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自由端で波が節の状態で入射した場合は反射波も反射点では節になるのでしょうか?
それとも自由端では波が節の状態で入射してくる事有り得ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

「波」とは、節も腹も「波の速さ」で移動していきます。


従って、「自由端で波が節の状態で入射した場合」ということはあり得ません。
「節」も「腹」も「途中段階の振幅」の部分も、次々に入射しますよ。

おそらく、「入射波と反射波とが重なり合って定常波になる」場合の「定常波の節、腹」のことを言っているのだと思います。
その場合には、「自由端」は自由に振幅が上下して重なり合いますから、「定常波の腹」になります。

逆に「固定端」の場合には、反射波が「入射波と逆位相」になって重なり合うので「振幅がゼロ」になり、「定常波の節」になります。

自由端、固定端の「反射波」が、「入射波に対してどうなるか」を考えてください。
入射波自体は、「節」も「腹」も「途中段階の振幅」の部分も、次々に入射します。「定常波」は、そのときに「入射波と反射波とを重なり合わせるとどうなるか」というときの話です。
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この回答へのお礼

よくわかりました^^

お礼日時:2019/03/14 19:03

No.1です。

言葉ではわかりづらいので、こんなサイトで「動画」を見てください。
「定常波」と「波の反射」のところ。
  ↓
https://nagatabi-p.jimdo.com/%E7%AC%AC3%E7%B7%A8 …
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