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She is always the first woman to come.(彼女はいつも最初に来る女性だ)
この文は修飾されている名詞はto不定詞の意味上の主語の働き

She has the ability to speak four language.(彼女は4つの言語を話す能力がある)
この文はどうゆう能力なのかto不定詞で説明している同格らしいですが、意味上の主語になってませんか?the ability

A 回答 (6件)

英語は世界の色んな国で学ばれていましが、私たちが学校で学ぶ英文法(日本式英文法)は 本場のイギリスやアメリカでは あまり一般的でない解釈も多々あります。

また、そんな英文法には 私たちが英語を話す上で 役に立たない箇所も少なくありません。不定詞の分類もその1つです。
そして、ご質問の文は 難しくも何ともないのに、#4さんの仰るように、無理矢理 日本式英文法に当てはめて 解釈しようとすると 文字通り 超面倒になります。

それでは、私が 非日本式英文法で出来るだけ分かりやすく説明してみようと思います。
最初の文は firstを補う不定詞の用法ですね。つまり、firstだけでは 彼女が何をするのに最初なのか分からないわけですよね。これは 形容詞への補完用法ですね。これ、不定詞と言っても toが前置詞的な働きをしていて、comeに係っています。
2番目の文は abilityという名詞を補完しています。
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No.4の補足です。


>the abilityが、不定詞で修飾される名詞という考え方が当てはまりません。
…間違えました。不定詞で修飾される名詞を「~という…」と訳すので、主語とか言う考え方が当てはまらないということです。
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意味上という言葉を使うと、むずかしくなってしまうので、以下のように考えてはどうでしょう。



She is always the first woman to come.
これは、不定詞で修飾される名詞(woman)が、不定詞(to come)の主語の働きをする場合。

She has the ability to speak four language.
これは、the abilityが、不定詞で修飾される名詞という考え方が当てはまりません。the abilityがspeak するわけはないですし…。
だから、the abilityとto speak~は同格なのです。
これは、She is able to speak four language.に直せる文です。

詳しくは、以下のページの形容詞的用法をご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/3infinitiveHigh.html
例文2つは、同じ形容詞的用法ですが、全く別の用法です。
超面倒なところですが、覚えておくと便利な表現なので、頑張ってください。
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たぶん、「意味上の主語」というのは、元々、形式主語に対して、真主語のことを言ったんではなかったかと思います。



準動詞(to不定詞、分詞)の動作主については、これの「主語だ」と言っていると思います。これを「意味上の主語」というようにも言うことがあったような気もしますが、やはり、これはちょっとおかしいと思います。
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分かりにくい点があったので補足します。



>the first woman が to come の主語です。
➡ the first woman が to come の意味上の主語です。

>the first woman は主格補語ですから、to come の動作主はたしかに主語となります。
➡ the first woman は主格補語ですから、to come の動作主はたしかに文の主語となります。

再考してみると、「意味上の主語」というのも妙な表現かもしれませんね。
「この to不定詞の」などと断りを入れれば、「意味上の」などと言う必要はなく、
「この to不定詞の主語はその前のこれだ」と言えば済みますし、「この to不定詞の」と言わなければ、何のことを言っているのか分かりませんから。

質問者さんの混乱も、もっともなわけですけど、教える側が使うように使っておくしかないですね…。
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>She is always the first woman to come.(彼女はいつも最初に来る女性だ)


この文は修飾されている名詞はto不定詞の意味上の主語の働き

「意味上の主語」というのを取り違えていらっしゃるようです。
これは、文の主語なら言うまでもないことで、to不定詞句や動名詞などの動作主が主語と別の場合に、意味上の主語は目的語のこれだ、というように説明するのに使います。敢えて、文の主語が意味上の主語だと言いたい際は、「主語が」と断らないと、何を言いたいのかちょっと、分かりにくいです。

この to come は補語 the first woman の動作を言うためにあるので
the first woman が to come の主語です。

the first woman は主格補語ですから、to come の動作主はたしかに主語となります。

>She has the ability to speak four language.(彼女は4つの言語を話す能力がある)
この文はどうゆう能力なのかto不定詞で説明している同格らしいですが、意味上の主語になってませんか?

この文では、to speak four language は、the ability を修飾しています。
この to speak four language は主語のすることを言ったものですが、英文も文は主語にについて言うものですから、主語が「意味上の主語」であることは特に取り上げられないです。特別にそれを言わなければいけない場合は、「主語が」と言う必要があります。

「同格」に関しては、現行文法は拡大解釈していて問題があります。が、良い成績のためには従うよりないですよね。「という」と訳せるものはみんな「同格」にしてしまっています。

本来の「同格」とは、名詞相当語句が2つ並んでいることに違いないですが、どちらも一方だけで、文意が変わらないのでなければ、同格と言うだけの意味がありません。

現行文法では、「補語」という言葉を、基本の5文型を説明するためだけに限定しようとするために、その他の「補う語」を「補語」と呼ぶのを避けて、「同格」にこじつけているのです。んでもかんでも「同格」でいいなら簡単なようですが、「同格」を見極めようとすることには余興的野趣はあっても、語学学習に持ち込むのは学習者の負担になるだけで、ナンセンスです。(ちなみに、現行文法は自動詞の後につく that節も目的語にしてしまっていますが、これが、実は、副詞節で、補語とすべきものです。日本語では「を」と「と」で使い分けるので一目瞭然に分かりやすいです。)
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