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長年睡眠導入剤を依存してきましたが、もしサプリや栄養療法があれば、断薬したいです。

A 回答 (5件)

サプリについては詳しくありませんのでコメントを控えますが、断薬は賢明ですね。


いきなり止めると離脱作用が出ますので医師と相談して漸減していきましょう。
一生薬を飲むつもりでなければ早いほど有効です。


睡眠導入剤によく使われるベンゾジアゼピン系の薬は奇形児が生まれた例が報告されているぐらい、極めて危険なものです。
また、下記でお示しするように、認知症リスクが極めて高いことも知られています。

〇デパスインタビューフォーム39ページ
「特に高齢者ではベンゾジアゼピン系薬剤の投与により,運動や認知に関する能力が低下するとの報告がある」
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/if/f_dep …

〇埼玉医科大学医学部 上條吉人教授
「これらの薬を長期間にわたって服用していると認知症の発症率が上がるということもわかってきました」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇長尾クリニック院長 長尾和宏氏
「飲み続けると認知症に」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇Wikiペディア
「時に認知障害と攻撃性や行動脱抑制のような奇異反応が生じる」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3 …

〇オーストラリア・シドニー大学のRoss Penninkilampi氏によるメタ解析
「不適切なベンゾジアゼピン使用を減少させることは、認知症リスクを低減させる可能性がある」
https://www.carenet.com/news/general/carenet/46368


こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開している)
不眠は病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
何百万分の一であっても、その一人があなたではないという保証をしてくれる人はひとりもいないはず。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
こうした副作用に全く触れずに安易に相談窓口や病院を紹介する方もおられるようですが、それは言ってみれば羊の皮を被った狼のような者です。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。

「なぜ薬を飲んでも治らないのか」


「睡眠薬のリスクとは」
https://www.youtube.com/watch?v=6DUCaeitXvQ&list …


寝付けないときは下記をお試しください。
かなり効果があるはずです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
椅子に腰かけた状態でも仰向けで横になっても構いません。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

1.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。
「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。

2.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けえください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=LVL6fI5VglM


次に以下の基本を再検証してみましょう。

《改善策10項目》
a.照明を調節 
明るすぎるのはよくありませんが、逆にまっ暗なだと不安が 高まり寝付きにくくなります。
b.騒音対策 
耳栓や防音サッシを検討する。静かで単調な音楽も気分を落ち着かせる。
c.寝具
枕の高さや布団の固さを変えてみる。
d.カフェイン飲料を控える 
カフェインには覚醒作用と利尿作用がある。就寝の4時間ぐらい前からコーヒー・お茶・栄養ドリンクなどは控える。
お腹が空きすぎていても逆に眠れません。ホットミルクと数枚のクッキーなどを軽く摂る。
e.就寝前に軽い屈伸運動を行う。
リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気を促します。強すぎると逆効果。
f.パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
g.就寝時間は一定にしなくて良い。
眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
h.逆に起床時間は一定にする。
寝る時間よりも、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
i.起床後に日光を浴びる(特に午前中の日光が有効)
睡眠と覚醒のリズムは、体内時計が司っています。その体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を浴びる(10分程度でも可)と、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
j.適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。


下記のようなストレス対策も行ってみてください。
不眠の大元はストレスです。


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/03/20 20:56

睡眠薬と同等の効力のあるものはありません。



また、睡眠薬の止め方は確立されており、本当に必要になくなった時に止めればよいことであって、今、抜かなければならない理由もないでしょう。

ちなみに、睡眠薬(ベンゾジアゼピン系)なら、1ヶ月半も連続服用していたら、必ず依存症になっています。しかも、止める場合には、医師の指導の下、正しい止め方でなければ苦労しますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/03/20 20:55

私も不眠症になって、今も導入剤使ってます。



薬止めたいのはわかりますが、医者に相談した方がいいです。
私も飲んでいた友人が「やめたほうがいい」と辞めたことがあり、マネして辞めましたが、不眠気味だったのが、完全不眠症になっただけでした。辞めるときは本当に慎重になったほうが良いです。
サプリは信用しないほうが良いです。これは値段的意味で。今処方されているものと殆ど成分などが同じで名前だけ違うものが入っている可能性高いです。※命の母→トウキシギ~生姜湯という漢方。飲みやすさ、濃度が違うだけです。

私が実践していること※参考までで※

・導入剤と一緒に胃薬飲む→薬で痛めた胃の修繕と、吸収よくする
・漢方処方してもらってます。不眠で冷えが酷かったので。葛根湯です。
・アロマは前から好きだったので、毎日ではなく、好きな時、好きな香り。
・寝る1h前からスマホは使わない
・電気あんかで、後頭部(自律神経の場所)温めて寝る。または太ももに挟む、お腹温めて寝る。
・寝る前にノンカフェインのものをホットで好きな量飲む。飲み残しても、朝チンして飲んでます。無理しないのが大事。

と、基本温めて寝るです。
あとは息を少し止めて、大きく息を吐く。息切れ→深い息に移動。をやってます。
深い息ができると楽になって寝れます。羊数える原理です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/03/20 20:55

人によって効き目違うみたいで自分で実感しないとだめだとおもいます


不眠は医者もよくわかつていないみたいです 適切に指導できないみたい
私にきいたのはライオンのグッスミンとファンケルの快眠サポ-トでした
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/03/20 20:54

こんばんは。



んー。お約束としてホットミルクとか。胃腸の保護にも
なり、眠気を誘います。

サプリはありますよ、自分で飲んだことないので効果は
知りませんし、サプリの性質上、睡眠導入剤より弱いんじゃ
ないかと思いますが。

例えばこんなの。
https://campaign.ajinomoto-direct.shop/cp/ag015c …

他にもあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/03/20 20:53

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