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人間は子孫を残すのは知っていますが、優秀な遺伝子とか自分にないものを欲しがるんでしょうか?
好きという感情はそういう遺伝子を無意識に探してるんですか?

そうだとしたら顔が重要なのはどうしてですか?
生きてて普段は考えませんが生きてるということは、
昔から人類の進歩?繁栄?ために遺伝子を残してると思うので優秀な人だとか自分にないものを結婚や恋人相手に欲しがるのはわかります、

顔立ちは結構など相手選びに世間では重要なことですが、それについて疑問です。
人類の進歩に必要でしょうか?
外見も生物の繁栄に必要なのかということです。
自分の子供が顔立ちが整っていたら普通に考えたらそれはたしかにいいですがそれは生物的に必要なことですか?


顔も子孫繁栄に必要なものなんですか?
子供を産むのは子孫繁栄のためだけじゃないんですか?
顔がいいことも生物学的には重要なんですか?

A 回答 (6件)

美しいものを好むのは、生物の本能ではないかと思います。


子どもは小さくてきらきらとしたものが大好きです。どこで教えたわけでもないのに、例えば
少し光っている石ころなんかを見つけると大喜びです。
小さくてキラキラしたものといえば宝石ですが、
宝石を見ていても空腹は満たされませんし、生存には何の影響もなさそうに思えます。
言ってみればただの石ころなのに、大勢の人がそれを欲しがり、高値で売買されています。

動物でも鳥や蝶などがあんなに美しい色や姿をしているのは、きっと美しいことにメリットがあるからでしょう。
美しいものが好まれ、子孫を残すことができるのです。
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美しさは生物学的に見て生存競争に役に立つのか、ということですよね。


文化的、社会的面で見れば、美女やイケメンは「得をする」場面は多い。つまり社会的に生き残る可能性は高いと言えます。
でも「得をする」から美女に惹かれる、というよりも、美女に惹かれる人がいっぱいいるから、美女は「得をする」わけです。
「美しいものに惹かれる」という指向が潜在的に私たちの中にあるのなら、何らかの理由があるはず。
特に、異性に対して美しさを求める心理はどこから来るのか。

そういう行動を遺伝的に明かすには相当困難だと思います。
が、あえて考察すると、私が思うに二つの理由があると思います。

一つには、美しさには、バランスの良さ、均衡が取れているということがあります。
歪であったり、バランスを欠いていると、何か特出した能力があっても、脆かったり、弱さにつながります。見た目のバランスの良さは、身体的健康、健全さを表します。
生殖に適した身体とも言えます。

しかしそれだけだと、説明不足な気がします。もっと身体の強さに特化した美への嗜好になっていてもおかしくないし、顔立ちなどは関係ないように思われます。

もう一つは求愛行動に理由があるのではないでしょうか。

動物の求愛行動には、優秀な遺伝子を残すために意味があるとは思えないものがたくさんあります。例えばゴクラクチョウの求愛ダンスやクジャクの美しい羽根を誇示する行動などがあります。
クジャクの場合、それをするのはオスで、美しい羽根を持つオスが優れた遺伝子を持つからだと説明されています。
美しい羽根やダンス、鳴き声、「美」を認識できる人間にとっては大変魅力的ですが、生存という意味では本当に必要なの?と思わなくもありません。

私が思うに、オスとメスが出会ってつがいになるには、特別な強い結びつきが必要なのです。
生殖活動は、命を次世代につなぐという生命のクライマックスであると同時に、生命が脅かされる大変危険な行為です。鮭が産卵した後、力尽きて死んでしまうように、人間でも出産に伴って命を落とすことはかつてはよくありました。
まさにエロティシズムは「死に至るまでの生の称揚」なのです。死の危険がより快楽を強め、快楽の強さが死を乗り越える勇気を私たちに与えているとも言えます。
身を賭して生殖行為、つまりsexから出産に至るまでを行うには、強い結びつきを持ったパートナーが必要です。
相手が誰でもいいわけではなく、「あなたしかいない」と思うくらいの強い結びつきが、求愛ダンスやクジャクの羽根が必要な理由なのです。

人間にも、相手を求める強い気持ちの中に、生存本能に基づく「美」が内在しているのではないでしょうか。

そして人間は、言葉を持ち、「美」を抽象する能力があります。内面の衝動、いわく言い難い、異性を求める気持ち、これを内省し、様々に表現した。時代によって美の基準は異なるとしても、求める気持ちは同じですから、様々な「美」が生まれた。
これが美しさを求める文化的側面です。
美しい顔の女性が好きだ、といっても、洋の東西、今昔によって、その基準は大きく違います(メディアの発達した現在は均衡化しつつありますが)。
もともとあった美を求める気持ちが、文化的側面によってさらに強化され、本来の生存欲求とは関係ない強い「欲望」までも産んだのが、人間の歴史だと思います。
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相手に関しての見てくれを重視する人もいますが、それはあまり関係なくなってきますよ。


見てくれなんてすぐに飽きてきてしまいますが、問題は性格が殆どであり見てくれで選んだ人に離婚率が高い。
もしくわ、大人になった時には全く違う好みになっている事が多く、細身が好きだった人は太目が好きになったりもする。
また時代によりその時の流行が有って、昔の映画など観て御姫様は不細工だと思える時が多い。
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人間は子孫を残すのは知っていますが、優秀な遺伝子とか


自分にないものを欲しがるんでしょうか?
 ↑
優秀な遺伝子をほしがるそうです。



好きという感情はそういう遺伝子を無意識に探してるんですか?
  ↑
本能的に探していると言われています。



そうだとしたら顔が重要なのはどうしてですか?
  ↑
貧しい時代はふくよかな女性が美人と
言われました。
豊かな時代は痩身が好まれたりします。
どちらも時代に合わせて、優秀な遺伝子を残そう
とする行為の表れです。



顔立ちは結構など相手選びに世間では重要なことですが、それについて疑問です。
人類の進歩に必要でしょうか?
  ↑
本来は上述したような意味があるのですが、
文化の影響で、そうした本能が修正されている
場合もあります。



顔も子孫繁栄に必要なものなんですか?
子供を産むのは子孫繁栄のためだけじゃないんですか?
顔がいいことも生物学的には重要なんですか?
 ↑
顔が良いと、収入も良いことが知られています。
顔、服装、髪形などの見た目が、より印象のいいほうが稼ぎはいい。
これは「ビューティ・プレミアム」と呼ばれます。
男性の場合、容貌が良いと年収が17%
女性の場合も、12%高い調査結果がでています。
(米国の話)

つまり、文化的にいえば、顔が良い方が
子孫繁栄の為には重要だ、ということになります。
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左右対象で整ってると免疫力が高いらしいです。


生き残る可能性が高くなるから。
確かそのように聞いた事があります。
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この回答へのお礼

なるほど。。知りませんでした

お礼日時:2019/03/16 00:17

子供の顔が真ん中に寄ってるのはそれを脳が可愛い、守りたい、と認識するからで、弱い生物ほど美しくないと守って貰えないから必要です。

顔立ちの良さなど必要じゃない猛者もいます。生きていけるから。
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この回答へのお礼

なるほど、。極端な言い方ですけど、顔立ちのいい人は弱い人なんですね…

お礼日時:2019/03/16 00:16

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