アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本は今はゼロ金利時代ですが、昔のように定期預金が年利5%以上になると良いですね。
あと何年くらい経つとそのくらいの金利が付くことになるのでしょうか?

A 回答 (5件)

おそらくもうないでしょう。



内需が異常に高くなり超好景気が来ない限り金利が3パーセント超えることはないでしょうね。

企業の生産やサービスが景気に追いつかず、設備投資のため銀行にいくらお金借りても回収ができる状態であれば
銀行は高金利でも貸せるので預金金利も高くなります。
また預金金利が高くないとお金が銀行に集まらず貸すことができません。
高金利にして人々に預金させこれをさらに高金利で企業に貸しで利ザヤを取ります。

したがって、とにかく好景気、モノがじゃんじゃん売れて人々がじゃんじゃんお金使わないと
高金利にはなりません。

では、その異常な好景気が来るのか、といえば無理でしょうねぇ。
人はもはやこの国の年金もおぼつかないと思っています。
したがって預金はするものの金を使おうとはしません。
ため込むだけです。

またこれだけ世の中豊富にモノがあるともうほしいものがなくなります。
昔は電気洗濯機、テレビ、自動車、クーラー、電気釜、等々新しいものができこれが便利だとなると
みんな欲しがりました。一種の産業革命でした。
しかし今はもう十分いきわたっていて爆発的に売れるものなんてありません。
買い替え需要だけです。
(最近ではコンピューターや携帯電話、スマホ、それに伴うIT関連がその役を担いましたが
もうないでしょ。
あるとしたらドローンを皮切りに空中輸送術やエアービークル、あるいは自動運転の車や道路になるでしょう。
しかしそれも爆発的に短期間でなければ意味がありません)

すると生産者も大それた設備投資などしません。老朽化したものを新しくするくらいなもので
次から次へと工場を作るなんてことはありません。

また、これからはAIを使った仕事が多くなり人間の職場がどんどん奪われていきます。
すると仕事にあぶれる人が多くなる。あぶれてるんですから企業は人を安く使おうとします。
すると賃金が下がります、下がった賃金では老後が心配。金は使わんとこ!になります。

安倍さんのデフレ脱却策も一時的にはデフレを緩和しましたがこれで消費税増税や
他の税金が上がればまたデフレが進み暗黒の経済となるでしょう。

余談ですが、
まぁ安倍さんが消費税あげる時は総理の首と引き換えでしょうねぇ。
今よりなお不景気になるので、政権交代の裏には必ず不景気があります。
未だかつて好景気下で倒れた政権は皆無。不景気になると必ず政権は倒れてきました。
なので安倍さんは消費税を本当は上げたくはないのです。
でも法律で決まっちゃったから上げざるを得ない。すると不景気は確実に来る。
特ににオリンピック後は味わったことのない不景気が来るでしょう!

したがって高金利など夢のまた夢。
    • good
    • 0

金利が5%でも実質金利がマイナスの時があったんですよ。

金利が5%でも物価が10%上がったらどうなのでしょう。名目金利だけ見ててもしょうがない。

https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h06_cz0303 …
「あと何年くらいで定期預金の金利が年間5%」の回答画像5
    • good
    • 0

世の中の構造自体が、高利息時代(つまり平成の初め位まで)のような状況ではないです。


あの頃は、高度成長時代の真っただ中で、景気自体はそのまま右肩上がりと、誰もが思っていたのです。
一億総中流ともいわれていました。
でも、バブル崩壊後は雇用形態が様変わりしました。
もう、あのような高度成長時代は、期待しても来ないでしょう。
政治の責任でもありますね。
    • good
    • 1

No1さんのおっしゃっていることが正論ですね。



ただ可能性としてはないことはありません。
それはハイパーインフレがくることです。

いまはアベノミクスで日銀は前代未聞の金融緩和をおこなっています。
ですので市中に膨大な金余りになっているんですね。
ですから一歩間違えば、ハイパーインフレになっても不思議ではありません。

ただそうなった場合は、金利があがっても、
それ以上に物価があがりますので生活は破壊されますよ。
    • good
    • 0

25億年ですね

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!