ギリギリ行けるお一人様のライン

4月から院生になる大学生です。
おかしい質問かもしれませんが、なぜ自分は大学院に合格したのでしょうか?
面接では研究内容や背景が全然話せなくて面接中に指導教官に大声で怒鳴られてました。
面接後、不合格を確信しました。
しかし、合格してました。びっくりしました。
これは不正合格では無いのでしょうか?
本来は落ちるべきなのになぜ合格したのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 筆記試験もありました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/28 12:27

A 回答 (12件中1~10件)

面接が悪かった。


それで終わりましょう。
先へ進めたのだから、次面接の機会があった際、あなたは面接を特訓する欠点が見えた。
ただ、今回はそれをカバーする筆記試験や日頃の内申が良かったんだと思います。
自分の欠点を発見出来た、試験だった。
だから、次は自分も納得のできる合格をしたいと努力する方に思考を費やした方が賢明です。
大学院生活謳歌なさってくださいね!
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No.9 です。

よく誤解されていますが,国立大学工学系の場合,内部の学生が大学院不合格になるのは,30年以上前から当たり前のことです。特に最近は勉強不足あるいは入試をなめていて不合格になる内部学生が増えておりました。その中で,学外から合格したのですから,筆記試験が合格ラインを越えていたことになります。やはり,一生懸命勉強をして2年で立派な修士論文を書くべく,研究内容を早く理解する前向きな姿勢が必須でしょう。
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大学院入試なんぞは、筆記試験で決まります。


他大学からの受験ならともかく、内部からの受験であれば、不勉強な学生に対する説教の場になることもありますが、それはほとんどの場合に合否に無関係です。もちろん、面接で大暴れして刃傷沙汰でも起こせば話は別ですけどね。
そもそも、内部受験者が不合格になることなどまれです。
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他のご回答とはちょっと違うという印象です。

国立大学の退職教員です。
 大学院入試は,筆記試験で厳格に評価されます。そして,例えば60点以上を合格にすること等に試験前にあらかじめ決めてあって,それと入学定員(他のご回答の中の大人の理由の部分)を見ながら,どこで切るかを決めます。入試の段階で,予定している指導教員は受け入れを許諾していますから,入試面接でとんでもないこと(あなたのような反応)が起きても,それを理由には不合格にはできないわけです。面接点の比率が大きければ不合格にできるかもしれませんが,それでも筆記試験の成績がそこそこあれば落とせないことになるのです。ですから,あなたの質問文を見る限りは,指導教員は事前の打ち合わせの研究内容すら説明できないあなたには呆れてしまったけども,筆記試験と面接点が合格ラインに入ってしまった,つまりあなたより悪い点数の受験生も合格ラインに入ってしまった。だから合格したのではないでしょうか。
 僕は,入学後の研究指導が不安です。もし僕がその指導教員だったとすると,最初の数か月で研究方針などを再度打ち合わせて7月までに目途がたたなければ辞めてもらうことも考えると思います。あなたの指導教員がどういう人かわかりませんけど。
 また,修士課程では今は数単位は授業で単位を取得しなければなりません。その講義内容レベルは学部のよりは若干高いです。それにも失敗した場合は,指導教員はもう見放す可能性もあります。ですから,研究への情熱と勉学への努力を今後数か月かなり高めにしておくことが必要ではないのかと思う次第です。
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てっきり不合格だと思っていたのが合格で、びっくりしたのはわかりますが、それを「何かの間違いではないか(発表ミスではないか)」ではなく「不正合格では」と考えますか。

それは、指導教員が不正をしたと言っているに等しいわけで、あなたはあなたの指導教員を信用していない、というわけですね。
信用できないような指導教員のもとで無理に研究する必要はないでしょう。大学院側が「合格です」と言っても、あなた自身が「自分の自己採点では合格しているはずがない、納得がいじゃない、大学院側が間違っている」と主張するなら、自分の主張を通して合格を辞退してはいかがですか。

というのは極端な話として。
でも、あなたのいまの疑念は、指導教員への不信と侮辱になるということは、気がついて下さい。

既に回答にあるように、大学院は、指導教員が「取りたいと思えば、通る」ものです。それは院試での「不出来な部分」も含めて、将来の伸びしろも含めて、トータルで判断されるものです。
そつなく無難な解答が出来たから合格、先生が面接で優しかったから合格、ではないのです。
それが学部入試とは違うところなのです。
院生の覚悟を見極めるために、面接で厳しい質問をする場合もあります。筆記試験の成績で、「これは合格だな」と先生が思っていたところ、面接がボロボロだったので、期待していた分、余計に怒られたという可能性もあります。面接時の叱責は2パターンあって、お話にならないくらい不出来だから期待させないために叱る場合と、合格させる前提で「このままではだめだぞ」という叱咤激励の意味で叱る場合とがあります。合格したということは、後者だったと考えましょう。
なお、不合格になる場合は、大声で怒鳴られたりしないことのほうが多いかと思います。内心「あー、こりゃダメだ」と判断されて適当に終わり、ということが多いかと。叱るのだって労力がいりますからね。
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質問者様と同じく、4月から娘が院生になります。

この娘から聞いた話を書かせていただきます。

院試の数か月前、不安だった娘は、研究室の先輩で当時M2だった方に、院試のあれこれについて相談に乗ってもらいました。筆記試験や面接の対策等のアドバイスを一通りいただいた後、その先輩は、「ぶっちゃけ、(研究室の教授である)先生が欲しいと思ったら合格するよ。」と笑顔でおっしゃったそうです。
そして院試当日の面接では、娘は質問者様と同じく、緊張のあまり言葉につまり全く上手に説明できなかったのですが、結果は合格でした。後日、教授から「面接、かなり緊張してガタガタだったけど、それも含めての合格だから。」と講評があったそうです。

質問文の「指導教官に云々」と言う表記から、同じ大学の学部から受験したのだと推測いたしますので、筆記試験と面接の結果にプラスして、研究計画そのものや、学部時代の成績・行動等も考慮の上、合格と判断されたのではないのでしょうか。
自信を持って院に進んでいただけたらと思います。
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大学院は教えるところでは無いので入れるだけなら誰でも良い。


学位を出すことが保証されたわけではありません。

有り体に言えば只で(どころか金を取れる)使える人足かもしれませんね。
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合格の判断基準は面接だけだったのでしょうか。

大学での実績なども評価されたのではないですか。
この回答への補足あり
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少子化で定員割れしていたという理由なのか?

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それはね、大人の事情です。


大学院の定員と進学者数を比べればすぐにわかります。
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