アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高3女です。
大学受験に失敗し、今は進学先が決まってない状態です。
元々英語が好きで海外の大学に興味があったけど、日本の大学に進むのが当たり前だと思っていたし、人と違う道に進む恐怖もあったので諦めかけていました。
しかし今大学受験に失敗してどうしようかと悩んでいる時、浪人も考えましたが、もう一度海外の大学のことを考え直しました。
留学や海外に行くことは膨大なお金がかかることを第一において、なるべく費用を抑えて海外の大学にに進学したいと考えております。
①海外の大学と提携している、留学を専門とした日本の専門学校で1年間TOEFLやIELTSの勉強して、2年次から海外の大学に編入
②日本の語学スクール(NCCなど)で1年間TOEFLやIELTSの勉強をして、スコアを元に自分で海外の大学に出願、入学手続きをする
③海外の語学学校に入学して、TOEFLやIELTSの勉強+最初から海外に行くことで現地に慣れて(?)、そのまま自分で海外の大学に出願、入学手続きをする
私はこの3つの方法を知ったのですが、①はあまり考えておりません。なぜかというと、ネットでこの進学方法について調べてみると、出願、入学手続きは自分でやらず専門学校任せになるとかいてあったからです。しかも、なにより全部専門学校任せになるのでその分お金が莫大にかかるともかいてありましたし、実際そういう専門学校の学費をみると160〜200万円近く流石に無理だと思いました。
②の方法で今基本的に考えていて、1年間通っても学費が50万円以下のスクールが多く、特にNCCというスクールは厳しいが、自分で頑張った分だけ伸びるという評判があったので、受験勉強を頑張って培ってきた分そういうスクールでも頑張りたいと思いました。
③の方法は、YouTuberのけみおさんという方の影響が大きいです。けみおさんは海外の語学学校に進んで「大変だったけど海外の友達もできて0からだったけど話せるようになった」と言っていたので、早く海外に飛び立ちたいという気持ちもあるし、現地で勉強しながら海外の友達を作って、現地でしか学べないことやより語学に磨きがかかるのかなと思いました。でもこの方法にも、学費だけでなくて現地での生活費もあるのでかなりお金がかかるんだろうなという感じです。
なぜ私が海外に興味を持っているかというと、両親が海外旅行が好きで海外と触れる機会が多かったからです。もちろん海外旅行と語学留学は比にならないくらい難しいし大変なことも多いのは理解しています。
そして母が海外のドラマや映画が趣味で一緒に見る機会が多く、自分も海外のドラマや映画関係に携われたらなと思い始めました。
そして高1の冬に2週間のカナダ留学のプログラム(ホームステイ)があったので参加したときに、すごくカナダが好きになって友達もたくさんできて、その友達とは今でも連絡取り合ったり日本に来てくれた時は遊んだりしています。その2週間の留学プログラムでは実際に現地の高校に2週間だけ生徒として通い授業にも出たりしました。
2週間じゃただの旅行程度で留学の厳しさや大変さは味わえてないこともわかっています。だからこそ次は実際に海外の大学に入学して夢に近づきたいと思っています。そして元々の夢は日本語教師だったので、海外で日本語も広めたいです。
長々とすみません。ここで質問なのですが、実際に海外の大学に進学された方や、語学留学を体験された方、そうでなくても詳しい方から過程や体験談をお聞きしたいです。また、①、②、③のメリット・デメリットもお聞きしたいです。

A 回答 (8件)

カンボジアの大学に通っている19歳の大学生です。



>元々英語が好きで海外の大学に興味があったけど、日本の大学に進むのが当たり前だと思っていたし、人と違う道に進む恐怖もあったので諦めかけていました。
>しかし今大学受験に失敗してどうしようかと悩んでいる時、浪人も考えましたが、もう一度海外の大学のことを考え直しました。
>留学や海外に行くことは膨大なお金がかかることを第一において、なるべく費用を抑えて海外の大学にに進学したいと考えております。

私も昨年の高校3年生の時全く同じ考えで同じことを悩んでました。
私の父や母がたまたまアメリカの交換留学してた経験した内容なので、共有しますね。
おそらく、①/②/③の選択肢は基本的にアメリカの大学を想定してると思うのですが、
まず専門学校や語学学校で本当に英語ができるかと言うとそうでもなくて、お金を払っても身に付くのはごくわずかなので、
あまりおすすめしないと言われました。それに加えて、アメリカの大学の教養(リテラルアーツ)内容が高校生なものが多くて、
正直やる意味がなく無駄たそうです。どうしても、アメリカの大学を目指すならば、外大を受けて、そこからアメリカに行くか、
アメリカの大学と提携している日本の大学に入ってそこの交換留学を目指すかです。
アメリカの場合、入学するのに学校の成績と英語がネックなので本当に大変なのだと思いまいした。

もし、アメリカじゃなく他の大学を想定してるならば色々と選択肢があります。

北欧の方で学費が安い国があって、入学しやすいと言う話や、
私の知り合いで9マレーシアの大学に入ってく人がたくさんいたり(つまり入りやすい)してました。
私の場合はたまたまカンボジアで英語のハードルが低かったのと、学費が安かったのでそこに決めて、
(もちろんそれだけで決めたわけじゃいですが笑)一年近く勉強しましたが、カンボジアに来てよかったと
思う部分が多々あります。英語も高校に比べたら格段に上がり、知らなかったカンボジアの生活や文化に刺激されて
価値観や考え方が大分変わりました。

留学というと、欧米のスタイルが強いですが、国によっていろんな魅力があり、大学に入れることは可能ではあるので、
欧米の大学にしろ、それ以外にしろ、たくさん悩んでみた上で頑張ってください。応援してます。
    • good
    • 0

こんにちは。

私もきょんしーさんと全く同じ状況の高3女子です。
回答できるわけではありませんが(すみません)、同じような考えを持つ方がいることに安心して思わずコメントしたくなりました。
私も志望する私立大学に合格できず、滑り止めとして私立の後期受験を控えてます。もちろん全力を尽くすつもりですが、もしだめだった場合に浪人はせず海外のコミカレに進学という選択肢が浮かんできました。私も高1の春休みの時にアメリカに2週間程度のホームステイの経験があります。その時、自分の英語力の弱さを目の当たりにし、もっと話したい!!という思いからリベンジ留学を大学で絶対にしようと考えていました。しかし、受験の失敗により進学出来なくなった場合、浪人するのではなく語学学校からコミカレ、そして四年制大学編入という選択肢もあるのではないかと親戚から勧められました。
私は大学でホスピタリティや観光産業について学びたいと思っており、これらの勉強と語学も身につけられる(どちらも自分の努力次第ではありますが)海外進学はとても魅力的に感じています。
もちろん逃げという形にはなるし、勉強も想像以上に大変なものだと色々な人の意見を聞いて思いますが、挑戦したいという自分がいます。

……とまぁ自分の思いを勝手につらつらと書いてしまいましたが、あまりに自分の状況と合致していたので話してみたいと思ってしまいました。1人ごとだと思って下さい。

不安が止まらない日々ですが、自分の1度きりの人生、悔いのない選択が出来るように一緒に頑張りましょう!!!!!!
    • good
    • 0

カナダのカレッジに通っている19歳です。


私も高校三年生の12月に思い切って海外大学に進学しようと思い、今現在に至ります。こちらに来て11ヶ月が経とうとしています。

私は高校卒業して4月からすぐ現地の私立の語学学校に入りました。その学校の一定のレベルを超えると提携しているカレッジや大学の本科にそのまま入学できるシステムです。

まず、海外大学進学というのは、語学留学ではありません。英語を学びに行くのではなく、英語を使った上で専門分野を学ぶということです。母国語が英語の人たちの中で一緒に抗議を受けたり活動したりします。そこを勘違いする方よくいらっしゃるので、英語が喋れるように…とかで考えてるのであれば日本国内でも十分可能なので考え直してみてください。

本題に入ると…
海外の大学と一言で言っても、CollegeとUniversityがあります。

①College 二年生大学に入学

②College+University 2年通った後Universityの三年生に編入

③University ダイレクトに4年生大学に入学

①は、専門的な知識を二年間で学ぶものです。College卒業生はインターンなど経験していて、こちらの国では即戦力が求められますので、就職に困るというような感じはそこまでしません。あくまで私の意見ですが。たまにUniversityを卒業した後にCollegeに来られる方もいます。。。でも現地の人たちは家からの近さとかでどのカレッジに行くか決めてる人が多いような気がします。私は編入したいUniversityに近く、編入率が一番高かったので情報を得やすいと思い今のCollegeに決めました。

わたしは②の方法で今進路の方を進めています。なぜかというとCollegeの授業料は1年で160万程度なのですが、Universityとなると1年350〜450万くらいにはなります。コストを抑えて、でも4年生大学は卒業したいと考える人にとっては一番いい方法でしょう。編入はCollegeの二年間で必要な成績を残さないといけない大変さはありますが、その成績の良さによってはとても有名な大学にも編入できるというポジティブな捉え方もできるかもしれません。編入用の学部がありますので、そちらに入り、Collegeでは自分が学びたいものを学びます。編入に必要な単位が取れればどの授業を履修しても構いません。Universityの残りの二年間で専門的知識を学ぶからです。ちなみに私がCollege入学に必要だったスコアは最低ラインで IELTS 6.5 TOEFL 83〜5あたりだった気がします。

③こちらはあまり詳しく無いですが、最初の二年間は総合的に学び、後の二年間で専門的分野に入っていきます。ダイレクトにUniversityに入るのは国にもよりますが、特にカナダは教育の質が高いですのでTOEFL,IELTSなどかなりハイスコアが必要になります。アメリカだともっと選択肢が増えるかと。。。こちらは詳しく調べられることをお勧めします。意外と日本人のカウンセラーの方がいるところも多いので直接大学に問い合わせしてみるのも。

体験で言えば、私もあなたと同じように海外が好きな親に影響を受け、よく短期のホームステイなどに行っていました。
まずは費用の面や進路をくまなく調べられることをお勧めします。大学をこちらにするということは将来がかなり変わってくるからです。

正直、辛いこと8割くらいで、きてよかったな頑張っててよかったなと思えること2割あたりですね、大変さがとりあえず異常です。覚悟してきても想像を超えてきます。語学学校でさえもエッセイ毎日書いてプレゼンテーション月に5回ほどしてテストもたくさん受けて…と想像してるほど甘いものではありません。私は毎日8時〜16時まで学校行った後そのまま図書館にこもり21時まで勉強して家に帰りまた2時間ほど勉強をして寝る、という生活でほぼ毎日を送り、ここまできました。忙しい毎日ですが、一つの英語やぞ分の学びたいことだけに集中して勉強していたので自分の成果が目に見てわかります、喋れるようになっていってるのを自分自身で実感できます、友達ととてもいいグループプレゼンテーションができたり、リサーチペーパーの評価が良かったりと…!それはとてもいいことではないかと…!また、世界観が変わるのも事実です。あなたがどうかはわかりませんが、私は日本にいた時は全く日本のことを知らず、こちらにきて他の国の留学生、現地の学生はとても自国について詳しいなと思いました…。また、かなりシャイだった自分もオープンになりました。人と接するのが好きになりました¥。というかならざる得ない文化です笑笑

経験してみないとわからないことだらけだと思いますが、メリット、デメリット、やる気、費用面、将来のことをたくさん考えて考慮して一番良い進路を選ばれることをお勧めします。。この回答が少しでも役に立てれば嬉しいです。長々失礼いたしました。
    • good
    • 0

> 就職したいがために海外行くわけではありません。



遊びに行くんなら、親に金出してもらわずに、高卒で働いて自分で金を貯めて行けば良いじゃない。
    • good
    • 0

日本の大学を卒業し、日本の企業に勤めている者です。


就職後、会社からの派遣でイギリスの某大学の大学院(大学院)に2年間の留学経験があります。

あなたの文章からは、「日本の大学に合格する能力がないから海外に逃げようとしている」としか読めませんね。
とにかく「考えが甘っちょろい」としか言えない。

海外の大学でも、アメリカのハーバードやイギリスのオックスフォード/ケンブリッジ等の一流大なら行く価値があるけど、
そうではない三流以下の大学が山ほどあるので、そういうところに行っても全くの金と時間の無駄。

>>留学プログラムでは実際に現地の高校に2週間だけ生徒として通い授業にも出たりしました。
たった2週間だけでは何も全く判らないのに、少しは判ったような気になっているのが変。

>>海外旅行と語学留学は比にならないくらい難しいし大変なことも多い
これは間違い。語学留学は、海外留学と同じくらい簡単で、別にどうということのない活動。
比較すべきは、「海外旅行や語学留学といった何の負担もない『遊び』と、学問をするための『留学』」。
ここでいう『留学』とは、例えば、経済学、経営学、数学、物理学などなどの学問で、当然学位を取得することを前提としているもの。
それと比較すれば、語学留学は留学とは言えず、日本にある語学スクールや、その留学なるものを斡旋する日本の業者や海外の機関の
ビジネス(金儲け)の道具ですよ。

お勧めとしては、1年間浪人して、それなりの大学(できれば早慶以上。MARCH以上でもまぁいいけど)に入学し、
きちんと勉強した上で、留学でも何でもするのがいい。
(まず日本の大学に入ってからじっくり考えて、大学在学中でもいいし、大学卒業後でもいい)
    • good
    • 1

あなたの夢を叶える近道は、実は、浪人して日本の大学に進学して、大学の交換留学プログラムで1年間の留学をする、ということなのではないかと思います。

大学の交換留学プログラムなら、所属大学が全部手続きをしてくれますし、日本の大学に学費を納めれば留学先の大学の学費は不要です。生活費は自腹ですが、留学先の安い学生寮を使わせて貰えるなど、私費留学よりも優遇措置があることが多いです。

海外留学にお金がかかることは、承知なのですよね。そして今のあなたには、その資金を自力で捻出することはできないでしょうから、親御さんからの資金援助は必須ということになります。
ここで相談して他人からどんなアドバイスを得たとしても、最終的には、資金援助してくれる親御さん=スポンサーがウンと言うかどうかです。親御さんが「良い」と言ってくれるのならば、どの手段でも、あなたの夢を叶えればよいでしょう。
親に負担を掛けたくないからなるべくお金の掛からない方法を…という相談なのかもしれませんが、海外留学はあならの学力や語学力も関係するので、何とも言えません。大学受験の失敗も、どのような受け方をして全滅だったのか、どの程度無謀だったのか等がわからないと、ただ「現実逃避のために海外留学を使おうとしている」と思われても仕方ありません。
夢だ夢だと言っても、海外旅行、海外ドラマや映画の影響、高校時代の短期交換留学プログラムへの参加等、そういう背景で「海外に興味を持っている」高校生は、日本中に掃いて捨てるほどいます。その程度の動機を述べられても、他人には「ふーん、で?」と思われるだけです。
ご存じかと思いますが、海外の大学は卒業が難しいです。卒業が楽な大学は、学歴として評価されることのない大学です。卒業が大変で、心が折れそうになるかもしれない孤独な留学生活を、いかに貫くか。その強い意志が、あなたの文章からは(残念ながら)伝わってきません。
あなたは一生懸命なつもりなのでしょうが、大学受験を失敗したというきっかけ、この時期に、急に海外留学に切り替えることと、留学相談なのに「海外」とだけあって、具体的な留学先の国名が挙げられていないこと(カナダが好きということなのでカナダを想定しているのかもしれませんが)。相談するには具体性が乏しく、そこが甘いと感じる回答者もいるでしょう。

就職のために海外に行くのではないとおっしゃいますが、大学卒業の具体的な将来も考えずに、ただ海外に行きたいから!というだけで高いお金をかけて大学に行くのは、留学ではなく「遊学」です。
もちろん、それをご両親が許してくれるなら、それでも良いでしょう。他人がとやかく言うことではありません。
ですが、仮にも「元々の夢は日本語教師だった」と、日本語教師を少しでも念頭に置いているのなら、それに合った進路選びをしましょう。日本語教師は、日本語ネイティブなら誰でもなれるものではありません。非ネイティブへの教育法というものがあって、それを大学や専門学校で学ぶ必要があります。
ただ日本人で日本語ネイティブというだけでは、日本語教師の職はありませんよ。
    • good
    • 2

母国の大学に受からない子がどうして海外だと受かるか知ってる?


それは、授業料欲しさの商売だからですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

考えが偏りすぎて怖いです...

お礼日時:2019/02/11 14:27

海外の大学に進学するとして、卒業後に、どういう仕事をするかは考えていますか?



ハーバードや MIT などの海外の一流大学を卒業するなら、卒業後の事なんて考えずに、進学すれば良いと思います。
(学費2千万円くらい、かかるはずだけれど)

しかし海外の大学と言っても、日本の F ラン大学と同様に、アホみたいな大学がたくさんあって、そこを卒業したからといって誰にも認められないような大学が、たくさんあります。そういう海外の大学を、大金をかけて卒業するのは、それこそ、お金の無駄では?


海外で日本語を広めたいなら、
1. 教員免許を取って、日本で教員として勤務した後、海外の日本語学校に赴任する。
2. 青年海外協力隊
など、日本から実現できるルートが、たくさんあります。


あなたの質問文を読んでいると、将来こうなるという事が全く曖昧で、海外を夢見て突っ込んだは良いけれど卒業後に就職が決まらず爆死しそうな気がします。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

就職したいがために海外行くわけではありません。確かにお金がかかることなので将来のことを考えるのは大事なのも理解しています。回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/11 14:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!