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不眠症で心療内科に通い続けて6年ほどになります。
自立支援医療の手帳は交付していただいて睡眠導入剤と抗うつ薬は処方していただけるのですが、正直自分の状態がよくわかりません。
睡眠導入剤や抗うつ薬はずっと飲み続けるものなのか、確かに睡眠導入剤がないと眠れず翌日の仕事に支障が出ますし、気分の落ち込む日も少なくありません。それでも投薬が必要ないようにしていくのが治療なのではとも思い、転院すべきか悩んでいます。
わざわざ自分から病気にならなくてもとも思いますし、それでもちゃんと治したい気持ちもあります。

自立支援医療の手帳を交付して貰い通院している中で転院は可能でしょうか?
また、転院が可能としてどのような心療内科にお願いするのがベストなのか見極める基準のようなものがありましたら、アドバイスいただければ助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#2です。



>虐待されて育ったからとも考えられますし、イジメを受けて人間恐怖症になってる可能性もあります。
人との付き合いが苦手で、いわゆるアダルトチルドレンとかボーダーのようなものの可能性も考えます。

精神的な不都合は基本的に広義でのストレスです。
その原因を冷静に分析し、そして論理的に解決策、または改善策を探る必要があります。
この点を解決しないと、いくら精神科の薬を飲んでも症状が消えることはありません。
ストレスの原因のほとんどは人間関係に端を発していると言って良いでしょう。
身近な人間関係について見直してみてください。
認知療法・認知行動療法や精神分析的心理療法など、カウンセリングが有効になる場合も多いので、気が向かれましたら試してみるのもよいでしょう。
ただ、薬物を併用する術者も多いので、その点は注意が必要です。
カウンセリングやアドバイスが必要な場合は下記をご参考に。
相性というものがあるので簡単にはいかない場合も多いですが。

◎カウンセリング
・臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/area/
http://www.jsccp.jp/near/pdf/gui03.pdf
《認知行動療法》
・認知行動療法センター
http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about
・東京認知行動療法センター
https://tokyo-cbt-center.com/

◎相談窓口
・こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
・心の耳 電話相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
・心の耳 メール相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/mail-soudan/
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この回答へのお礼

たびたび詳しくありがとうございます。
転院しようとして断られると結構心が折られるのですが、少しづつでも自分に合うカウンセラーを探していきたいと思います。

お礼日時:2019/02/26 22:53


減薬・断薬を指導してくれるところでしょうね。
睡眠薬にしろ抗うつ薬にしろ対症療法であることは医師が一番よくわかっています。
つまり、飲み続けなければ効果が出ない。
一方、重大な副作用のあることは基本伏せられます。

a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
因みに、偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
また、厚労省も事件との因果関係を認めており、明らかにパキシルが原因と思われる事件が日本国内でも起きている。
 2009 年 5 月 8 日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品安全対策部会に提出された資料によると、パキシルの副作用によって起きた傷害行為は判明しているだけで26件とのことです。
傷害行為の可能性があったものも含めると173件。

b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
抗不安薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、たとえばデパスの動物実験(ラット)では奇形の胎児が生まれています。
また、同じくベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ジアゼパムは、アメリカの胎児危険度分類でカテゴリーD(危険度5のうち4段階目)に指定されている。
ベンゾジアゼピン系については、認知症発症のリスクが極めて高いことも最近わかってきました。
精神薬全般に言えることですが、重大な副作用と強い依存性があります。

d.
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開している)
うつは病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
こうした副作用に全く触れずに安易に相談窓口や病院を紹介する方もおられるようですが、それは言ってみれば羊の皮を被った狼のような者です。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。
抗うつ薬は、動くこともままならず、自立的生活が送れないなど生命の維持に支障をきたすほど落ち込んでいる場合など以外、服用すべきではありません。


精神科の医師がこうした実にいい加減なだけでなく危険な薬を処方するのは、薬でなんとかなるならしてほしい、という人々の要求が強いから。
つまり、医者としては、「あなたが望むのであれば、私としては確信は持てないけど処方しますよ」というスタンスなわけ。
こうした中で過小評価されているのが副作用です。
現在の医院でも、減薬・断薬を申し出れば指導してくれる可能性はあるでしょうから、ダメもとで意向を伝えてみるとよろしいでしょう。
色よい返事が得られなければ転院するのが賢明。
以下ご参考まで。
「1、なぜ、薬を飲んでも治らないのか?」(7分間)



睡眠については下記をご参考に。

《改善策10項目》
a.照明を調節 
明るすぎるのはよくありませんが、逆にまっ暗なだと不安が 高まり寝付きにくくなります。
b.騒音対策 
耳栓や防音サッシを検討する。静かで単調な音楽も気分を落ち着かせる。
c.寝具
枕の高さや布団の固さを変えてみる。
d.カフェイン飲料を控える 
カフェインには覚醒作用と利尿作用がある。就寝の4時間ぐらい前からコーヒー・お茶・栄養ドリンクなどは控える。
お腹が空きすぎていても逆に眠れません。ホットミルクと数枚のクッキーなどを軽く摂る。
e.就寝前に軽い屈伸運動を行う。
リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気を促します。強すぎると逆効果。
f.パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
g.就寝時間は一定にしなくて良い。
眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
h.逆に起床時間は一定にする。
寝る時間よりも、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を浴びる(特に午前中の日光が有効)
睡眠と覚醒のリズムは、体内時計が司っています。その体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を浴びる(10分程度でも可)と、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
j.適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。

<トリプトファンを含む食材>
・魚卵(タラコなど)
・ひまわりの種・アーモンド・ナッツ・ゴマ
・大豆製品(納豆、豆乳など)
・乳製品(ヨーグルト、チーズなど)
・鶏卵
・カツオ節
・バナナ・アボカド

<ビタミンB6を多く含む食材>
・魚類(サケ、サンマ、イワシ、マグロ、カツオ、サバなど)
・バナナ
・にんにく、しょうが
・未精製の穀類(玄米、胚芽パンなど)
・豆類(大豆、ヒヨコ豆、レンズ豆など)


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

1.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。
「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。

2.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けえください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=LVL6fI5VglM
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
とても参考になりました。
現在通院している病院が良くないことはわかっているので、以前も転院を試みたことがあるのですが、少しづつでも減薬したいと申し出ると、元の病院でお願いしてくださいと言われ断念しました。
実際に私は不眠症であることは確かなのですけど、鬱傾向があるのかは自分では判断がつきません。
というのが、落ち込んでいる状態と鬱状態と何が違うのかわからないからです。 
自殺願望は今のところありませんが、消滅願望のようなものは幼い頃からあります。
虐待されて育ったからとも考えられますし、イジメを受けて人間恐怖症になってる可能性もあります。
人との付き合いが苦手で、いわゆるアダルトチルドレンとかボーダーのようなものの可能性も考えます。
もしかしたら6年も服用を続けている抗うつ薬のせいかもとも考えます。
大学病院などは紹介状がなければ診て貰えませんし、と言って現状睡眠導入剤がなければ眠れず、連休の時にやってみたのですが、何日もボーッとするだけで寝たのか寝てないのかわからない状態が続きたした。
これでは生きる為のお金を稼ぐための仕事に支障が出ます。
本当にどうしたら良いのか……。

リンクや動画など参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/26 19:28

可能です。



口コミに勝るものはありません。
ただしネット特に匿名投稿はダメです。
リアルの口コミに限ります。
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この回答へのお礼

匿名投稿ではない口コミと言いますと、Googleの評価とかハンドルネームで投稿する掲示板とかになりますでしょうか。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2019/02/26 19:13

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