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自衛隊と第二次世界大戦について。
もし、自衛隊幹部(作戦本部等高官)が第二次世界大戦時のトップになったとすると、帝国は合衆国に勝利できると思いますか?(あくまで兵や物資は旧日本軍のもの)
(自衛隊の方々は戦争を起こさないことが最優先である、と言う理念の下任務に当たられてるとは知っていますが…ここではあくまで開戦することを前提でお願いします。)

質問者からの補足コメント

  • 自分の質問が不快感を与えてしまったのであれば、申し訳ありません。
    あくまで、単なるシミュレーション遊びとして質問させていただきました。
    なので、こうなるのかなーという予想でも結構です。気楽回答していただけると幸いです。

      補足日時:2019/02/21 00:07
  • この質問自体、過去について、もしこういう出来事があったらどう変わっていただろうなーという、極めて純粋な学問、疑問から生じたもので、戦争自体を助長するような内容ではないと考えております…(同時に下らない質問だと自覚しておりますが)

    因みにこの質問の背景としては、第二次世界大戦での日本の敗北は非論理的で非合理的、ずさんな計画によるものだと思っていて、それは軍上層部の楽観的な考えによるものだと思っています。そこで、もう少し頭の切れる者が指揮を執っていたらもう少しマシな状態で終戦を迎えられたのでは?と思い、その"頭の切れる者"の基準として、自衛隊幹部を挙げたのです。

      補足日時:2019/02/21 00:28

A 回答 (20件中1~10件)

「開戦することを前提」なら勝てません。



国力が違いすぎますから、何をやってもダメですね。
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ここではあくまで開戦することを前提でお願いします。

」←武器を持って戦えば 勝っても負けても 子孫が その痛手を背負う・・

戦争が終わった今の時代に産まれていながら 何故 其処を考えないの?
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そうだったら、そもそも米国と戦争しようなんて考えないでしょうね。


それが合理的思考というやつです。
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気楽回答していただけると幸いです」←気楽回答出来ない事・・



学校でも 家庭でも 戦争の惨さを教わってる筈だが?
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この質問自体、過去について、もしこういう出来事があったらどう変わっていただろうなーという、極めて純粋な学問、疑問から生じたもので、戦争自体を助長するような内容ではないと考えております…(同時に下らない質問だと自覚しておりますが)」←もし・・なら 何でも良いのだから あなたが適当に考えればイイ・・



他人にまで 戦争を そんな くだらない遊びに付き合わすな・・


しかも 世界中に拡散するネットで・・
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> それは軍上層部の楽観的な考えによるもの



なんでもかんでも軍人のせいにするのは、良く無いですね。
加藤陽子先生の一連の著作を読んでみて下さい。
軍事も馬鹿でしたが国民も相当に馬鹿だったという事が、良く分かります。
衆愚政治から戦争に突入していきました。
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>もし、自衛隊幹部(作戦本部等高官)が第二次世界大戦時のトップになったとすると、帝国は合衆国に勝利できると思いますか?(あくまで兵や物資は旧日本軍のもの)



それは「日本が負ける」と言うことを知っていて、作戦に当るということなのでしょうか。それとも資質は自衛隊幹部だけど、情報としては当時の日本のままということでしょうか。

いずれにしても、たぶんですが「状況は変わらず、日本は戦争を行い負けた」と思います。なぜなら軍参謀レベルではコントロールできないほど政治的にも国民意識としても「戦争を起こす方向に向かっていた」からです。また日本軍だけでなく満州をコントロールしていた関東軍の問題もあります。政治家の圧力や国民の圧力(もちろん一般兵士の士気など含む)、さらには関東軍の圧力、などを踏まえたうえで、あれ以上の作戦を実行できるとは思えません。

少なくとも日本は「真珠湾を攻撃した時点」で負け確定だと思います。それこそ1年戦争ですぐに講和する準備ができたかどうかでしょうが、当時の雰囲気からすれば不可能だったと思います。

また、ミッドウエイ海戦までの日本軍の作戦はそれほど問題ないのです。ミッドウエイで敗北したことが転機につながっていて、海軍はその後米軍の工業力に勝つことが出来なくなったし、陸軍はだんだん補給路が米海軍に遮断されるようになって、勝てなくなったわけです。

自衛隊幹部がミッドウエイ敗退時に「講和や撤退を決断」できたかどうかが次の分かれ道だと思いますが、軍部全体からみれば気分的に不可能だったと思うし、山本五十六が戦死した後ではなお不可能だったでしょう。
 今でも米軍の自衛隊に対する評価は「優秀であるが、時に理解が及ばないほど自殺的な行動をする」というものらしいですから、今の自衛隊幹部が日本軍の司令部に居ても「撤退」は恥であり、日本人的な「玉砕」は免れなかったと思います。
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明治期の士官学校教官だったか


陸大教官だったかに招聘された
外国軍人教官による日本人士官の作戦立案傾向評価では
日本人は共通して御都合主義に走る、つまり自分の作戦に対し
相手はこうは来ないだろうといった
自分の都合ばかり優先の作戦を立てる傾向が
非常に強いと言われてました。
現在の自衛隊幹部は恐らくこういった傾向を
消された教育を受けていると事とロジスティックを
重視する当たり前の戦略を前提にすればですが
先ず戦争していない、出来なかったと思います。
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矢牧章海軍少佐が駐米武官として赴任するとき、同郷の大角岑生大将から次の助言を与えられた。


「まあ何だな。君が向こうへ行っての心得としては、とにかく、なにもやるな。
 どうか一つ君、ゆっくり遊んでおってくれ給え。」
つまり、なにがしかの情報を得たらこちらが有利に立てるとか、そういうスケールの相手ではなかったのである。
そういうスパイ活動をして露見して向こうの感情を逆なでするより、何もしない方がマシ、そういうことである。

山本五十六は開戦前近衛に「2年」と言った。
当時海軍の石油備蓄量が660万トンに達しようとしており、
1日1万トンの戦時消費と見積もれば、2年間は何とか食いつなげる計算だった。
「最初の1年や1年半は~」という有名なせりふも、こういう裏付けがあってのことである。

鉄鋼生産量、科学技術や工業水準、・・・

これが嫌でも向き合わなければならない日本の現実だった。
華々しい合戦だけでは勝利はつかめないのである。
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「占領すること」が、唯一の勝つ方法ではないので、「勝てる」可能性はあると思うが…

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