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民主主義とか、国民の民意を政権が取り入れる仕組み、だが現在日本は、アメリカ国民主義では、横田空域を取り戻そう!\(^o^)/富士山の真上がアメリカの空域ておかしくない?

A 回答 (3件)

はい、おかしいと思います。

イタリアやドイツのような同じ敗戦国でも空域は自国が管理しています。

ただ、日本はイタリア・ドイツのような軍をもっていません。イタリア・ドイツは確かに自国軍が自国の空域を管理していますが、それは同時に「有事には自国軍が対応する法規をもち、同盟国である米軍とも協力して敵に対応する前提がある」ということです。

日本が米軍から空域を取り戻すには、自衛隊のままではダメでしょう。少なくとも「有事法制で自衛隊が防衛専門の軍として機能すること」か憲法改正して敵国に進出することができる軍隊として機能すること、が必要だと考えます。
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横田空域にかぎらず日本の上空の大部分は米軍専用のエリアとなっています。


こんな国は日本ぐらいですよ。
ドイツだってイタリアだってもっと、自主性をもっています。
自治体の首長が基地内にはいることが自由にできるんですよ。
米兵の犯罪に対する逮捕権だって制限なんかされていません。

このような不平等を許している日米地位協定を改定しなくちゃだめなんですよ。
それぐらいを要求したぐらいで、日米安保条約が廃棄なんかなるわけがありません。
結局、歴代の政府がアメリカにこびへつらってきたからなんです。
なにしろ、絨毯爆撃を考案した人物に最高位の勲章を与えるような国ですから。

それにあのトランプをノーベル平和賞に推薦する首相がいるんでしょう。
いくらゴマをすっても、中国の貿易摩擦にケリがついたら今度は日本が標的になるのにね。
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> 富士山の真上がアメリカの空域ておかしくない?



おかしい。しかし世の中なんでも、メリットとデメリットが表裏一体になっている。
急に横田空域の返還を迫るとなると、それは日米安保条約を破棄する事になる。
そうなった時に、中国の巨大な軍事力や、北朝鮮の核の脅威から、どうやって国家を防衛するのか?
あるいは巨額の日米貿易に支障が出るのではないか?

そうすると、そういった国益や、民間の利益を失うリスクを犯してまで、横田空域を取り戻すメリットがあるのか?
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