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不安障害ですかこれ?

いきなり理由のない不安と恐怖?に襲われて呼吸困難になります。
試しに呼吸数測ってみたら60とかありました。

質問者からの補足コメント

  • 今のところは仕事には支障は無いです
    不安障害のせいで休んだこともないですが、病院行く以外で悪化させない方法ありますか

      補足日時:2019/03/06 23:36

A 回答 (5件)

書かれていることだけでしたら、「パニック障害」の典型的な症状でしょう。



病院へ行かずにということであれば、1ヶ月の休養を産業医に相談してください。

十分な休養が最も大事ですから。

ただし、症状がどんどん悪くなっているのにも関わらず、病院へ行くことを拒めば、非常に高い確率で「うつ病」を発症してしまうので、産業医とは医療的なアドバイスを受け続けるようにしてください。
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自律神経失調症かもしれません。
主に下記のような症状が現れる。
慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感。
イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じる。
基本的にはストレスが原因です。
主に人間関係。身近な人々との関係性を検証してみましょう。仕事や学業が忙しすぎるとか、スマホやゲームなど何かに集中しすぎているなどでもストレスになり得る。
また、現状への不満とか将来的な不安などはないでしょうか。冷静に分析なさった上で解決、あるいは改善策を探る。


もうひとつの原因として頚性神経筋症候群が挙げられます。
パソコンやスマートフォンなどの急速な普及により、うつむき姿勢をとることが多い現代人にありがちな症状で、首の筋肉の疲れから自律神経失調症が発症することが知られている。
長時間の使用を控えることで改善する場合も多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%9A%E6%80%A7 …


自律神経失調症とよく似た症状に、鉄欠乏性貧血、心疾患、てんかんなどの神経疾患、副腎、甲状腺など内分泌疾患などがあります。
これらが気になるようでしたら内科を受診なさるのも良いでしょう。
ただ、これらの疾患が排除された場合、内科医が精神科や心療内科を紹介することがよくあります。
自律神経は脳の視床下部というところにありますが、ここは感情を司る辺縁系と密接につながっているため、精神の問題として捉えられることが多いからです。
しかし、自律神経のバランスが崩れるのは、内科的要因以外ではストレスと生活習慣。
これらを改善しないと、いくら心療内科や精神科の薬を飲んでも治ることはありません。
間違っても、こうした薬に頼ろうなどとお考えになりませんように。
一時的な効果はあるかもしれませんが、依存症になったり、副作用のほうで苦しむことになる確率が非常に高いです。
麻薬や覚せい剤と大差ない機序を持つものも多く、中止するのが難しくなるケースがほとんど。
一生薬を飲むつもりでなければ精神薬は服用しないようにしましょう。
飲んだら止められなくなる方がほとんどであり、副作用のリスクが高まる一方。
抗うつ薬での自殺や、抗不安薬・睡眠薬服用による奇形児が生まれた例などが報告されているぐらい、極めて危険なものです。
精神的な疾患や不具合が薬で治癒することは決してありません。
下記動画もご参考にどうぞ。

「1、なぜ、薬を飲んでも治らないのか?」(7分間)


「メンタルクリニックへ行く前に!知らないでは済まされないクスリの話」(約一時間半)
https://www.youtube.com/watch?v=nOG4ynmjRFo&list …


以下では、ストレスに強くなると同時にストレスを軽減する方法をいくつかご紹介します。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
椅子に腰かけた状態でも仰向けで横になっても構いません。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

1.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。
「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。

2.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けえください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=LVL6fI5VglM

【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs

【 参考サイト 】
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/

【 参考図書 】
ジョン・カバット・ジン, 春木豊
「マインドフルネスストレス低減法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/4621895/


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。


睡眠リズムの検証も重要です。
特に下記のような点に留意してみましょう。
・パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
・就寝時間は一定にしなくて良い。
むしろ、眠れそうになるまで本を読んだり音楽を聴いて、時間を気にせず過ごすほうがよいでしょう。
・逆に起床時間は一定にする。
よく眠れなかったからといって遅くまで寝ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を10分以上浴びる(特に午前中が有効)
睡眠と覚醒のリズムを司る体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。起床後に日光を浴びると、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
・適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかくと、適度な疲労感が睡眠の助けになります。
速歩で30分程度のウォーキングを週3,4回が理想。


下記は富山県 心の健康センター所長で神経精神科医の數川 悟(かずかわさとる)医師が作成した「ストレスに強くなる方法」です。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1205/health/t …
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症状が出るのはいつも同じ時間ですか? もし同じなら、血糖調節機能が低下しているのかもしれません。

この機能が低下すると、食後に血糖値が上がると、その反動で血糖値が急激に下がったり、乱高下したりします。それによって脳内ホルモンのバランスが乱れるので、心身の調子が悪くなります。

対策は、糖質を減らすことです。ただし、糖質は、急に大きく減らすと体調を崩すので、じょじょに減らしましょう。また、もし体脂肪が多く筋肉が少ないなら、体質を改善しましょう。体脂肪を減らし筋肉を多くすれば、血糖調節機能が強化されます。
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そう言う時は考えちゃうといけないので綺麗なもの見ましょう。

好きなもの食べましょう。よく寝ましょう。不安な時はこの3つ重要です。
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まずはワンクッションおいてみませんか?



お住いの市区町村の役所で「無料 心の相談室」があると思います。
電話で役所に問い合わせればわかりますし、場合によってはそのまま予約できますよ。
事前予約制で45分~1時間 相談ができます。
相談相手は心療内科医か精神科医です。勿論ですが不安障害の事にも詳しい医師です。
病院ではなく、役所内の個室で相談できますので心にゆとりが持てますし
プライバシーも完全に守られます。
相談すれば、治療的なものが必要かどうかがわかりますし
気持ちの持ちようや、「こう考えることはできない?」とか
いろいろと気づかされて、アドバイスもいただけますよ。
何より、治療が必要な場合は相談した相手の印象が良ければ
相手の病院を受診できることが出来ますからので初診時から
医師は質問者様の症状・状態を理解していますので
的確なアドバイスや必要ならお薬を出していただけますからね。
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