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私は平成11年式三菱パジェロミニAT 30000kmに乗っております。夏の間はなんともなかったんですが、去年と今年、寒いときにたまにエンジンのかかりが悪くて困っております。普通はエンジンをかけるとチョークが働いて一定時間エンジンの回転数が上がったままになって、暖まり始めるとアイドリングが安定するんですが、この症状が出るとエンジンはかかるものの、回転が上がらず、すぐストールしてしまいます。それゆえ、そんなときはアクセルをちょっと踏んでエンジン回転数を上げておいて暖気をしています。ある程度暖まるとストールしなくなるんです。ちょっとめんどくさいです。一度ディーラーに持っていったんですが、「見てみないとわからない、置いていって下さい、」と言われ、結局乗って帰りました。私としてはこの症状は、何々が劣化すると出る症状です、とか原因の推測的なものも欲しかったんですが・・・。まあ、ディーラーとしても適当なことはいえませんから気持ちもわかるんですが、過去の経験上のアドバイス的なものくらいは欲しかったです。と、いうわけでこんな症状の場合はどんな原因が考えられますか。チョークが壊れたんでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

H56A H7納車 VR-2 113000Km 車検は全てユーザー車検で通ってます。


同様のエンジン始動時回転数上がらずが秋口に発生して
TPSを調整して何とか上がる状態にしましたが、最近また
再発したので、無償点検期間が終わりに近づいていることも有り三菱へ持っていきMUT-2で見てもらったところ、
TPSではなくISCサーボユニットの不良と断定されました。
自分で交換しようとしてISCサーボユニットを外して見たところ中身が焼け焦げていてソレノイドコイルが1-2ショート4-5が506オ-ムでNGでした。三菱部品へ購入かけようとしたところ、売ることは出来るが調整を考えると素人では止めた方が良いという事で結局ディーラへお願いすることにしました。
この一連の対応の中で判ったこととして
(1)TPSの調整は非常に微妙で危険→素人は手を出さない方が良い
(2)ISCサーボユニットは取り外すことは簡単に出来たが
取り付けが非常に困難→ゴムパッキンが容易に嵌らない→サーボが利いてないのでモーターの一調整を誤ると一気に4000回転位で始動してしまうので危険
私は何回か取り付けなおしのとサーボ回転軸の調整をやりやっと走れる状態にしました。→後はディーラでやってもらいます。
別の部品屋に聞いたところTPSが壊れてもISCサーボユニットが壊れてもCPUボードにまで被害がおよぶ。さらにISCサーボについては同じ構造を持つ他社の車も同じように焼ける可能性がある。
結論として早めにディーラーで見てもらったほうが良い。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。似た症状として参考になります。やっぱりディーラーに持っていったほうがいいですか。最近寒いのでこの症状の起こる確率が高くなって来ました。暇見て持って行きたいと思います。

お礼日時:2004/12/10 22:46

こんにちは。



どうやらファーストアイドルがうまくいかないときがあるようですね。貴方がチョークとおっしゃっているのがファーストアイドル(アイドルコントロールバルブ)になります。

キャブレターを使ってる車には貴方がおっしゃってるチョークバルブなどを使ってエンジン回転をあげているのですが、(バイクなんかはそういうものが多いですね)その車はチョークバルブを使わなくても空気の圧力(負圧)でエンジン回転を上げたり下げたりしています。ですので、スロットルバルブは一個しかありません。バイパスを作ってそこを通る空気を電気的に制御してアイドリング時の回転を制御しています。
 センサーの不具合が出る場合、電気的に故障が判別できる場合はチェックランプが点灯して貴方に故障を知らせることが出来ますし、記録としてコンピューターが覚えます。しかし、不具合が出ている場合にもかかわらず、故障が判断できないときがあります。機械的に故障している場合や(動きが悪いなど)故障しているが電気は少し流れる(完全にオン、オフでない場合)場合やコンピューター自体が信号を発していないときは、「なんとなく調子が悪いんじゃないかなあ?」「乗ってるときにはあんまり不具合ないんだけど、時々なるときがある」などで、診断するときも非常に知識と技術が必要になってきます。

 おそらく、アイドルコントロールバルブがうまく作動しないときが時々ある状態ですね。コンピューターのマッピング(考え)によっては不具合が発生したときは危険を感じてエンジンを最低限のレベルで動かせるように自動的に制御したりします。(フェイルセーフ機構)この特性をうまく使ってアイドルコントロールバルブのカプラーをはずしてワザと「故障」の状態を作って様子をみるということも私は使っています。もし変化があれば、故障を認知してコンピューターが「異常」と判定して固定制御になります。つまりシステムは正常に作動していることになります。でもう一度カプラーを取り付けて元の状態になることを確認します。逆に変化がない場合は電子的にそのセンサーが作動していない状態になりますので、コンピューターが信号を送っていない状態になりますので、コンピューター自体が信号を送れないか、他の情報が入ってこないのでコンピューターが信号を送っていないかの状態になりますので他の原因が予想できます。

 アイドルコントロールバルブには「異常」を判断したとき、「固定」制御になる場合とエンジンストップになる場合とありますので、調べる必要があります。この簡易診断は貴方のケースですと不具合時、エンジンストップになるので、よく特性を調べないと誤診する可能性がある可能性がありますね。

 しかし、貴方がもし知識があるならばカプラーをわざとはずすことで簡易的に診断ができます。

 しかし、やはりパジェロのことは三菱が一番よくご存知だと思いますので、ご面倒でもディーラーに行ってご相談されることをお勧めします。

 ちなみに三菱車はスロットルボディが何故かとても汚れますので、エンジンクリーナーで洗浄するとかなり調子が良くなる時があります。(経験ですが・・・)
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この回答へのお礼

専門的なご説明を詳しくありがとうございました。残念ながらカプラーのところの知識はありません・・。スロットルボディ洗浄に興味があります。やってみようかな。

お礼日時:2004/12/10 22:51

若干のフォローです。


TPS:スロットルポジションセンサー
  中身はロータリー抵抗
ISC:アイドルスピードコントロール
  中身はプランジャソレノイドと
  ステッピングモータ

#98000Kmでタイミングベルトを自分で交換した。
#治具もなかったため3ヶ所のタイミング合わせるのに
#正味3日かかった。
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暖気運転の際にアイドリングが上がらない・・っとの事。


パジェロミニのアイドリング制御は、モーターとか電気的
な物じゃなく、たしか・・ホンダ車に良く使っているタイプだと思いました。
この部分、長く乗っているとクーラントの腐食により動き
が悪くなりがちなんです。それによって、回転数が上がらない
温まっても 回転数が下がらない・・なんて症状がよく
出ます。 スロットルボディー部分が”それ”ですから
ご自分で交換”可”のようでしたらスロットルボディーごと中古交換で、よくなる可能性はありますよ。

参考URL:http://www13.plala.or.jp/max030402/
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この回答へのお礼

スロットルボディー交換ですか、さすがにそれは私の知識ではできなそうなのでディーラー行きになりそうです。あとはお金との相談です・・・ありがとうございました

お礼日時:2004/11/30 07:42

>エアーフローというのも何かで聞いたような気がするんですがこれはどんなものなんでしょう?



エアーフローとは何か?_
ということですか、 これはエアフローメーターと言い
流入空気量計のことです
E車において燃料を噴射する際、噴射量を決定するための情報のひとつとしてECUがこれを測定しています
ということでよろしいですか?


プラグがかぶっているだのバッテリーが悪いだの
あてずっぽに言ったところで車は直るものではありません E車においてプラグかぶりの不具合なんて
無いに等しいものです
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。たまに他の方の質問を見てたときに出てたものですからこれも気になっておりました。

お礼日時:2004/11/30 07:37

#7です。

 プラグは白でしたか。
実は同じ症状で悩まされた事がありました。 
次に考えられるのは、バッテリーです。
夏の間、酷使されたバッテリーは気温が下がってくると不調になる場合があります。

始動(ぎりぎりで)~アイドル不安定~アクセルを開けて回転数アップ~ダイナモ発電開始~ある程度いくとバッテリー安定。

もしここ2年ばかりバッテリーを見ていなかったら、怪しいです。

私は次にコネクターを点検しました。
各コネクターを抜いて接点復活剤を散布してみます。
接触不良でアイドリング不良の場合があります。

これで駄目なら、ディーラーに行ってMUTで診断してもらって下さい。ダイアグノーシスに不調の記録か残っていれば、原因がすぐに分かると思います。
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この回答へのお礼

そういえばバッテリーは見てませんでした。ここ2年と言うか、たぶん登録されてから5年!は見てないと思います。機会を見てチェックしてみます。

お礼日時:2004/11/30 07:33

「ある程度暖まるとストールしなくなる。


プラグが怪しいですね。プラグがかぶりぎみだと、同様の症状がでます。あるいはカーボンで汚れているとか。

ではなぜプラグがかぶるか? 今の車は電子制御なのでズバリここが悪いとなかなか特定する事が難しいものです。三菱のディーラーにはMUT(マルチ ユース テスター)があり、制御系の診断をしてくれます。(診断料を取られたかな?)

その前にプラグの点検をしてみて下さい。
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この回答へのお礼

実は私もそう思ってプラグを交換してみたんですが、変化がありませんでした。はずしたプラグもとくにかぶってる様子もなかったんです。

お礼日時:2004/11/29 09:19

一般のE車での冷間時は


EACVと同じくしてスロットルボディのバイパス通路
を設けておりこれを水温で自動開閉する方式を
取っています 自動開閉は水温に応じて膨張する
ワックスが一般的に使われています
また空燃比の補正に関しては水温センサーの抵抗値
で冷間と判断しています
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。ついでにエアーフローというのも何かで聞いたような気がするんですがこれはどんなものなんでしょう?

お礼日時:2004/11/29 09:22

アイドル回転の制御はスロットルボディのバイパス


通路の開閉にて行います(アイドルポート)
AACとかEACVなどと略称で呼ばれています

寒い時期のアイドル不安定は
車ではなく燃料が原因という例も結構あるものです
私が実務で見てきた例でも
これらの症状はガソリンが原因という例は数例
ありました
レギュラー仕様車でハイオクを給油していた為
その事例に限ってはハイオクを入れたのが
原因という結びになっています
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この回答へのお礼

ガソリンはいつもレギュラーでした。でもスタンドを変えてみようかとも思います。寒いときにアイドルアップさせるのはどこかに温度センサーがあって、それが判断してるのでしょうか。

お礼日時:2004/11/29 00:22

>水温を早く上げるために、サーモスタットが動作して水の循環を止めますが、この動作の異常でオートチョークが正常に動作しないのかも知れません。




水の循環がとまればオーバーヒートを起こします
サーモスタットはラジエーターへ行く水をバイパスさせる役目をするものです
で、オートチョークなんて今の車にはありません!
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