プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は喘息を持っています。いろいろな生保や
損保に聞きましたが、どこも厳しいという
話です。まだ独り身ですが将来所帯を持った時
不安です。自分に万が一の事があると路頭に
迷うのではないかと。

厚生年金から遺族年金は出ると思います。
住宅ローンを組んでいればローンはチャラに
なると思います。あとは死亡時の一時金が
出ない分貯めないといけないのですか?
もしくは不意の入院に備えて所得補償保険に
入るとか?

実際慢性疾患を患ってる人で一家を支えてる人は
少なく無いと思います。みなさんどうしてるの
どうしてるのですか?貯蓄して対応?それとも
その時はその時?

A 回答 (3件)

ご質問のような場合は、やはり頼りになるのは公的な保障と貯蓄です。



>厚生年金から遺族年金は出ると思います。
このほかにもご質問者の病状が悪化すると、健康保険の傷病手当金(一時的な場合)、障害厚生年金(障害と認定された場合)、障害基礎年金などがあります。

>住宅ローンを組んでいればローンはチャラになると思います。
いえ、団信生命保険も生命保険ですから加入拒否されるでしょう。
この場合、民間金融機関では借りることは出来ません。ただ住宅金融公庫からは借りることが出来ます。
ただし団信保険なしでの加入となりますので、あとは相続人が支払を継続する必要があります。

>あとは死亡時の一時金が出ない分貯めないといけないのですか?
基本的には貯蓄が必要と考えた方がよいでしょう。
公的給付だけでは心もとないです。

>もしくは不意の入院に備えて所得補償保険に入るとか?
金額に見合うものがあれば良いのですが、、、通常の生命保険などに加入できない状況ではこちらも厳しいでしょう。
とりあえず健康保険の傷病手当金(給与の6割程度)でしのぐことになります。

万一の場合は母子家庭となりますので、遺族厚生年金、遺族基礎年金、そして児童福祉手当てというものが基本になります。

一番大事なことは、社会保険(厚生年金や共済年金、健康保険)に加入しているということです。
自営業などが加入する国民年金、国民健康保険では保障は不十分です。
(国民年金だけでは金額が少なすぎる、国民健康保険には傷病手当金はないなど)

あとは保険料を支払っているというつもりで、貯蓄に励むことです。
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私も病気はありますが、きちんと告知し、割増保険料で引き受けてもらっています。


所得補償保険は加入できませんが、がん保険、傷害保険は割増無しで、加入できました。
貯蓄というのも一つの考え方ですし、アパートを購入できれば、保険代わりに毎月の収入が見込めます。
中古のアパートなら会社員でも今は買えます。
下のようなページもあります。

参考URL:http://www.28083.jp/index.shtml
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会社の団体保険(掛金安い)


終身+がん保険
医療保険
年金保険
カード会社の付属保険(傷害、家財等)
しめて、月あたり3万円くらいでしょうか。
ちなみに、扶養家族は、妻のみです。
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