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宇宙は150億年前にビッグバンによって誕生したと、多くの物理学者は考えています。
でも、そうなると地球の年齢が50億年なので、宇宙が誕生してから3分の1もの期間、地球が存在していることになります。
地球に比べると宇宙は果てしなく広いのに、存続時間は3倍程度しか変わらないのは納得できません。
宇宙の年齢は150億年でなく少なくとも京、垓といった膨大な時間、もしくは無限大の時間、存在していると考えることはできないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 地球が誕生した頃は、宇宙は今よりかなり小さかったということでしょうか。
    だとすると、星空の見え方も全然違ったはずです。夜空に光る星の密度は今より高かったとか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/28 11:06

A 回答 (8件)

http://www.hat.hi-ho.ne.jp/moch/science/s000/big …

そもそも昔は無限の過去から存在していると考えられていました
この回答への補足あり
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たとえば宇宙の膨張速度がそれを示しています。


たとえば物質の存在比率がそれを示しています。
たとえば宇宙背景放射の温度がそれを示しています。

1つだけの状況証拠では心もとないですが、それが3つ4つと集まれば、もはや無視できません。
現在の年齢はそうやって補強されてきたものです。

物質の存在比率だけ少しお話しします。

・ビッグバン後最初にできた物質は膨大な水素とわずかなヘリウム、さらにわずかなリチウムだけであったと考えられています。
・それより重い原子核を持つ炭素とか酸素とか鉄とかは、その後恒星の核融合反応によって作られたものだと考えられています。
・生命に必要な物質が揃うまでは宇宙に生命は不可能でした。(水素とヘリウムだけでできている生命は存在しない)
・それらの物質が揃ってだいたいすぐに太陽系が誕生し、地球に生命が生まれたことになります。

・この調子で水素を他の物質に変えていくと、全宇宙の水素の存在比率はどんどん下がっていきます。
・そしていずれ核融合反応を起こせるような星を作れなくなる時がやってきます。
・実はもう宇宙は新たな星を生み出す能力をほとんど失っており、その証拠に隣のアンドロメダ銀河では星を生み出す元となる星間ガスがほとんど見られません。
 我々の銀河系は数少ないまだ星を生み出せる銀河ですが、それもいずれできなくなります。
・こうして新たな星ができなくなると、今ある星が寿命を迎えるごとに輝く星の数は減っていきます。
・いずれすべての星が輝きを失い、宇宙は暗黒の時代に突入します。それはおよそ1000垓年後くらいだとされています。


我々がふだん見ている星々は銀河系内の、それも地球を中心にした半径数百光年程度のものであり、銀河系全体の1%も見えていません。
その範囲であれば、星の固有運動や寿命などによる変動を除き、見える星空の姿はそう変わらなかったはずです。
近傍のアンドロメダやマゼランでさえ肉眼では見えずらいですし、系外銀河ともなれば大望遠鏡が必要です。
また、我々の銀河系やアンドロメダ銀河を主とする「局所銀河群」はお互いの重力によって引き付けあい、宇宙の膨張の中でもその群れを保っています。
むしろこの銀河群の構成員は一つにまとまりつつあり、およそ30億年後には銀河系とアンドロメダ銀河も衝突して一つの楕円銀河となります。
(たぶんこの時の衝突で銀河系に残っていた星間ガスは消失し、その後の楕円銀河は星を生み出さない銀河となります。)
こういう状態であれば、付近の銀河が観測できたとしても、なかなか宇宙の膨張とは結び付けられないでしょう。
遠くの銀河が遠ざかっているのを観測するのは、ハッブルの時代を待たなければなりませんでした。
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>だとすると、星空の見え方も全然違ったはずです。

夜空に光る星の密度は今より高かったとか。

そのとおりです.星というか銀河ですけど.
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皆さん、根本から間違っています。


時間は、物質の移動の程度を比較するために人間が勝手に作った架空のスケールです。
証拠は、太陽の周りを1周するのに1年365日間かかって、1日24時間としたので、4年に1回
うるう年とやらで誤魔化しています。
自然と宇宙に時間はありません。従って、過去と未来もありません。あるのは今のみで、物質の
位置関係が変化しているだけです。
宇宙は150億年前にビッグバンによって誕生したと言うのは、地球の銀河から一番遠い銀河まで
約150億光年と言うことです。その一番遠い銀河から、またもや150億光年先が見えているはずです。
その先も、その先も、と永遠に先があるわけです。
ビッグバン理論は宇宙がまだ膨張の途中となっていますが間違いです。宇宙は既に無限の大きさのままです。
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地球の年齢が50億年



金 銀その他の物質の存在の確認から
太陽は過去に超新生爆発しておると考えられています

1サイクルが100億年なので
2世代の地球は100億年+50億年の経過と考えられます
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>もしくは無限大の時間、存在していると考えることはできないのでしょうか。



できますよ。
ただ我々が見える(根拠としてつかめる)限界が150億年というだけ。
科学や物理学をベースとする考えでは証拠や根拠が無いと単なる仮定。
宗教的に考えるならなんだってありですし、実際キリスト教徒のアメリカ人の結構な数は進化論さえ信じていない。
「宇宙の起源は我が国ニダ」って言うのも自由。
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昔は定常宇宙論が主流でしたよ。


アインシュタインだって宇宙項で宇宙を定常なものに
しょうと努力しました。

宇宙膨張とかCMBとか、都合の悪い事実が見つかる度に
修正をよぎなくされて、しぼんでいっただけです。

今の観測結果を綺麗に説明できるモデルを発明すれば
復活するかも。だいたい、宇宙の殆どを占めるダークマターも
ダークエネルギーもなんだかさっぱり分かってないので、
将来大どんでん返しがあるかも(^^;

しかし、時間スケールと空間スケールは連動しなければ
変と思うのは何故でしょう?
根拠がわかりません。
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僕はここで独り言を言います、宇宙はビックバンに寄って出来たなんて間違っていると思います、宇宙は最初から無限大だと思います、

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