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小学校でも英語が正式科目になりましたが、とある方のサイト(http://makki-english.moo.jp/8main.html)によると

≪「幼稚園から英会話をやっていたのに、結局、英語を話せるようにならなかった!」
そんな話を聞いたことはありませんか?小さい時に英会話を習えるのは、ラッキーであり貴重な体験になるのは間違いないのに、なぜ英語が上達しないのでしょう。

実は、多くの英会話教室では、「英文法」を中心に英語を教えていないので、中学校の英語の授業と、うまく結びつかないのです。ふつう英語を使う機会の少ない日本では、ただ、英会話を楽しんでいても、英語を話す力はつきません。特に、小学校の高学年になってきたら、「英文法」をしっかり学んだ方が、効率的に英語を習得できます。

「英文法」などと言うと、むずかしく聞こえるかもしれませんが、全然むずかしくありません。これがわからない方が、かえって英語を理解することがむずかしくなってしまいます。是非、こちらの章を読んで、英語を楽しみながら、学んでみてください。≫

だそうです。
でも、小学校の国語に「動詞」という用語自体が出てこないのに、
小学生に英語を教えるときに「動詞」という用語を使ったり、
ましてや、日本語にない動詞であるbe動詞を、
そのサイト主みたいに下手な説明で小学生に教えようとしたり
することがナンセンスだと思います。

自己満足で低品質なネットサイトを作っている人が
たくさんいて、そのサイト主もそのうちの1人に過ぎません。

みなさんは、小学生には どのように英語を教えるのがベストだと思いますか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (5件)

小学生に教える、という考え方ではなく、赤ちゃん、幼児に教えるつもりの方が確かだと思います。


とにかく繰り返し何度も使うだけです。

文法が理解できるようになるのは10歳位からと言いますが、日本語で10歳までに話せる内容は語彙数こそ少ないにしろ、日常生活に事欠かないだけの会話はできます。
動詞や助動詞など知らなくても話せます。
倒置法を教えなくても使います。
逆に文法を後から知っても、それが会話に影響は与えません。
それができるようになったのは繰り返し繰り返し会話をしているからです。
ですから英語も普段使う言葉を教えるだけではないですか?

私はりんごを持ってます、より、りんごが食べたい、の方が実用的な英語だと思います。
文法的には難しくなっても、文法が簡単でも使わない言葉より覚えても身につき易いと思います。
あとはこの言葉を膨らませれば、今すぐ使える言葉になりますよね?
ディズニーランドに行きたい、も文法的には同じでも、子どもにとっては全く違うものです。
英語はパズルだと感じます。
パーツを入れ替えれば何でも言えるようになります。
そのパーツを増やせば、会話も増やせます。

簡単な会話ができるようになると、文法は受験対策でしかない気がします。
Iの後のbe動詞は説明いらずです。
考えるまでもなくその通りだからです。
日本語も後から形容動詞だの形容副詞だと言われ学んでも、理解して応用活用などしません。
あくまでもテストの答えを書くのに必要な知識というだけのことかと。

そういう意味で小学生には、今すぐ使える英語を教えるのが、良いとは思います。
色や物の名前より、お腹がすいた、の方が間違いなく使うでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

>私はりんごを持ってます、より、りんごが食べたい、の方が実用的な英語だと思います。
例のサイトの主は 中学生には 直訳の重要性を説いています。

http://makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html

でも、例えば 私たちが、
「6月は雨が多い。」という意味の英文を言う時、
「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」
なんて、けったいな日本語に直してから 英語に直訳するなんて 普通しないと思うんですよ。

お礼日時:2019/03/02 14:57

私は自分の一番下の子供がまだ幼稚園だった頃、日本で幼稚園の友達に週一で1年間英語を教えていました。


子供は耳から覚える。言葉に出して覚える。遊びながら覚える。楽しくなければ通ってきません。
だから、Flash cardsなどを使ってものの名前とか、歌を歌ってリズムで覚えたり、毎回の挨拶などを通して、自然に言葉が出てくるようにしました。

私の子供たちは3人とも日本生まれで日本の幼稚園に行きましたが、それぞれ別の時にアメリカでのKindergartenと小学校に通い、その後中学、高校、大学と、母国語が日本語でありながら英語のネイティブになってしまいました。日本人学校もアメリカで行かせましたが、漢字がついていけず3年生の一学期でDrop out.

ですが、今も日本語の日常会話ぐらいできますし、なんと言っても、Mother tongueだった日本語ですから、発音はバッチリ!

これらの経験から、(そして私自身小学校でフランス語を学びましたので、発音だけは自信があります)幼少時の外国語は、興味を持たせることと、耳から覚えることを中心にすべきだと思っています。

現に、うちの息子は日本語の単語は限られていますが、日本にいた幼稚園年少・中・長時代は、ドリフターズの「8時だよ、全員集合」や「ドラえもん」が大好きでそれこそ、べらんめい調でびっくりするほどペラペラでしたよ(笑)。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

>ドリフターズの「8時だよ、全員集合」
懐かしいですね。
また、お時間のある時にでも 私の掲示板に遊びにきてください。

お礼日時:2019/03/02 15:26

今更と思われるかもしれませんが、私見を述べさせていただきます。


そもそも小学生で英語を学ぶことはナンセンスです。現在入試改革で文部科学省の方針は
流動的です。新入試として英語資格の導入を複数の国立大学が見送っています。
これは極めて賢明な選択だと思います。
現在高校生の英語力は年々低下しています。英語のみならず他の教科にも同じことが言えます。
英語力の前に国語力(読解力)の著しい低下が感じられます。
第3次思考すなわち比喩的な表現が理解できない生徒が増えています。また電子機器の普及により、
読書もしないわけですから、無理もありません。
結局大学入試に失敗し、予備校に行きますが、予備校では英会話は教えません。
英会話ができるようになっても大学には入れません。
英語を話す人間を増やしたいのなら、大学入試や高校入試に英会話を導入すれば良いのです。
そもそも日本で全ての人間が英語を話す必要はありません。また東南アジアの国に行けば共通語として
どんな人でも英語を話しています。話すことは知的レベル、学問としての問題ではありません。
小学生ではしっかり国語力をつけるべきだと思います。とはいっても教えなくてはならないわけですが、
これは大変ですね。小学校の先生がやるべきことがたくさんあるのに更に英語の教授法を学び直し、
正しい英語を教えるのは正気の沙汰ではありません。言えることは変な言い方ですが、「あまり英語に力を入れないことです」
学習指導要領を高校では実践する考えなどありません。それでは保護者の要求に応えることができません。
CSにそぐわない訳です。英会話ができますが、大学には入れませんでした。自分が親ならどちらを選択するかです。
おかしな話になり、すみません。ちなみに新入試のお陰で高校の教材費(英語)は1万円程度増加し、英語資格検定料を
含めば青天井です。再度繰り返しますが、小学校では「英語に力を入れすぎない」ことです。
教育委員会の満足のためにコミュニケーション活動をすることを、子供達表面上楽しくやっていますが、夜は塾で
学校教育の悪口を言ってます。
質問の趣旨とずれたかもしれません大変申し訳ありません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

#2さんからは
「まず他人を自己満足で低品質だと罵れる能力をお持ちならご自身で考えればよろしいのではないかと思います」とご指摘を受けましたが、自分で考えては到底出て来ないようなご意見も伺えて幸いです。
iwashiabさんの意見も 極論すぎる点は否定できませんが、納得させられる部分もあります。

>小学生ではしっかり国語力をつけるべきだと思います。
私は 国語の教え方にも問題があると思います。国語って文学偏重の傾向が強いでしょ。確かに、文学は華ではありますが、もう少し 実用に即した国語 というものを 見直す必要があると思います。

お礼日時:2019/03/02 09:30

何の為に小さいうちから英語を勉強させるのですかね


あなた日本語勉強した時に文法から入りました?
まず喋ることから入るでしょ

日本人が文法から入っても英会話としての英語が習得できないのは中高生の文法から入る英語が原因と立証済みです
おまけにあれだめ、これだめじゃなんの上達もありません。

日本語を喋る外国人を見ると文法より先に喋ることを充填においています。
頭が固くなった中高生より頭が柔らかい小学生のうちから始めるのですから喋ることを充填においたほうが良いと思う。
所詮、中高生の英語だけじゃどう頑張ってもビジネスに役立つ英語は習得できません。

小中高生の8年間の何時間を喋れない英語の為に勉強するのですかね
その時間をもっと他の勉強に使えばいいのに無駄なことが多すぎます。
ネイティブが他の勉強をしている間に日本人は低レベル以下の言語の習得にやっきになってます。


これが一番重量だと思いますが、まず他人を自己満足で低品質だと罵れる能力をお持ちならご自身で考えればよろしいのではないかと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>これが一番重量だと思いますが、まず他人を自己満足で低品質だと罵れる能力をお持ちならご自身で考えればよろしいのではないかと思います
重量は「重要」の間違いですよね。でも、これは どうでもいいとして、私も まだ 仮説の段階で 結論がでておらず、従って 自己満足していないので、 質問を出させて頂きましたが、どうしても 自分だけで考えては独善的になりがちですので、 dmk33さんのような辛口のご意見も 貴重な仮説として 謙虚に耳を傾けて 検討していきたいと思います。

お礼日時:2019/03/02 08:38

小学校で教えています。

楽しみながら素地を作る環境を与える事じゃないですか?英会話教室に行っていない子も朝の会、終わりの会で毎日触れていれば児童は英語話してます。今までは高校卒業時に英検2級程度で良かったのが準1級レベルにまで上がって習得単語数がぐんと増えるから中学でやっていた文法やペンマンシップは小学校に降りてきます。英語嫌いが中1から増えそうだから文法は上手く楽しくやらないと格差がますます拡がるでしょうね。音をたくさん聞く、話す、が中心でいいと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

手前味噌になりますが、実は、私は小学校の高学年から英文法をしっかり勉強してきたおかげで、効率的に英語を習得できたかもしれません。でも、今 思うと、それが 賢明な方法だったのか 疑問に感じ始めました。というのは、私は国語を中心に小学校時代に前倒して覚えてきましたが、英語は数学とは違うと思うんですよ。
言葉って、大人よりも子供の方が 感覚的に鋭いところがあるでしょ。ですから、もっと子供の感性を活かした方が得策だと思いました。

お礼日時:2019/03/02 06:50

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