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今、各国の借金はリーマンショックの時をこえているそうですが・・・また、似たようなのが来るのでしょうか?

A 回答 (9件)

>俺は800万貸してやる金は全然ないってのに、そんだけ貸してるってことは企業や大金持ちがすんげぇ金持ってるってことでいいっすか?



あなただって、定年間際で1-3千万預金があったら、それは結局国に貸しているということ。企業や保険会社、GPIFも大変なお金を貸してる。

>借金が増えても債権も増えてるので・・・その債権が不良債権っぽくなってきたらヤバいってことっすか?

日本はやばくないんだな。3千万預金があったら、1千万ずつ分散預金すれば、預金保険機構で全額ほしょうされるし。金利がとてつもなく低いというのは、安全の証拠。

>5千円の壺が5万円で売れるってデマ聞いて5万円使っちゃったら、やっぱり5千円でしか売れなかった。・・・というのが俺的な解釈のバブル崩壊ですが、違うっすか?

違う。バブル崩壊の原因は既述。
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この回答へのお礼

う~む。難しいです。重ねてベリーサンクス。

お礼日時:2019/03/18 08:39

バブル崩壊の原因は、



1990年3月に大蔵省銀行局長土田正顕から通達された「土地関連融資の抑制について」(総量規制)に加えて、日本銀行総裁三重野康による金融引き締めは急激なものとなり、信用収縮が一気に進んだ。信用崩壊のさなかにおいても金融引き締めは続けられ、日本の経済を極度に悪化させた。

バブル経済を抑制する目的で実施した日本国政府や日本銀行による金融引き締め策が、結果的に失敗に終わったことで、逆に景気に悪影響を及ぼした遠因となった。

西村吉正は「資産価格の高騰で国民の間に格差ができた。だからバブル潰し・正常化が最大の課題だというのが当時の多くの人たちの認識だった」と述べている[2]。

1989年5月から1年3カ月の間に5回の利上げが実施され、2.5%だった公定歩合は6%台まで引き上げられた[3]。マネーサプライの増加率は、1990年には11.7%、1991年には3.6%、1992年には0.6%となっている[4]。

ただし、マネーサプライ増加率の減少はマイナスになるほどのものではなかった。

政府は、日銀の公定歩合の急激な引き上げに続き、不動産の総量規制、地価税の創設、固定資産税の課税強化、土地取引きの届け出制、特別土地保有税の見直し、譲渡所得の課税強化、土地取得金利分の損益通算繰り入れを認めないなどの対策を打ち出していった[5]。

さらに、バブル崩壊後の政治状況は、1992年の東京佐川急便事件に端を発した金丸信の議員辞職、経世会分裂、小沢一郎の新生党旗揚げなどの政界再編、細川政権誕生による55年体制の崩壊、政治改革、細川首相の電撃辞任、羽田孜の短期政権、さらに、自社さ連立政権による村山富市への政権交代など、大混乱の状態であり、政治はバブル崩壊後の経済状況に十分な対応ができなかった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


であり、国の借金のせいとはいえない。



――――――――
財務省やマスコミが日本国民はひとりあたり800万以上の借金を抱えているというと、それを国民は個人でまじめに返さなければいけないと自動的に考えがちである。、、、これが財務省のトリックであり巧妙な策略である。 日本国民は日本政府にお金を貸している側であり、日本政府に借金などしていない!  その貸付金額は日本国民ひとりあたり日本政府へ800万、外国へ200万円である (2013年当時)。http://takedanet.com/archives/1013803605.html
つまり、日本政府の財務省は自分たちが借金しているのに、こんだけ借金しているのはお前たち国民だ!そのうち返せよ!と言わんばかりだ。盗人猛々しいにもほどがある。ヤクザ顔負けの言いがかりである。

日本政府の財政は世界一のレベルで安定している。なぜなら、日本国内から国の財政資金のほとんどを調達しているからだ。これを「資本が海外逃避しにくい」という。実際の主要なお金の流れとしては、ある日本の家庭が2000万円の貯金を安全のために日本の銀行に預けておいたとすると、そのお金はその銀行で日本国債で主に運用される。国民の払う各種の保険料も保険会社により国債で主に運用される。https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/br …

しかも日本は世界一の金持ち国(債権国)であり、その金持ち度は年々上がっている。https://web.archive.org/web/20161013071444/http: … よって、ほぼ世界一のレベルで日本は財政破綻しにくいといえる。その客観的な証拠に、金融緩和時の長期金利が世界でもトップクラスで低い。世界一のスイスの次くらい。アメリカよりもずっと低い。対照としてギリシャの長期金利は高い。市場原理により、破綻リスクが大きいほどその国の国債は利率が高くないと買ってもらえないということだ。

また、日本国債を日銀が爆買いして全体の半分ほどを保有しているため、さらに極めて安全性が高まっているといえる。日銀の基本的な使命は日本の金融システムの安定であり、個人や企業、投資家のように利己的に利益を得るために国債を大量に売ったりは決してしない。

ではなぜ、財務省はそういうトリックを使うのか? 財政不足をアピールして消費税をあげるためである。あがってどうなったか? 景気が悪くなり、逆に総税収が落ちたり、伸び悩んでしまったのである。まったく逆をやっているわけで、とんでもない話だ。財務省トップの連中は、背任罪で逮捕されるべきような悪質なことをやっている。財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、大企業の利益となる「法人税」減税や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体、マスコミに強大な権限と天下り先を確保できるからである。
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この回答へのお礼

ベリーサンクス。
俺は800万貸してやる金は全然ないってのに、そんだけ貸してるってことは企業や大金持ちがすんげぇ金持ってるってことでいいっすか?
借金が増えても債権も増えてるので・・・その債権が不良債権っぽくなってきたらヤバいってことっすか?
5千円の壺が5万円で売れるってデマ聞いて5万円使っちゃったら、やっぱり5千円でしか売れなかった。・・・というのが俺的な解釈のバブル崩壊ですが、違うっすか?アメリカがデマに嵌る度にバブルになってる・・・ってのは間違いですか?

お礼日時:2019/03/17 17:43

景気が良い時にバンバン膨らんだバブルが、ちょっとした針で刺したらバーンとはじけたって事です。


あの話が無くなったっていうのもそれと同じ事であり、有ったものが無くなってしまう事。
夢のような景気が風船を破裂させたようにバーンと消えてしまったと言うような例えで、はじければ終わり。
リーマンショックだってあんなバブルはありませんからね、不良債権があのような高金利で回り吹っ飛べば風船が弾けたのと同じですから。
借金じゃなくて「利益が有るものと思っていたが、実は何もない空気みたいなものに踊らされていた」って事です。
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> 下の人の意見を読んでると、近頃じゃ借金とバブルが関係しているような・・・



関係していません。
相関関係と因果関係を混同するのは、誤りです。

アイスクリームが良く売れる日には日射病患者が増えるからと言って、日射病の原因をアイスクリームだと考えるのは誤りだし、
バブルが崩壊した時に借金が多かったからと言って、バブルの原因を借金だと考えるのは誤りです。



繰り返しますがバブルとは、単なる流行です。
流行の終焉に、借金なんて関係ありません。

そしてバブルの主体は民間です。
あなたが書いているような国の借金は関係ありません。

また米国や日本に限っての話ですが、国債は全て自国通貨建てです。
従って古い言い方をすれば、輪転機をフル回転させれば、形式的には国債をチャラにできます。



あなたは経済の勉強を全くしていないようで、勉強していないのに『こうに違いない』と思い込みをする。
非常に危険です。
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経済は、結束なのです。

借金は、奴隷化なのです。馬鹿が調子に乗り奴隷化すると反動で殺される戦いになるのです。問題は、結束して生命維持を崩さないコロニー構築が必要なのです。
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この回答へのお礼

ちょっと何言ってるか分かりません。

お礼日時:2019/03/16 08:38

>バブルとは借金経済の崩壊ですか?



一部そうです。ただし、日本だけがバブル後の経済政策を間違え、失われた20年を迎えた。他の先進国は株価が下がっても、順調に回復しています。下図。

これは、日銀の金融政策の失敗と政府の財政政策の失敗(消費税アップなど)の繰り返しが原因といわれます。消費税10%でまた致命的なことがおきるでしょう。

国の借金は経済規模があがれば、増えていくのが当たり前という説(A)もあり、議論が続いているようです。
アメリカの借金はある意味で日本よりひどく、さらに借金を大きく増やしているが、A説や減税はよいことだと主張するものもいるようです。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15048
「バブルとは借金経済の崩壊ですか?」の回答画像4
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この回答へのお礼

2016年頃の谷が小さくて住んだのは中国経済成長のおかげですかね?これで行くと3年後くらいにまたストーンと行きそうな・・・サンクス。

お礼日時:2019/03/16 08:36

まずタイトル『バブル崩壊とは借金経済の崩壊か?』



違います。
バブルと借金は何も関係ありません。

バブルとは、何らかの商品の価値が、その実態をはるかに超える高値をつける事です。
それはチューリップ・バブルの時代から変わっていません。
チューリップ・バブルの時代にも金貸しはいたけれど、誰もが借金してまでチューリップに熱狂していたわけでは、ありません。

バブルは経済用語ですが、一般的には流行と考えれば良い。
チューリップ・バブルはチューリップの流行。不動産バブルは不動産の流行。
AKB にしてもパイレーツにしても、なぜか大流行したけれど、今になって振り返って、何であんなのが良かったのか全く分からない。

バブルは繰り返しますが、借金とは関係ありません。
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この回答へのお礼

しかし、下の人の意見を読んでると、近頃じゃ借金とバブルが関係しているような・・・

お礼日時:2019/03/16 08:33

11月10日に財務省から発表された「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」、いわゆる「国の借金」は、9月末時点で1062兆5745億円となったそうだ。

これは過去最高を更新し、10月1日時点の日本の人口推計(概算値1億2693万人)を元にして単純計算した場合、国民一人当たりの借金は「約837万円」になるという。
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この回答へのお礼

大丈夫かなぁ。サンクス。

お礼日時:2019/03/16 08:30

「のど元過ぎれば」ですよ。



一発逆転を狙ってうごめいているのです。

阿倍くんも、アベノミクスで景気がよくなれば借金などすぐに返せると言ってました。

ところが今や借金は青天井状態です。

全ては先送りで、阿倍くんのお友達や利権に群がる連中だけが儲かるのです。

で、ダメになったときは阿倍くん達はこの世にいません。
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この回答へのお礼

うむ。サンクス。

お礼日時:2019/03/16 08:29

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