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最近墜落した飛行機はボーイング737 max8だと思うんですが、スパイスジェットのボーイング737 700は墜落した飛行機とは違う種類の飛行機でしょうか?

A 回答 (6件)

既回答のとおりなんだけど・・・



ボーイング737は、1967年の初飛行以来、1万機以上が生産され、今も千機単位のバックオーダーを抱えているた、ジェット旅客機では世界一の生産数を誇る希代の傑作機。
で、50年以上の歴史の中で、第1世代の-100/-200の2タイプ、第2世代「クラシック」と呼ばれる-300/-400/-500の3タイプ、第3世代「ネクストジェネレーション」の-600/-700/-800/-900の4タイプと、最新の第4世代「MAX」のMAX-7、MAX-8、MAX-9、MAX-10の4タイプがある。

4つの世代を通じて、ナローボディ(客室の通路1本)、双発エンジンの装備方法、その他の基本に大きな変更はなく、新しいエンジンやアビオニクス(電子機器)を取り入れることにより、それぞれの世代の要求に応える飛行機のポジションを保ち続けている。

立て続けに起きた2018年10月のライオン・エア、2019年3月のエチオピア航空の墜落事故は、いずれも事故機体がMAX-8であったもので、最近の報道を見ると
  失速防止システムの不具合があるのでコンピュータプログラムの改修の準備を進めていた
という話しが出ている。

報道が確かだとすると
>「max8」に構造的な欠陥の可能性がありますね。
「構造」の可能性もゼロでは無いだろうけど、それよりも
  制御プログラムのバグ
の問題の方が大きいと思われる。
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機体の基本設計は同じ、空力面での翼面設計面では700なんかのNG系の発展系、エンジンも同じく、ソフトウェアは大分違う。



事故状況から疑われているのはMCASのソフトウェア回り(もしくはセンサ)で、ここに限れば明らかに別物。知り合いの米国人教官は「フラップス5がオーバライドされたことがある」と言っていた。これが事実なら、ボーイング運転手には悪夢以外の何物でもない。
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737MAX7~10は第4世代の737。


対して737-600~900は第3世代の737。
ということで中身がかなり異なります。
詳しいことは以下で。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC …

参考まで。
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https://flyteam.jp/news/article/101012
2018年10月、はじめての737-8-maxを納入したとありますので、少なくとも一機は墜落した飛行機と同じ種類ということになります。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91 …

700は700だと思います。
max-8ももっているようですが、現在は飛行停止のようです。
https://www.huffingtonpost.in/entry/spicejet-can …
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ボーイング737は1967年の初飛行以来、半世紀にわたって運用されてきました。


この間は、部分的な改良がかなり進められ多くの派生型が生じています。
「ボーイング737 700」も「ボーイング737 max8」も同じく派生型です。
とくにmax8は最新の機種です。

同じといえば同じですが、内部は相当違うでしょう。
今回、立て続けに事故を起こしたボーイング737は「max8」に限られています。
ですから「max8」に構造的な欠陥の可能性がありますね。
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