プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

医療費控除について、実際にお支払いした医療費約30万円に対して保険金などによる補填金額が約80万円だと医療費控除は受けられないですか?

A 回答 (7件)

確定申告書を記入していくとわかりますよ。

    • good
    • 0

生命保険や傷病補償などの給付金は、医療費と相殺する必要はありません。


ただし、例示されたようなケースは、給付金か高額すぎるので、実際にはあまりないと思いますが、別に補償があるのでしょうか?
    • good
    • 0

デマ回答ばかりなので、回答します。



補填金額80万とは何ですか?
その内容により、状況が変わります。
80万の内容をご提示下さい。

例えば、病気が見つかり急遽手術と
なり、2ヶ月入院しました。
医療保険から、手術給付20万
入院60日間で入院給付60万
支給されたしましょう。

一方で、その医療費は、健康保険の
限度額適用認定証を提示したことで、
月8万×2ヶ月=16万で済みました。

しかし、その後
通院、検査、処方薬で、
月2万×10ヶ月=20万
かかったとします。

この場合の
手術給付20万
入院給付60万
合計  80万は、
2ヶ月間の医療費16万に対して
だけ、引かれるのです。

つまり、
16万-80万≦0
で、終わり。

その後の
通院、検査、処方薬で、
月2万×10ヶ月=20万
は、医療費として、申告できる
ことになります。

これは、下記の
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
(1)保険金などで補填される金額の
(注)に、きちんと記載されています。
引用~~~
(注)保険金などで補填される金額は、
その給付の目的となった医療費の
金額を限度として差し引きますので、
引ききれない金額が生じた場合で
あっても、
他の医療費からは差し引きません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですので、補填80万だから、
医療費控除はできないと
デマを信じてはダメです。

補填80万の内容はどういった
ものですか?
そこをちゃんと確認して下さい。

いかがでしょう?
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自身が単身赴任中で、補填金額というのを確認できておりません。家内から言われるままに税務署に申告しようとしたところ指摘されました。ただ、大病をして手術したなどではなく、皮膚科や内科、整形外科の診察や薬代です。

お礼日時:2019/03/16 12:57

30-80=-50



医療費を払っていないんですから、控除は受けられません
    • good
    • 0

端的に言えば、実際に負担した金額は「相殺」されて、「0円」です。



こちらが、国税庁の見解です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2019/03/14 12:11

はい。


自己負担額が10万円を超えないので医療費控除の対象外になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2019/03/14 12:11

はい

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2019/03/14 12:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!