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チューブを2本どこかに掛けて引っ張って背中トレをしているのですがどうしても僧帽筋に効いてしまいます。掛け方や引き方のコツがあれば教えてください。
筋トレ

A 回答 (1件)

広背筋に限らず、トレーニングとは「負荷をかけながら筋肉の片方の端ともう片方の端を近づける動き」をする事により、効果的に鍛える事ができます。



で、広背筋とは、腰椎から始まり、上腕骨上部で終わる筋肉ですから、負荷をかけながらこの二点を近づける動きをすれば効果的なトレーニングができます
もう少し詳しく言うと、広背筋とは腰から斜め上に走り上腕骨に繋がっている筋肉ですので、筋肉と同じ角度(斜めの角度)に負荷をかければよいと言う事。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E8%83%8C …

これをトレーニングに置き換えると、肩甲骨を後方、下方向に動かす必要があると言う事になります。

一方、僧帽筋とは後頭部から始まり鎖骨で終わる筋肉です。
僧帽筋の主な働きは、肩を上に動かす、肩の外転(胸を張る動き)をつかさどります。

つまり、広背筋は肩甲骨を後方下向きに動かすトレーニング、
僧帽筋は肩を上に上げるトレーニングで鍛えられます。

で、あなたのトレーニングですが、
チューブをかける位置が低すぎませんか?
あるいはチューブの位置は高い位置だが、動作の途中で肩をすぼめてしまっていませんか?

改善点として、チューブをかける位置を高い位置に設定し、
意識としては手で引くのではなく、肩甲骨を後方、下方向に下げる意識でチューブを引けば僧坊に逃げる現象が避けられるはずです。
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この回答へのお礼

めっちゃ聞きました!
ありがとうございます!!

お礼日時:2019/02/15 22:33

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