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手折る と書いて
なぜ たおる
と読むんですか?

手って書いて
あるのに?

A 回答 (7件)

目(め)→「瞼(まぶた)」、「眼(まなこ)」、「睫(まつげ)」


雨(あめ)→「雨傘(あまがさ)」、「雨漏り(あまもり)」
酒(さけ)→「酒樽(さかだる)」、「酒盛り(さかもり)」
手(て)→「手折る(たおる)」、「手向ける(たむける)」
 五十音図の縦の行(ぎょう)の中で変化する。この現象を昔の人は「通音」と呼んだが、今は「母音交替」と呼ぶ。
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手を「た」と読むような変化を「母音交替」ぼいんこうたい、といいます。

日本語だけでなく、英語などにもあります。言葉は、生きているという事でしょうか。
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手を「て」と読む場合と「た」と読む場合多少「手」にどういう意味合いを持たせるかで変わります。


「手折る」のほかにも「手向ける」「手持つ→『保つ』に変化」「手綱」「手ずさえる」等
これらは、「手」よりのその後ろに着くもののほうが強い意味合いがかかる場合です。
「手折る」は「手で枝等を折る」ですから「折る」のほうが意味合いは強いですよね。
「手向ける」も「向ける」ほうが強い意味合いがある。
手を使って何かをする場合、する行為を強くする場合「手」を「た」と読ませて「手」をあまり強く印象付けないようにしたと思われます。
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複合語の一部である場合、「手」は「た」と読むことがあります。

「手綱(たづな)」もそうですね。
専門的には、「た」のほうは被覆形と呼ばれ、古代からの古い形を残しているとか。
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手には「た」という読みかたもあるからです。


手綱(たづな)や手向け(たむけ)なども「た」です。
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0003028800
https://kanji.jitenon.jp/kanji/033.html
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た 【手】


解説・用例
〔語素〕

他の語と複合して用いられ、「手」の意を表わす。「たなごころ」「手火(たひ)」「手折(たお)る」「手向(たむけ)る」など。
*名語記〔1275〕二「手をつねに、たといへり、如何。これは、たちつてとの五音便宜により、いひかよはかさるれば也。竪通とたて申せる、これ也」
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「手」は、「て」とも「た」とも読むのです。

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