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この問題の(7)なのですが、解説には二ヶ所の壁の位置が定常波の節にならなければならないと書いてありました。漠然と納得できるのですが、どうしてそうなのかわかりません。教えて下さい!

「この問題の(7)なのですが、解説には二ヶ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 見にくいと思うので見やすいものをのせます。

    「この問題の(7)なのですが、解説には二ヶ」の補足画像1
      補足日時:2019/03/08 19:05
  • すみません。補足の写真はさらに見にくかったですね。もう一度のせます。

    「この問題の(7)なのですが、解説には二ヶ」の補足画像2
      補足日時:2019/03/08 19:07

A 回答 (1件)

>解説には二ヶ所の壁の位置が定常波の節にならなければならないと書いてありました。

漠然と納得できるのですが、どうしてそうなのかわかりません。

いやいや、これは問題に「壁での波の反射は固定端反射とする」という条件なのでそうなります。「固定端」ということは、そこでは「媒質は動かない」ということなので、「節」にならざるを得ません。
実際に、「杭に結び付けたロープ」とか「壁で反射する音波」の場合には固定端反射になりますから、定常波は反射面で「節」になります。

「腹」になるには、媒質が自由に動かなければいけませんから。もし「壁での波の反射は自由端反射とする」ということなら「腹」になります。気柱の「解放端」での反射は「自由端反射」ですので、定常波は反射面で「腹」になります。

「自由端反射」と「固定端反射」をきちんと理解できていませんね?
↓ 参考サイト
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/houso …
https://www.yukimura-physics.com/entry/2018/06/2 …
http://irobutsu.a.la9.jp/movingtext/HanshaTouka/ …
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この回答へのお礼

そうでした。すっかり忘れてましたね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/08 21:20

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