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今日のニュースで「ゴーン容疑者の妻が出国した」というのがありました。
以前、パスポートが押収されていたにもかかわらずです。
どのように出国できたのでしょうか?

A 回答 (2件)

#1では可能性論だったけど、たった今、テレビで正解を言っていた(^-^;



検察が押収したのはレバノン政府発行のパスポートで、キャロル・ゴーンはアメリカ政府発行のパスポートで出国(ついでに言うと、空港まではフランス大使館職員がエスコート)したとのこと(やっぱり、あの一家は全員が多重国籍だったんだな と)。

なお、日本では重国籍を禁止しているけど、アメリカを始め重国籍を認めている国はたくさんあるし、それらの国の国民だったら国籍を置いてある複数の国のパスポートを持つことに違法性はないし、日本へ出入国するときにどの国のパスポートを使うのも本人の自由だったりする。
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この回答へのお礼

解決しました

>検察が押収したのはレバノン政府発行のパスポートで、キャロル・ゴーンはアメリカ政府発行のパスポートで出国(ついでに言うと、空港まではフランス大使館職員がエスコート)したとのこと(やっぱり、あの一家は全員が多重国籍だったんだな と)。

>なお、日本では重国籍を禁止しているけど、アメリカを始め重国籍を認めている国はたくさんあるし、それらの国の国民だったら国籍を置いてある複数の国のパスポートを持つことに違法性はないし、日本へ出入国するときにどの国のパスポートを使うのも本人の自由だったりする。

そうだったのですね。
とっても良く分かりました。

再びのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/07 22:54

「ゴーンの妻」ってのは犯罪じゃないからねぇ。


事情聴取は任意捜査だから、応じるも応じないも本人が決めること。
検察庁にできるのは”お願い”だけで、身柄を拘束したり、出国を制限することは出来ないから、パスポート発行国の大使館が身分を保障してくれれば、あとは航空券を買うだけで合法的に出国可能・・・日本人が渡航先でパスポートを紛失したときと同じ手続きでだったんだろうな と。
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この回答へのお礼

Thank you

>パスポート発行国の大使館が身分を保障してくれれば、あとは航空券を買うだけで合法的に出国可能

そうなのですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/07 22:52

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