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自分が光速で動いてるとして、自分が懐中電灯をつける時光は止まって見えるんですか?

A 回答 (6件)

自身が高速で移動している、この表現がすでに他の観測者から見た表現です。


自身は光速で移動していることは感知しません、その状態で懐中電灯を照らせば、自身は光が、はるか前方を照らすのが観測できます
>光は止まって見えるんですか
観測者の位置は?。
光源自体がすでに光速で移動しているので光として光速を出す必要がありません、他の観測者から見れば、光速で到達していると観測されます。
地球上で西向きに車で時速100Kmで走れば、宇宙から見れば、地球の自転の速度ー100、になりますね。
赤道上で西へ地球の自転速度で走れば、宇宙からの観測では停止して見えます。
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光速度不変とは、ある光Aを異なる観測者から見たとき、どの観測者から見ても30万キロであるということです。



以下観測者Bを基準として考えます。
観測者Bは基準なので速度0とします。Bから見た光Aは30万キロです。
そのBから見て10キロで動いている観測者Cがいます。その観測者から見た光Aも30万キロです。
Bから見て1000キロで動いている観測者Dから見たらどうか。やはり光Aは30万キロです。
ではBから見て光速の99%で動いている観測者Eから見るとどうなるか。それでも光Aは30万キロです。

このようにどの観測者から見ても、光Aは30万キロで、だからこその「光速度不変」なのです。

(余談)
相対性理論で言いたいのはむしろ逆で、
「光Aの観測速度をもって観測者Bか観測者Cか、・・・、を特定することはできない」
ということです。
もしこれが可能になると観測者Bと観測者Cから反射した光はそれぞれの速度差を反映した速度をもって光Aに帰ることになり、光Aから見たら
「観測者Bからの光と観測者Cからの光の速度は違った値を持つ」
すなわち「光速度不変」が崩れてしまうのです。

特殊相対性理論とは光速度を「絶対不変」とし、その不変を守るために空間の長さとか時間とかのつじつまを合わせた理論です。
その光速度が「絶対不変」でなくなっては特殊相対性理論の根幹が崩れてしまい、非常にまずいことになるのです。
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自分が光速で動いてるとして、ということがあり得ない(現実的じゃないという意味ではありません。

論理的に、質量をもった物体は光速で動けないのです)前提なので、質問の意味がありません。
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そのライトの光は、ライトの先から光速で進むのが見えます。


これは、貴方と貴方が持つライトが同じ慣性系であるという事からです。

これを、別な慣性系(貴方の速度に対しての静止系)から見たら、
貴方の移動速度と、発した光の速度が同じなので、
貴方とその光(先端)との距離はゼロのままです。
つまり、貴方から光先端が離れない、
言い換えれば時間が止まっている、という見え方になります。

これは、特殊相対論におけるいかの原理から来ています。
・ 光速度はどの慣性系から見ても同じ
・ 他の運動している慣性系は時間が遅れる
 (一方が遅れて他方が進むという事ではない)

貴方のご質問は、数式の破綻点(v=c)なので、
「時間が止まる」は理解し難いかと思いますが…
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相対性理論では光源の速度いかんにかかわらず、光速Cは一定となっています。

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自分の動いている方向と、ライトの向きによります

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