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株で、自社株買と自己株式の消却の意味 どのように違うか 株価の影響について教えてください。素人です。なるべく簡単にお願いいたします。

A 回答 (5件)

>自己株式の消却のメリットはなんでしょうか


余裕資金が出来、市場のお金が必要ないなら、
株主に配当払ったり経営に口を出されない方が楽です。
幹事証券会社に預けてる分なりを、時価で買いとって、
焼却して、市場流通を減らします。

1株の価値は相対的に高まりますから、通常上げ材料です。
役員が売らなければ、相対的に経営側の持株率が上がって
乗っ取り等のリスクが減ります。

会社で自社株は、一般人のクレジットのようなものです。
配当(金利)も高いし、出来れば無借金で経営したいと
思うのです。
(赤字の時、無配当にできるメリットは有ります。)
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BPS(一株当たり純資産(円) = 純資産 ÷ 発行済株式総数)は、極端に言えば、会社が解散した時の価値。



実際には、思惑の投機ですから、BPSとは乖離したところで株価が動きます。
そう言う意味で、株は怪物です。
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>自己株式の消却のメリットはなんでしょうか。



純資産が同じなら、減資は1株あたりの価値が上がりプラス材料。
逆に純資産減なら、自己資本率の低下になるので、マイナス不安材料になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
純資産とは、株価×発行株数とは違いますね。
よくわからないです。
すみません。

お礼日時:2019/02/27 16:27

「自社株買(自己株式の取得)」は、発行済みの自社株式を市場で買い戻すこと。


市場に流通する株式が減ると1株当たりの価値が上がることが見込まれます。
取得した自己株式がそのまま保有されていればよいのですが、改めて市場に売り出されることがあります。
そうなると、市場に流通する株式の総数が取得前と同じになってしまいます。せっかく上昇した1株当たりの価値が再度下落します。
自己株式の取得だけでは、株価が上昇しても一時的なものになってしまう恐れがぬぐえないのです。

「自己株式の消却」では取得した株式は消却されるので、株式が再度市場に出回ることはありません。また市場に流通する可能性のある「取得」とは違い、発行済み株数は減少するので、再流通で株価が下落するリスクが減ります。
ただ、発行済み株式を買い取って消却させるということは、企業の資産を減らすことにつながり、自己資本比率の縮小を招きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自己株式の消却のメリットはなんでしょうか。
その他のメリット デメリットもわかれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
.

お礼日時:2019/02/27 15:29

会社が株主還元したいとき、配当率を上げるのが多いが、自社株買や


自己株式の消却もある。
自社株買は、ニュースで実際に買わずとも上がる事が多い。=+要因
自己株式の消却は、1株当たり資産は増えるのだが、減資であって市場
からお金集めずとも良い事を意味し、株主からは嫌われることも多い。
=±要因
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自己株式の消却のメリットはなんでしょうか。
会社に株を買うお金が無い時にされるのでしょうか。
また、自社株買は、その時株価が上がって 皆が売ってそれまで
その時に、株価を気にしてないとわからないですね。

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2019/02/27 15:10

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