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私は、英語ができるようになりたいと思っていますが、すぐ挫折してしまいます。
英語ができる人を見るとやはり格好いいなって思いその時は、燃えて勉強するのですが途中で壁にぶつかり挫折してしまうことが何十回とあります。(今では、英文をあまり見たくないような気もします・・・マズイです。)
しかし、今後は貿易関係の仕事に就きたいと無謀なことを思ってるのですが、多少の英語(簡単な読み書き)ができないと
お話になりませんよね・・・(ーー;)
そこで、挫折しそうになった時はどのようにそれを乗り切るのか、また良い勉強方法があれば教えて頂きたいのです!!
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

今までどんな勉強をしたのでしょう?


どのくらいやって挫折したのでしょう?
辛い訓練に挫折したのですか?
飽きっぽいというだけですか?

英語が分かるようになるには、相当な時間の訓練が必要です。飽きっぽさは、外国語学習にとって最大の弊害です。

◆(1)英語はどこから勉強を始めても、そのぶんだけ力になります。文法から始めても、会話から始めても、読解から始めても、単語を覚える努力から始めても、スタートはどうだっていい。問題は継続です。決めたことを継続していきながら、きちんと整理し、応用力のきく形に自分で替えていくことです。得た知識は実際にどこかで応用して使ってみることも重要です。英語の勉強はどんな勉強でも、つきつめれば、こういう単純な原理です。

◆(2)自分に問題意識をもつことが大事です。
飽きっぽい人に特にオススメなのは、今自分に足りないものは何かな、と常に考えることです。それも、具体的に考えることです。
 たとえば、英語力がないとか単語力が足りない、というだけなら誰だって言えます。
 そうではなくて、たとえば「私は感情を表す単語が苦手だ」「私は実は if の正しい使い方がまるきり分からない」「一文一文は聞き取れるようだが、ちょっと長く話が続くともう聞き取れなくなる」というように、具体的な問題意識がもてるかどうかです。
 そういう意識のある人は、自然に辞書を活用したり、CDを使うことで、解決しようとするでしょう? そうやって常に自分の足りない点を具体的に意識し、それを解決するという勉強は大切で、とくに飽きっぽい人にオススメです。それは問題点によって勉強法が異なり、いろんな方法が楽しめるからです。
 英語力がない、と言っても、人によってその足りない点はまちまちです。自分のことは自分が一番よく知っているわけですから、自分の足りない点を具体的に分析し、それを解決するために、そのたびごとに工夫をする姿勢が必要です。
 私は今英語を専門にして飯を食ってる人間ですが、その私でも、自分に足りない点が見つかってきます。でも、それを「どうやって克服するか」を考えるのが楽しみのひとつなんです。(だから英語を専門にすることができたのだと思う。)
 自分で問題意識をもち、それを解決するために自分で考えた勉強法はいーっぱいあります。
 少なくとも英和辞典、英英辞典、和英辞典、文法辞典、各種問題集、CDラジカセ、インターネット…これだけあれば、かなりの数の勉強法が生まれます。

◆(3)完璧主義にならない。
 ひとつの方法にこだわったり、きれいな単語帳をつくったりすることはあまり効果がありません。カッコワルイやり方でも力がつくものはいっぱいあります。
 また私は高校時代、英単語を一日12個ずつ覚えました。でも、翌日に2個までなら忘れてよい、というルールをつくりました。「忘れたくない」と考えるのではなく、「多少忘れるのは仕方ない」という心の余裕と、「忘れる数より覚えた数のほうが多ければ問題ないんじゃないの?」という発想の転換が重要です。

◆(4)変な教材には手を出さない。
聞いているだけで・・・とか、急に1位になったとか、怪しい教材には手を出さないこと。苦労がいりませんという教材は、絶対に力になりません。それらは全て、日本人のコンプレックスにつけこんだ商売です。
 立派な教材は、苦労を要求します。アルクさんの「ヒアリング・マラソン」なんて、めちゃめちゃ大変ですよ。逆に言うと、英語力をつけるのは、不可能ではないが、簡単ではないのです。

◆(5)英文なんてあまり見たくない、という気分になったとき。
 そんなときは、無理してがむしゃらにやるとノイローゼになります。そういうときは、日本語で書かれたやさしめの英語解説書を読むといいです。主に新書。
オススメなのは
 鳥飼久美子『異文化を越える英語』(丸善ライブラリ)
 渡部昇一『英語の語源』(講談社現代新書)
など。頭を悩ませるような英文が少なく、オススメです。

◆(6)貿易関係の仕事につきたいならば、自信をもって英語を使えるようにしなければなりません。最初から「多少の英語」「簡単な読み書き」という程度の目標では足りないと思います。ペンフレンドとの文通ではないんですよ!
 年間のホームラン50本を目標にすると、50本に到達しない、という話を聞いたことがあります。
 年間ホームラン50本を打つようなバッターは、年間60本だって打ってやる、というくらいの意気込みがあるという話です。目標を低く設定すれば、それよりも低い効果しか期待できません。志は高くもつべきです。
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスありがとうございます!
やはり、みなさんの意見を聞くと本当に自分の考えが甘いなーとつくづく思います。ーー;
私は結構飽きっぽい性格なので、(2)のアドバイスが凄く納得しました。自分の足りないところを深く考えてみようと思います。今まで問題点を分析したことがなありませんでしたーー;
たくさんのアドバイスを参考に頑張ろうと思います。ためになるアドバイスありがとうございました★

お礼日時:2004/11/29 21:37

私なりの考えですので、聞き流してくださいね。



挫折しそうになったときは逃げましょう。逃げるが勝ち、という屁理屈があるくらいですから。ただ、逃げる先にも英語があったほうがいいと思います。私は高度な話題でも問題なく英語で議論できますが、問題集や参考書に嫌気がさしたら、映画や雑誌に逃げましょう。聞くことと読むことは、とても大事です。ちなみに私は、中学生のときは映画に逃げることが楽しくて仕方ありませんでした。同じ映画を何十回も見ました。台本が売ってあるので、それを読んだりその映画を見たりしました。そして全部のせりふを覚えるくらい(意味は半分しか分からなくてもいい)になったとき、自分のいいたいことが英語で相手に伝わるように表現できるようになりました。高校に入学する前のことです。言葉を勉強するついでに、その言葉の文化も勉強しましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
嫌になったら、自分の興味ある分野に逃げるってことに
納得しました!
ありがとうございました

お礼日時:2004/12/05 17:18

はっきりお答えします。

あなたは ただ高い目標を持ったまま だらだら勉強してるだけですよ。ですから、ただ漠然と高い目標を立てるのではなく、例えば3ヶ月くらいに区切って、その3ヶ月の間に何をマスターするのか、無理のない範囲で具体的に目標設定を明確にすることです。そのようにして 一つ一つステップをクリアしましょう。

それから、貿易関係の仕事で読み書きを覚えたいというんでしたら、ネットを大いに活用しましょう。貿易の仕事に携わるには、英語力だけでなく商取引や商品の知識も必要になりますね。goma10さんはどんな商品を扱いたいのでしょうか? そうですね、先ず適当な外国の通販業者のHPにでもアクセスしてください。何も買う必要はありません。このようにして、商品のデータを集めましょう。そうして、面白そうなページがありましたらプリントアウトしましょう。全部英語で書かれていると、読むのが大変でしょうけど、あまり根を詰めて読む必要はありません。ここで 大切なのは goma10さんが貿易の仕事に携わっている自分をイメージを描くことです。あとは、goma10さんがご自分で考えてやってみてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
目標を無理のない範囲で設定し、頑張ってみようと思います。また、通販業者のHPにアクセスして興味ある分野の
ページを読んでみようと思います★
ありがとうございました

お礼日時:2004/12/05 17:16

こんにちは。



私は何事も楽しいと感じなければ長続きしないと思っています。
確かに、英語という外国語を習得するのは簡単なことではありませんし努力も必要です。
しかし、「嫌だなあ、辛いなあ、面倒くさいなあ」と思いながらやっていても、そのうち飽きてしまうでしょう。別に英語が出来なくたって生き死にに関係ないですから。

私にも英語を学習する目的はあります。
しかし、あまりその目的に縛られてしまって、どうしても物にしてやる!と気構えてしまうと楽しく学習が進められません。
ですから、なるべく楽しい方法を選びます。

できれば、最初から難解な文章や長文や単語・慣用句の暗記などに挑戦しないで、ひとまず基礎に戻って英語を見直す方法をとってみたらどうでしょうか?
わたしの場合は、はじめ何の考えもなしに大手英会話スクールに入って大枚叩いて3年間も通ったにも関わらず、思ったような上達は望めませんでした。
それでも、舌足らずでブロークンな英語でもなんとかネイティブと日常会話レベルでのコミュニケーションが取れるくらいにはなっていました。

その後、ネイティブの講師を招いて、知人たちと英会話サークルを作って勉強したり、英語を勉強することが楽しく感じられる環境をなるべく作るようにしました。
しかし、ネイティブに習っているという安心感から、肝心なところが欠けていると感じ始め、最初は簡単な文法書を買ってきて通読し、次にもっと上級向けの文法書を買ってきてざっと読み、英語でわからないことがある度にそれを参照するようにしています。

NHK教育テレビの英会話講座にも講師として出演していたスティーブ・ソレイシー氏が言っていましたが、英語は「瞬発力」だと言います。
彼は日本人が他の非英語圏の人に比べて英語が上達しないのは、英語でのコミュニケーションにおいて、「この場合は would を使うんだっけ? could を使うんだっけ?冠詞はなんだっけ?前置詞は?時制は完了形?」などと考えてしまって、会話が途切れてしまうことだ、と言っています。

もちろん、時制がきちんとしていて、冠詞や前置詞も正しいものを使った英文がさっと出てくるに越したことはありませんが、それにこだわっているためにいつまでもコミュニケーションの道具としての英語力が伸びないのです。

トルコ人やタイ人はブロークンな英語でもどんどんコミュニケーションを取っていきます。日本人が正しい英語ができるまでコミュニケーションを取らないでいる間に彼らはどんどん自分たちの英語力を伸ばしていってしまうのです。
私自身も、理屈では現在形、進行形、現在完了形、過去完了形、前置詞の使い方、冠詞の使い方は理解しているつもりですが、実際にネイティブと話してみて、後で思い返してみると時制が間違っていたり、冠詞が省略されていたことに気が付くことがあります。もうこれは慣れるしかないと思っています。いくら頭で理解していても駄目なんです。
ところどころミスのある英語でもネイティブに通じたという嬉しさは、正しい英語を話そうとして何も言えないようりはるかにましです。

私もこの英語カテで自分でわかることは回答しますが、中には「なんでこんな重箱の隅をつつくようなことを聞いてくるんだろう?」という質問にぶつかることもあります。
好奇心で聞いてくる分にはいいのですが、それがわからないと英語は使えないと思っている人が多いのには驚きます。

ということで、できたら(というかやる気があればできる環境はたくさんあります)生の英語に接する意味と、前もって準備できないようなアドリブ的な英語環境に身を置く意味でもネイティブの英語話者と接する機会を作ってください。難しい英語は教えてくれませんが、英語でコミュニケーションを取ることの楽しさと難しさの両方を体感することができます。
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この回答へのお礼

こんばんわ!
アドバイスありがとうございます。
そうですよね。嫌々やる勉強は頭に入らないし、楽しく勉強できれば自然と頭にも入りますよね。
まずは、みなさんのおっしゃるとおり基礎からやり直してみようと思います。
また、生の英語に接する環境にもチャレンジしてみたいと思います。
たくさんのアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/11/29 21:52

明確な目的と確固たる意思を持たないと,何に限らず


ものにすることは出来ないでしょう。その辺が貴方の回帰込みからは見えてきません。それと,他の方も言っておられるように,貿易と言っても,色々な職務があります。一言では言い尽くせません。それぞれかなり専門的な業務になりますので,おなじ会社で貿易に携わっていても,その部門の人に聞かないと分からない場合が多いのです。英語はどの業務をやるにしても,単にその業務を遂行するための道具の一つに過ぎません。英語が出きるから貿易ではないのです。
もし貴方が本気で英語を学び身に付けたいと思っておられるのならば,”挫折”なんて暢気なことは言っておられないと思います。何年掛けてもまあまあの所までしか行かないのが普通です。また参考書をあれこれとチョッとづつかじるのは最悪です。一冊どれでもいいから最後までやり遂げ,物にすることが一番です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
wy1さんの言うことは、ごもっともです。ーー;
一冊の参考書を最後までやり遂げて、基本を身につけて
英語を物にできるよう頑張りたいと思います。
一から出直して努力します!

お礼日時:2004/11/29 21:44

1)英語等外国語


何事も基礎が大切です。  No.1の方の仰るように、先ず、中学で習ったことを復習して完全に自分のものにして下さい。  何をするにも、そんな基本的な骨組みを疎かに出来ません。後は、肉付けと言うか、必要な分野によって、そこで使われる専門用語、言い回しをその都度覚えて行きます。

2)貿易関係の仕事
言葉は意思伝達の手段として必要ですが、仕事の全てではなく、ほんの一部分です。

例えば、輸出を取上げれば、大きく分けて、次のような仕事があります。

A) 注文を取る。  
従来の顧客とのやりとり、新規販売先を探して売り込み、新しい商品を探す、売った商品に対する顧客からの要求、事故への対処(部品の供給、クレーム処理等。)等があります。

B) 仕入れ。
注文品を造る製造業者、問屋、仲介業者とのやりとり。  新しい商品の開拓。  新しい供給先の開拓。

C) 商品の受け渡し。
発注済商品の集荷、通関、船積、貨物保険付保、商品代金回収。

繰返しになりますが、このように言葉は仕事を進める上での必要条件の一つですが、それだけで十分条件にはなりません。

3)勉強の継続、挫折。
ー 強い目的意識を持つ。  自分の夢を実現するための苦しいことでも乗り越える「やる気」。
ー 短期間での効果を期待しない。  あせらず着実に一歩一歩進む。

勉強方法4)
参考のために、今あなたはどんな具合に勉強なさっているのかご披露戴ければ有難いです。

少しはお役に立ったでしょうか。

  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やはり、まずは基礎からですね。そして、何よりも英語ができるようになるには、みなさんの言うとおり強い意志ですよね。焦らず自分の夢を実現するために努力が必要ですね!
現在の英語の勉強は、簡単な絵本や物語を読むようにしてます。でも、わからない単語がでてくると???で辞書を
ずっとひきっぱなんです。後は、「英語耳&英語舌」と言う学研のテキストを使って勉強してます。
hakkoichiuさんは、貿易関係の仕事をしてらっしゃるのですか?

お礼日時:2004/11/29 21:26

質問内容が漠然としていて回答に困りますが、わかる範囲ということで。


貿易関係の仕事をしたい→だから英語ができるようになりたい、ということですね。
で、その仕事にどうしても就きたいのですか(かなり勉強が大変でも)?それともあくまで希望であって、できなくてもいいや(無理に勉強してまでその仕事に就きたいとは思わない)なのでしょうか?

挫折しそうになったときに乗り切る方法は、「挫折しなかったら今よりもこんなによいことがある。苦労するだけの価値がある。」と自分に言い聞かせることです。
よい勉強方法は、貴方のレベルがわからないので回答に困りますが、簡単な読み書きができるレベルならば中学の教科書や参考書の練習問題をやればよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私としては、どうしても貿易関係の仕事に就きたいと思っております!
挫折しそうになったら、今よりもっといいことがある。また、苦労するだけの価値があると自分に言い聞かせるよう再度チャレンジしてみようと思います。
自分の考えはまだまだ甘いなーって思いました。
勉強方法のアドバイスもありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/11/29 21:14

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