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He cannot forget it.
He cannot have forgotten it.
違いを教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。「~のはずがない」のcannotの場合はどうなるんでしょうか?

      補足日時:2019/03/07 14:13
  • みなさん、誠にありがとうございます。

    「彼がそれを忘れているはずがない」を、
    He cannot forget it.
    と訳してしまったのです。

    解答は
    He cannot have forgotten it.
    だったので、私の解答は何がだめだったのだろう?と思い質問しました。

    例文に、
    He cannot know it.
    「彼はそれを知っているはずがない」
    というものがあり、
    なぜforgetはhave forgottenではないといけないのでしょうか?

      補足日時:2019/03/07 17:47
  • 再びありがとうございます。
    では、
    He cannot know it.(彼がそれを知っているはずがない)はなぜhave knownではなくknowのままなのでしょうか?

      補足日時:2019/03/07 22:06

A 回答 (12件中1~10件)

No.10の回答者さんの回答が、わかりやすいのではないでしょうか。


英語は、日本語と違って、時制の概念を持つことが、ものすごく大事なので、have+過去分詞で時制がずれることを覚えておくと便利ですよ。
He seems to know it. He seems to have known it. などの違いもよくわかってくると思います。興味があれば、以下をご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/3infinitiveSeem.html
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もうひとつ、補足すると、


助動詞は時制がなく、いつでも話者の発話時の主観を添えるものなので、日本語にするとき、「したはずが"ない"」と現在形にすることで、その理屈を表せますが、
日本語で、「したはずがない」も「するはずがなかった」も同じことで、文体による選択肢です。「したはずがなかった」にもできますね。

英語の現在完了形の時制は現在で、過去のことを現在の状態として言う表現方法です。
日本語にすると「た」にも「ている」にもなります。
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>「彼がそれを忘れているはずがない」を、He cannot forget it.と訳してしまったのです。

解答はHe cannot have forgotten it.だったので、
>例文に、He cannot know it.「彼はそれを知っているはずがない」というものがあり、
なぜforgetはhave forgottenではないといけないのでしょうか?

「忘れている」というのは「忘れた」結果の状態です。

英語の完了形は[〔完結〕した状態をも”持っている”]と言う構造をしていて、
〔完了〕を言うのにも〔結果〕を言うのにも使います。

He cannot forget it. は「忘れられない」「忘れることができない」と動作を言っています。

know は「知っている」という状態動詞なので、He cannot know it で現在の状態です。
He cannot have known it にすると過去のことになって「知っている状態ではいられなかった」つまり「知っていたはずがない」になります。
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補足見ました。


He cannot know it.(彼がそれを知っているはずがない)はなぜhave knownではなくknowのままなのでしょうか?
面白い質問ですね!説明させてください。

「知っている」と「忘れている」は日本語では、同じように「状態を表す」と考えがちですが、実は英語の感覚では「知っている」は状態ですが、「忘れる」は動作なんですよ。
だから、知ってるはずがないは現在形でよくても、忘れているはずがないは「忘れてしまってるはずがない」と「忘れるという動作が終わっている=過去」になってしまうのです。
仮に、「彼がそれを習ったはずがない」だとしたら「知ってるはずがない」と似ていますが、「習う」は動作ですから、こちらも、He cannot have learned it. となります。

動作の動詞と状態の動詞の違い、わかってもらえましたか?
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>He cannot know it.(彼がそれを知っているはずがない)はなぜhave knownではなくknowのままなのでしょうか?


これは knowが最初から状態を表す動詞だからです。
knowを英語で説明すると
"have got some knowledge or information and be able to remember or recognize it"
というように、know自体にすでに 現在完了の意味が含蓄されている思っていいでしょうね。
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再度失礼します。



>「彼がそれを忘れているはずがない」を、
He cannot forget it.
と訳してしまったのです。
なるほど、#5さんのページの説明に従うと
”He cannot have forgotten it.”という英文になるには 元の日本語の文が
「彼は それを忘れてしまったはずがありません。」
とならなければなりませんよね。それに、#5さんのページには
≪⑤助動詞+have+過去分詞(高校レベル)
「過去のことに関する推量」を表す≫
とあるのに、元の日本語の文は 過去形になっていません。

これは日頃 英文を直訳する癖のついている人が陥りやすい盲点かもしれませんね。

そもそも、この英作文の問題は 比較的簡単なようで 一筋縄ではいかないですね。

先ず、”He cannot have forgotten it.”という文を肯定文にしてみましょう。

”He must have forgotten it.”

となります。つまり、肯定文を否定文にすることによって、mustがcannotに変わってしますんです。

一方、”He cannot forget it.”の方は 肯定文にすると
素直に
”He can forget it.”になります。

それから、これは #5さんを始め 多くの人が見落としがちなんですが、日本語の「忘れている」の「いる」に注目してください。これは 国文法では補助動詞と言って、「動詞の連体形+て+いる」で状態を表しています。 これは、英語では 現在進行形で表わされることが多いんですが、現在完了で表わされものあり、「忘れている。」も その一つです。そこで、日本語の「忘れる」を日本で説明すると
「あるものの記憶を失う」となりますよね。それで、「忘れている」というのは「あるものの記憶を失い、今 まだ思い出せていない」ということなので、まさしく 英語の現在完了で表わすに相応しいですね。
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He cannot forget it.


彼はそれを忘れることができない。

He cannot have forgotten it.
彼はそれを忘れているはずがない。

因みに、cannotをcouldn'tにすると意味は違ってきます。

He couldn't forget it.
彼はそれを忘れられないだろうに。

よろしかったら、↓の掲示板もご覧ください。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs
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助動詞+have+過去分詞は、ここでは過去に関する推量を表します。


「彼は、それを忘れてしまったはずはありません。」という意味です。
因みに、cannotをcouldn'tにしても、意味は同じです。
以下のページの「高校レベルの助動詞」を見ていただけると、わかりやすいかもしれません。
http://makki-english.moo.jp/3auxverb3.html
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過去形助動詞は時制ではなく、話者の主観として〈確信〉が低いことを表します。



>「~のはずがない」のcannotの場合はどうなるんでしょうか?

can で表す「はずがない」は「できない」と同じ意味だと思います。
「はずがない」は〈確信〉の高い表現ですから現在形助動詞を使います。

もっとも、マーク・ピーターセン氏が著書で、「はずがない」と訳しながら〈推測〉の would を使っていたりしますが。
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https://kou.benesse.co.jp/nigate/english/a13e070 …
彼が、忘れたはずはない。
could notにすると、
彼が忘れたなんてありえない。
位の強い意味になります。
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