誕生日にもらった意外なもの

日本ってスゴすぎじゃないですか!?
一応天皇家による政治がずっと続いていて(江戸時代は複雑になるから考えない)、20世紀には中国をはじめ、大国のロシアやアメリカを相手にし、零戦など一時期は世界最先端の技術まで有した。
日本という領土が狭い国がここまでの強さを持ち、大東亜戦争ではインドネシアなどを植民地ではなく、自立を促すなど他国がやらなかった事をやる。
日本って何故ここまでの力を持っているのでしょうか?(右翼ではないですよ)

A 回答 (11件中1~10件)

過去の人たちは凄いことは事実かもしれませんが、今は違いますね。


過去の栄光にかじりつくだけです。
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天変地異の多い日本では工夫しないと農業がやっていけない ということもあって工夫をするのが当たり前だった。

武家社会になって豪華絢爛ではなく質実剛健を旨としたことが財の浪費を防いだ。
明治以後は西洋に追いつき追い越せとみんなが頑張った(犠牲になった面もあるが)
太平洋戦争後は 復興しなきゃならん 経済成長期は頑張って家族を裕福にしたい とみんなが頑張った
それが ここにきて 安泰にのめりこんでしまっているので落ちるいっぽうでしょうね。
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戦国時代やその少し前にポルトガルスペイン来たカトリック宣教師が、この国は植民地に出来ず、庶民も大変教養が高い!と口を揃えた事からも、昔から凄かったんでしょう。

「日本ってスゴすぎじゃないですか!? 一応」の回答画像10
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多分、江戸時代(+それ以前)を考慮していないから不思議に思えるのだと思いますよ。



身も蓋も無く言えば、結局の所国力とは人口と比例する部分があります。
新興国は、遅ればせながら、人口が多い国、或いは爆発的に増えた国ばかりですよね。

土地の面積より、人口、或いは人口密度が深く関係している部分もあると思いますよ。
江戸時代、日本、特に江戸の人口は、他国の著名な都市に負けないどころか、世界トップクラスの人口を誇っていたと言います。



江戸時代に、現在までの高度経済成長を支えられる人間の頭数のベースがすでに整っていた。のかもしれません。

敗戦で屈辱を受けたことがきっかけになって、現在の新興国のように、第二次大戦後当時の日本は経済も人口も爆発した。のかもしれません。



結局の所、頭数が居ればそれだけ多様性が有り、文化も深みが増し、発明品が産まれる確率は、頭数に比例するわけです。
また、数が多ければ多いほど、弱いものやバカは、淘汰・・・というか蹴落とされていく傾向もあるでしょうし。

そういうわけで、稲作文化の発展が大きく貢献しているのではないでしょうか?
特に日本は「石高」と言って、お金より、米を、各時代各領主、各大名が競って生産し、土地を開墾しています。
それだけの人口を養える食物が、それなりに豊富に確保できたのでしょう。

更にそもそも論を掘り込んでいけば、「稲作に非常に適した雨の非常に多い土地、気候だった」とも言えそうです。


突き詰めていけば「豊富な真水」が、日本が か つ て 凄かった理由かも知れませんね。

安倍さんは水道事業を他 国 企業に 売 るのを許可してしまいましたが・・・残念です。
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人殺しが大好きだから。

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理由は3つ(すべて運が良かったという点はもちろんあります)



①大陸から適度に離れた島国だったこと
②天皇制ができたこと
③温暖な地域だったこと
です。

①は必ずしもいいことではないのですが、実は今抱えている韓国などとの国際問題は「日本」成立そのものに大きな影響を与えているのです。

日本は他の国と同様、非常に力をもった豪族が統一を目指して近隣国を支配していったのが始まりで、それがのちの天皇家になるわけですが、どうも最初から「大陸に対抗するため」という意識が強かったようです。そのため武力で強制的に支配する、というより懐柔して友好的な大連合になって言った形跡があります。

これが5世紀後半には大和朝廷として認識されるようになるのですが、当時はまだ「倭国」で緩い連合国家だったようです。
これが日本になったのは大陸に「隋」という巨大国家ができ、周辺の国々を征服していったからで、日本は「このままの緩い連合国家では勝てない」と思い、遣隋使を派遣して「統一した国家」を作ることにしたのです。

その結果できたのが律令制を基本とした「日本国」で、これ以降日本は国家の基礎として「大陸の影響でこの国の独立が脅かされる」ということを認識して現在に至るわけです。

その結果②の「天皇制の維持」は国家の基礎になります。つまり「天皇を頂点として大連合した」という約束は鎌倉時代でもまだまだ生きていて、戦国時代ですら「天皇の権威」は認められていたからです。ですから日本は戦国時代という大内乱の時代でも「天下を取った武士が天皇から『国を治める許可』をもらえば、約束に従ってみんな服従する」ということができたのです。

戦国時代の末期に宣教師が来ますが、宣教師が見た現実で一番手ごわかったのはこの部分、つまり「日本は外敵に対して常に警戒している国(国の成り立ちが大陸勢力に対抗するため)」であり「外敵がきたら、日本中の人々が天皇の元に一致団結するのは間違いなく、さらに今は大内乱時代でやたらに武器や武士たちが多いこと」だったのです。

ですから宣教師たちは日本を征服して植民地化することを諦めたわけで、それは日本国自体が「外国に征服されることを極端に警戒している国」だったからでもあるのです。そのシンボルが実は天皇だったわけです。

③は西洋に対して、ですがコメが作れる温暖な気候は大量の人口を産むことができました。日本だけでなく東洋のコメの産地は西洋国に比べて同じ面積でも2倍から3倍の人口をもっているのですが、これは小麦に対してコメが3倍ぐらい収穫できるからです。

でも単に人口が多いだけではダメで、それを統率する「日本国の約束」があったから植民地にならずに済んだわけです。

さらにこれは明治維新以後の西洋文明需要にもいえます。日本が凄いのは「一旦『西洋の方が優れている』と考えたら、今までの中国文明の受容をやめて、西洋文明に一気にシフトできる能力」です。

これも遣隋使を用いて「大陸の高度な文明を用いて、大陸からの進攻を阻止する」という一大プロジェクトを成し遂げた日本だから出来たことで、まさに国家のDNAなのです。

面白いのは明治維新の大転換の時に「錦の御旗」として活躍したのがやはり天皇家だったということで、ここでも日本は「天皇の元に一致団結して外敵から日本を守る」というメカニズムが発揮したことです。これは戦後の混乱期にも同じように機能して、見事に戦後復興に成功した、と言う点も見逃せません。

これらは日本という国がそもそもちょうどいい距離だけ大陸から離れていたことが大きいのですが、それを上手に生かして独立を維持している日本国はなかなか手ごわいのです。
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日本って何故ここまでの力を持っているのでしょうか?


 ↑
1,国民が均一的なのでまとまりやすい。
 途上国が途上国なのは、人種や宗教が異なり
 まとまりにくいからです。

2,隣国に中国という超大国があり、そこから
 色々学んだ。
 そのため、外国から学ぶのに抵抗がなく
 良いところ取りが出来た。
 かつては中国から、その後は欧米から学ぶ
 という柔軟な国民性が醸成された。
 中国などは中華文明に自信を持ちすぎて
 欧米文化の導入が遅れました。

3,島国だ、ということも大きかったでしょう。
 均一的で中国が隣国、というのは朝鮮も同じ
 でしたが、中国と陸続きであったため、
 中国に頭を押さえられ、発展が阻害された。
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日本神道の最高神官たる天皇陛下が日本をお守りいただいていたのが


大きいのだと思います
こと政治面の活躍は他の立憲君主制国家より抜きん出ているような
評価をするところもないと思います。

天皇陛下をいただかない些末な国々は確固たる国体がないため
栄枯盛衰が繰り返されているのでしょう
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まずは勤勉である事は確かでしょう、そして複雑な言語による識字率が他の国より物凄かったのです。


英語が世界共通語だと言いますが、それは簡単だからでしょう。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字、これを大体の人は全て必要なだけはマスターしているはずです。
アメリカが日本を占領してどうせ識字率が悪いのだから公用語を英語にしようとしたが、アメリカとは話にならない99%だったそうです。
ノーベル賞を日本人がなぜ取れて韓国人が取れないのか、それはそれだけのモノを学ぶ資料が日本語であるからでハングルなどの欠陥言語では作れないのです。
英語よりも単語の短さや表現の多彩さで日本は優れている訳で、発音記号の言語では同じスペルで違う複数の意味があり教科書などには適さない訳です。
アルファベットだと初めに出来た言葉から考えると近代に出来た単語はやけに長いのです、26文字では限りがあるという事ですね。
自分の国の言葉だけで全てを完結できる国は少ないのです、そしてそういった国は教育が優れているのです。
そして教育を受ける権利が万人にあるという事と、身分制度が度を越していなかったことが発展の原因です。
それと宗教観が八百万の神と言うのもあるでしょう、宗教戦争などせず全てを受け入れられたところも良かったのですね。
それが幸いして可成りの文明の遅れを宗教伝道師を通じて日本は受けることが出来たのです。
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半分、妄想ですが・・・・・。



この国土は、災害の多い国土です。

自然は豊かで、気候も比較的温暖ですが、地震、噴火、台風、と
他の国にはない特色があります。

故に、この国の先人たちは、知恵を絞って、工夫して、生き延びる
努力を怠りませんでした。

災害が有っても、冷静に、整然と、前向きに行動し、互いに協力して
乗り越えてきました。

考え、学び、実践することで、完全ではなくとも、被害を制限し、
生き延びる工夫をしてきました。

農業、工業、その他あらゆる方面で、考え、学ぶ事を通して、
探究心を育んできました。

識字率の高さ、学習能力の高さ、規範を遵守する国民性が、
こうして生まれたのではないか、と思います。

地震もなく、温暖で、資源も豊富な国は、努力の必要も無いので、
一生を気楽に送っています。
当然、努力も必要ないでしょう。
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