのは大変です。わざわざ返納するバカも居ません。
従って、運転士養成を止めるという事は無いです。
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