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精神科の薬をいくら飲んでも、全く眠れません。深い眠りに入れません。もう1ヶ月になります。ストレスが原因でしょうか?眠れるようになるでしょうか?このままずーっと、眠れないのでしょうか?

A 回答 (4件)

自律神経の交感神経と副交感神経の睡眠は副交感神経に成りますが、


鼻から5秒ゆっくり息を吸い、口から、7秒かけて息を吐きます。それを寝床に入ると、応用します。
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睡眠導入剤や抗うつ剤を服用しておられるのだと思います。



まず最初に申し上げたいことは、精神科の薬に頼るのがいかに危険で無意味であるかということです。

a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
因みに、偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
また、厚労省も事件との因果関係を認めており、明らかにパキシルが原因と思われる事件が日本国内でも起きている。
 2009 年 5 月 8 日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品安全対策部会に提出された資料によると、パキシルの副作用によって起きた傷害行為は判明しているだけで26件とのことです。
傷害行為の可能性があったものも含めると173件。

b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
抗不安薬や睡眠薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、ベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ベンゾジアゼピン系については、認知症発症のリスクが極めて高いことも最近わかってきました。

〇埼玉医科大学医学部 上條吉人教授
「これらの薬を長期間にわたって服用していると認知症の発症率が上がるということもわかってきました」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇長尾クリニック院長 長尾和宏氏
「飲み続けると認知症に」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

d.
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。
ベンゾジアゼピン系に限らず、精神科で処方する薬は危険です。
不眠やうつは病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませたり、頭を殴って気絶させるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点。
だからこそ、副作用の顕著な薬は廃止され、新しい薬が次々に開発される。
言ってみれば患者は実験台になっているようなものです。
医師に頼れば何とかしてくれるはずだというのは幻想にすぎません。

抗うつ薬での自殺や事件、抗不安薬・睡眠薬服用による奇形児が生まれた例などが報告されているぐらい、極めて危険なものです。
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものの仕組み(作用機序)です。
『そこまで強くはない薬』というのは気休めにすぎません。
こうした副作用に全く触れずに安易に薬を勧める方もおられるようですが、それは言ってみれば羊の皮を被った狼のような者です。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。

「なぜ、薬を飲んでも治らないのか?」(7分間)


「メンタルクリニックへ行く前に!知らないでは済まされないクスリの話」(約一時間半)
https://www.youtube.com/watch?v=nOG4ynmjRFo&list …

■ 
寝付けないときは下記をお試しください。 
ストレス対策と同時に緊張感を和らげる手法として有名です。
ご自分に合いそうなものをやってみましょう。

◎ 
《自律訓練法》 
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー 
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。 
そして、全身の力を抜く、というか全身から力が抜けていく状態をイメージしましょう。 
呼吸を吐くときにイメージしやすくなります。 
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。 
さほど難しくありません。 

a.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう. 
肉体には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。  
身体に力が入っている状態だと重力に逆らう力が働くため、肉体自体の重さを十分に感じることができない。 
肉体の重さを十分に感じるよう意識することによって、結果的に余分な力を抜くことができるわけです。
「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。 
慣れると簡単です。 
最初は手足、そして、少しづつ重たくなる箇所を増やしていく。 
肩、腰、腕、頭、臀部などなど・・・。 

b.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けてください。 
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」という感覚が続いていることを確認しましょう。 
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。 
以上の繰り返しです。 
日常的に10分ほどやってみてください。 
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。 
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。 

【 実践動画】 
https://www.youtube.com/watch?v=iHeWywYW-7A 

【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


《4 - 7 - 8 呼吸法》
まず息を吸ってから完全に吐き切る。
① 鼻から息を吸いながら4つ数える。
② 息を止めて7つ数える。
③ 8つ数えながら息をゆっくり吐き出す。
以上を10回繰り返す。

【 参考サイト 】
https://www.raycop.co.jp/life/care/2027/

【 参考動画 】
https://www.youtube.com/watch?v=tlYqEuWHUxc


《4 Count Breath》
まず息を吸ってから完全に吐き切る。
① 鼻から息を吸いながら4つ数える。
② 息を止めて4つ数える。
③ 4つ数えながら息をゆっくり吐き出す。
④ 息を止めて4つ数える。
以上を10回繰り返す。

【 参考サイト 】
http://umepo.net/kamera/2015/02/14/post-947/

【 参考動画 】
https://youtu.be/Eb9tcTvCAgE
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本年度から、睡眠障害を伴う病気に対し、効果の高いベンゾジアゼピン系の睡眠薬ではなく、作用の弱い非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を第一選択肢とするように厚生労働省から指示が出ています。



ですから、合う薬が見つかるまで時間がかかるようになりました。

ただ、ご質問の「全く眠れません。深い眠りに入れません」では、眠れているのかどうか、どっちなのかわかりません。

追加された薬で眠れているようであるけれど、深い睡眠がとれていないのか判断できませんが、効果の高いベンゾジアゼピン系の睡眠薬は眠れるけれど、睡眠が浅くなるというデメリットがありますので、医師に相談してください。睡眠薬代わりになる薬はたくさんありますから。
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睡眠障害以外の病気がありますか?


うつ病なら薬が効いてきて安定してくれば眠りも良くなります。
まだ1ヶ月と言う事なので、医師は様子を見ながら薬を調整している最中だと思います。
眠れない事で頭がいっぱいになるとそれもストレスになって余計に眠れなくなります。
横になって目を閉じるだけでも体も脳も休まります。
無理に眠ろうとせず部屋を暗めにして興奮しないような事で好きな事をしてゆったり過ごしましょう。
眠れるようになる時はきっと来ます。
焦らずにじっくり回復するのを待ちましょう。
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