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歌い方についての質問です。
私は少し喉で歌う癖があります。
腹式呼吸をならい、腹から声が出るようになりたいと思っています。
しかし、1つ心配なことは喉歌いの時よりも高い声が出ないのではないかということです。
わかりにくい質問になっていないかもしれませんが意見をください!

A 回答 (2件)

歌を歌うってどういう事でしょう。


「物語を語り継ぐ」と言う事じゃないですか。
では、普段の会話は如何ですか。
1時間、2時間話をしていても疲れないでしょう。
お腹からの声で会話をしているから喉が疲れないんです。
歌も同じですよ。
ただ違うのは、会話は地声で、歌は仮声または歌声などと言って声を作ります。
それが難しいのではないですか。

歌は会話の延長線上です。
ちょっと離れた人と会話をするようにしてみてください。
普段の会話のキーより2音~2音半上がります。
これをキーとして歌ってみてください。
きれいな歌声が聞こえるはずです。
赤ちゃんは複式発声を習っていません。
でも、素晴らしい声で泣きます。
誰でも出来るんです。
ただ、忘れているだけです。

話として語れば覚えていられないから、抑揚をつけて語り伝えれば覚えやすいと言う事です。
お経、唱歌、浪曲、民謡、詩吟、コーラス、歌謡曲全て其々独特の節回しで語ります。

普段の会話を思い浮かべてみましょう。
共通していることは
息は吸うものじゃなくって、入るもの。
声は出すものじゃなくって、出るもの。
物語は切れる事無く、つながっているもの。
洋楽の場合は音符が有るので、言葉が途切れがちになります。

普段の会話を思い浮かべてみましょう。
丹田にレコード盤(音源) 位置は変えない。
体全体のアンプを通って。
声帯で音に変え。
口から声として発せられます。
アンプの通り道によってファルセットにしたり、ミドルボイスにと変えることになります。

普段の会話を思い浮かべてみましょう。
脱力がすべてでしょう。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます!

お礼日時:2019/03/24 23:53

心配無用です。


喉でとか、お腹からとか言ったところで、声をつくる声帯は喉に1つだけです。
お腹からというのは息をお腹から送り出すということで、声をお腹でつくるわけではありませんからね。
お腹からの発声をマスターすれば、喉が解放されて、今まで苦し気に出していた高い声が楽に出せるようになったりしますよ。

参考にどうぞ
https://chemicalvoice.com/2017/04/13/post-2039/
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます!

お礼日時:2019/03/24 23:53

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