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先日、友人とたまたま「臓器提供」について話をしました。
お互いについ熱くなってしまい、少しケンカみたいになってしまいました。

私は臓器提供について、賛成派です。
なぜなら、助からない命で助かる人がいるからです。
私の母は乳ガンで亡くなりましたが、
もし、母が臓器提供で助かる病気だったとしたら
やはり、臓器提供して欲しいと思います。
もし、自分が脳死判定を受けたなら、最期に誰かの命を救いたい、役にたちたいと思います。
なので、保険証と免許証の裏に臓器提供意思表示をしています。


ただ、友人は反対の意見でした。

皆さんは臓器提供についてどう思われますか?

特に反対の方はその詳しい理由(デメリット)なども知りたいです。

私は何がダメなのか、全く分かりません。

A 回答 (16件中1~10件)

臓器提供は「生きている体」からその人の生に「見切り」をつけて取り出すということです。

事故や病気などで明らかに助からない致命傷から脳死等まだ解明されていない治療法があるかもしれないものまであるんですから、生きる事を諦める行為を選べないのは仕方がないことですよ。
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臓器提供には反対ではありません。



ただ、
>助からない命で助かる人がいるからです
何故、助からない命なのでしょうか。
助からないと断言する、ここがとてもひっかかりました。

脳死と心停止で移植できる臓器が違ってきます。
心臓提供は脳死状態だけです。
脳死は、まだ心臓は動いているんです。
限りなく死に近いかもしれないんですが
まだ、100%の死ではいないし、蘇生する可能性は
ゼロではありません。

他の方仰っていましたが、自分はいいけど
子供だったら決断できません。
あなたは家族が心臓が動いているときに、臓器提供を
承諾できますか。

そして先ほど自分は良いといいましたが
その人にも家族がいて、その家族がよいかどうかです。

提供受ける側はただただ感謝しかありません。
しかし、提供する側は役に立ってほしいともしかしたらという
葛藤のなかで選択するんです。
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豚を媒体にしてiPS細胞で人の臓器が作れるようになるそうです


わざわざ遺体を切り刻まなくて済むならその方がよいかもしれませんね
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例えばあなたの両親が昨日事故でなくなりました。


両方とも臓器提供をすると生前から言っていました。
葬式に出す前に両親の身体は切り刻まれました。臓器はなくなり代わりの物はいれられていますが。
あなたはそれでも問題がないと思い、むしろ「死んでからなお無駄なく役に立ってくれた」と笑って言えますか?

まあどっちが正解ともいえないし、ケンカするあたりガキっぽくていいですね。
臓器提供してもいいあなたはそれはそれで素晴らしいですが、何がだめかわからないは想像力がなさすぎる。
大丈夫ですか?
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どっちも価値観を押し付けようとするからトラブルになる。


いろんな考えを尊重しなきゃ。
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臓器移植は医学においては緊急避難です。

生体移植ならともかく、死者を待って移植というのは効率も悪いし倫理的にも難しい問題です。

すでに出ていますが目標は人工臓器です。以前は機械による臓器でしたが、iPS細胞などによって生体外で臓器を作ることが視野に入ってきています。患者由来のiPS細胞であれば拒絶反応も回避でき、移植後の生存率も大幅に改善できると考えられています。

それまでは、臓器移植は避けられないと思いますから否定すべきではないでしょうが、目指す将来とはちがいます。
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脳死 → 心臓死 → 各細胞の死



こういう段階で死んでいきます。

脳死の段階で心臓移植などが行われる訳ですが、
心臓は動いていますから、身体には血液が廻っており
暖かいです。
女性なら、妊娠も出産も出来ます。

こういう状態の人体を切り裂いて、心臓を取り出す
のはよいことなのか、疑問な訳です。

更に次のような副作用も懸念されます。

・人体を物、として扱うことになり、その結果
 生命の尊厳を軽視する風潮が育たないか。

・心臓死なら誰でも判るが、脳死だと専門家が
 機器を使わないと判らない。 
 医は算術の現在、医者をそこまで信用して 
 よいのか。

・臓器の闇売買を助長しないか。
 数年前、臓器売買にヤクザが関係していたことがあり
 問題になりました。

・目指すべきは臓器移植ではなく、人工臓器の開発
 ではないのか。
 人工臓器なら大量生産が出来、人の死を待つなんて
 おぞましいことをやらないで済む。
 臓器移植は、その開発を遅らせることにならないか。
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臓器提供を受けられたお方が、通常な生活に戻られ、何10年も生きておられるのであれば、大賛成ですが、残念ながら、短命です。

医学的に適正な臓器が移植されるんですが、人間の体は、他人の物が入れば拒否反応をします。拒否反応を少なくするためには、身体の抵抗力を無限に下げる必要がありで、後期のHIV患者みたいになります。移植後1ヶ月は無菌室で家族ともガラス越しでの生活。少し拒否反応が減ったところで徐々に通常生活に戻していくのですが、数か月から数年。健康体になっているので、この軟禁状態が耐えられず、家の近くを散歩でもすれば、ばい菌だらけで感染し、お亡くなりになることに。

余りにも多額の費用で移植をうけて、移植手術は大成功でも、短期間でお亡くなりになられるのが、現実です。

移植手術の大成功での面でしか知らされていないことです。期待が大きすぎます。
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臓器を提供するから役に立つ、そうで無い人は役に立とうとしていない、ではないのです。


自分の体のことなんですから、自分に意思決定権がある。メリットとかデメリットではなく、感覚として嫌ならそれは臓器提供をしない理由として十分です。

ちょっと観点は違いますけど、例えば結婚して子供を産んだ方が絶対に世の中の役に立つんだから全員必ず結婚と出産をすること。していない人は無理にでも出産させます。そうしない理由がありますか?というような意見となんとなく似てます。

自分の人生、自分の体のことなんですから、自分はこう思う、あなたはそう思う、それでいいんです。
それを他人に対してなぜしないのか、あなたのいうことは分からない、と問うのは単なるエゴで、価値観の押し付けです。
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脳死での臓器移植なら、心臓、両肺、両腎臓に肝臓は確実に出来ます、


他は角膜や提供出来る物が有れば全てが提供出来ます、

素晴らしい事だと思います、
遺体は焼いて仕舞うだけですから、
パーツが欠けて様と収まって様と丸切り同じです、

個人的な考えですのでお断りして措きますが、
提供先の方は年金受給年齢から離れた方に願いたいです、
可能な限り、

子供さんには大人なんで提供出来ませんしね、

でもね、
ワタシ(27)は旦那様(40)共々に、死後大学医学部の解剖実習に遺体を提供する「献体」へ登録を済ませてますので、小耳に挟んだ処では、脳死提供すれば解剖には不都合が有るとか、
なので、免許証や保険証に献体登録カードを一つに束ねてますが、免許証には提供の同意は記入してません。
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