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みなさんは何か物事に挑戦して失敗した時に「努力が足りない」と考えますか?それとも「向いていない」と考えますか?

もちろん、挑戦しているのですからその過程では必死で頑張っていたはずです。しかし結果が出なかった時どう考えるのか、皆さんの意見をお聞きしたいです。

例えば学生の頃、シャトルランというものをやった時、音についていけなくなってリタイアしたはずなのに少し息が整って通常に戻ってくると「あれもう一回くらいいけたかもな」と思ってしまうことありませんでしたか?

もっとやれたなと思う気持ちが強く「努力が足りない」のだと思うのであればもう一度挑戦した方が良いとおっしゃる方が多いと思います。もちろん時間をかけてそれなりの力をつけてから。

でもその力をつける時間があるのなら、他のことに挑戦して自分の「向いている」ことを探した方が良いという考え方も出来ると思います。

どちらの考え方をするのか、そしてどのような行動をとるのか、皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (6件)

みなさんは何か物事に挑戦して失敗した時に「努力が足りない」


と考えますか?それとも「向いていない」と考えますか?
 ↑
努力が足りないと考えます。

これについては社会学者が調査をしておりまして、
米国と日本の違いを指摘しています。

米国では、向いていない、と考える人が多いが
日本では、努力が足りない、と考えるひとが
多いそうです。



例えば学生の頃、シャトルランというものをやった時、音についていけなくなってリタイアしたはずなのに少し息が整って通常に戻ってくると「あれもう一回くらいいけたかもな」と思ってしまうことありませんでしたか?
 ↑
ありますね。

これについても、エリクソン、という有名な心理学者が
調査したことがあります。

一流の音楽家と二流の違いがどこからくるのか
調査しました。
結果は、音楽学校時代の練習量の差だ、ということに
なりました。



でもその力をつける時間があるのなら、他のことに挑戦して自分の
「向いている」ことを探した方が良いという考え方も出来ると思います。
 ↑
1,それでダメだったら、更に他を探すのですか。
 そんなことをしていたら、探すだけの人生に
 なってしまいますよ。

2,今まで積み重ねたモノを捨て、新しいモノに挑戦
 する、というのはゼロから再び始めることになり
 非常に効率が悪いです。

3,そもそも向いているいない、なんてのは極限まで
 努力して、ダメだった場合に初めて判るモノです。
 適当に努力して、それでダメだったら、次、という
 のが現実です。
 これでは中年、老人になっても探し続けることになります。
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> 向いている


曖昧な言葉です 相性が良ければ継続できます 適性があっても興味を
持てなければ継続できません 相性が良く適性までも恵まれているもの
を指して 向いている と呼ぶのなら、それを見つけることは運任せ、です

> 努力が足りない
これも曖昧な言葉です 見当違いな努力をひたすら積み重ねていても実
を結ぶことはなく、むしろ期待値から遠ざかるばかりですが
興味があって 知りたい 学びたい 身につけたい と真摯に感じて向き
合えて正しい指導者と仲間を得れば見当違いを回避できるものです
ようするに、じぶん独りの努力は見当違いを生みがちです

> その力をつける時間があるのなら、他のことに挑戦して
なにも心得のない素の初心が取っ掛かりから効率や即効を狙っても意味
がありません 知らない者が知らないままに効率や即効を探って、なんの
意味がありますか それこそ時間のロスでしょう
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>挑戦しているのですからその過程では必死で頑張っていたはずです。


 本当にそう実感した時は「すべてを出し尽くした、これ以上のことはできない」という思いしかありません。

>「あれもう一回くらいいけたかもな」と思ってしまうことありませんでしたか?
 「ならば自分はサボっていたのだ、次は全力を出さねば」になります。

この2ケースは全く前提が違い、比較対象になりません。
そこに気づくか気づかないかが、まず大事になるところです。
質問のことを考えるのはその次です。
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最初はどちらとも思いません。


なぜ失敗したのかを分析します。
分析の結果、努力が足りなかったという結果になるのか、向いていないからという結果になるのかです。

マーケターなので、失敗したら必ずその原因は分析するようにしています。
また、成功しても同じように分析して、成功要因はなんだったのかを見出さないとダメですよね。
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努力が足りない人間は 何をしても駄目と考える方です。



管理者の立場から 能力不足は別として
努力が足りない人間=いかなる場面でも 足りないことでトラブルが起こる
その者の考え方で 逃げ体質(苦しい事や面倒臭い事)で起こる場合が多い。
向いていない=向く仕事はなく ただの努力不足。

お金お稼ぐのは等価交換 努力をする人間は効率が変わる。
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まずは努力が足りていたか、努力したつもりでもダメだったら努力の方向は正しかったのか考えます。



向いている、向いていないは努力ができるかどうかで考えます。
打ち込めなかったら、結果が出る前に向いている、向いていないがわかります。
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