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飼った理由ですが、少し毛引きがあり痩せていて値段がついておらず、一生このペットショップにいるなら、、、と思いうちでかうことにしました。ペットショップ自体も綺麗ではないため、病気があることを覚悟のうえ、人を怖がって慣れていないため荒鳥を覚悟していました。
お迎えする際、ペットショップの人は、病気は持っていないので安心してくださいと言っていました。

母が後日、病院へ連れて行き血液検査やレントゲンなどの検査を行った結果、たくさんの病気(脳、肝臓など)を持っておりいずれも慢性的だということがわかりました。オウム病の可能性も高く、わたし自身も妊娠しているため、先生からペットショップに返した方がいいのではと言われました。

うちには雛から育てた同じ歳の3歳のコザクラインコ もいるため、その日のうちにペットショップへ返すことになりました。

たったの1週間しかいませんでしたが、愛着が既にわいており、無責任と思う気持ちと自分を責め立てる気持ちが交差し辛くて涙がとまりません。
3年間も周りに鳥がたくさんいた環境から、怖い人間ばかりいる室内、血液検査で痛い思い、身体を抑えられながらのレントゲン撮影は小さな身体の鳥にとって大きなストレスだったし、とても心が痛いです。

また、あの汚いペットショップに戻ったと思うととてもとてもいたたまれません。

わたしにできることがなくて辛いです。
今家にいるコザクラインコ をこれからも大事にしていくこと、今回の身勝手な同情により小さな身体のコザクラインコ ちゃんを傷つけてしまったことを忘れずに生きていこうと思います。

A 回答 (2件)

こんばんは。


辛さ、悲しさ、無力感、罪悪感、沢山背負ってしまいましたね。

助けられる命もあれば、そうでない命もあります。

忘れようと思う事があっても、貴女はそのコザクラインコの事を忘れないでしょう。

新しい命に貴女の愛情を注いであげてください。

それで、いいのですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
共感いただけてすこし気持ちが楽になった気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/10 20:13

辛いですね..。

 お気持ちお察しいたします。 
私も同じような辛い経験をしました。 長文で申し訳ありませんが読んでもらえたら幸いです。

私は今オカメインコと暮らしています。 先月一歳の誕生日を迎えました。
一歳になったら環境にも慣れてパニックも起こさなくなりました。 反抗期もしっかりあって、血が出るほど噛む時期が数カ月ありましたが、今はもう甘噛みしかしなくなりました。
たまに噛んでも「痛い!」って言うと気まずそうな顔をします。
出かける時は「ちょっと行ってくるね」と声をかけると「バイバイ、バイバイ」と言って無駄な呼び鳴きもしなくなりました。
少しづつ分かり合えて来た事に、とても幸せを感じます。
鳥は小さくても喜怒哀楽があって、こちらの接し方次第で沢山の表情を見せてくれるし癒してくれますね。
らむちゃんさんの先住コザクラちゃんも、きっとそうですね。

私は今の子をお迎えする前に亡くした子が居ます。
今の子はブリーダーさんからお迎えしたのですが、亡くした子はスーパーマーケットの中にあるペットショップでお迎えしました。
素人っぽい店員が何の愛情もなく世話をしてる感じ。
違和感はあったけど、オカメインコを飼うのがずっと夢だったので早く会いたくて焦っていました。
「どの子にしますか?」と言われて悩んだのですか、数羽居たオカメの中でも大きいのに値段が安く痩せていていかにも「売れ残ってしまった」という子に惹かれました。
私もらむちゃんさんと同じく「助けてあげたい」という思いからこの子をお迎えする事に決めました。

飼育書を読むと「弱い子を選ぶと鳥も飼い主も辛い結果になる」と書いてありますが、やはり弱ってる子がいたら「なんとか助けたい、私なら助けられるかも」と思ってしまうのは仕方ない感情です。
らむちゃんさんは、ちゃんと病院で検査をしてあげて病気が見つかったのだし短い間だったけど優しくしてもらえたコザクラは、ペットショップに戻ってもきっとその幸せの記憶は忘れないと思います。

うちの子は結局生後三か月過ぎても差し餌卒業できなくて…。粟穂やシードを床に撒いても全く食べてくれなくて。
鳥専門の病院で検査して、病気は無いが痩せすぎとの事で雛用の練り餌とペレットを与えるよう言われましたがそれが原因で食滞から嘔吐、下痢になり亡くなりました。
病院では入院治療で対応してもらったのですがダメでした。
私も検査の時の様子(すごく嫌がって「助けて!」と言ってるみたいに見えました。)を見ているので、今となってはあんな嫌な思いさせなくても良かったのでは?とか、練り餌なんか与えたからいけなかったのでは?と医師に対しての憤りを感じました。

本来なら10年は生きられた命を奪ってしまった事、亡くなるなら入院させずに私が看取った方が良かったのでは?そもそも健康診断に連れて行かなければ良かったのでは?と自分を責める日々。
辛くて悲しくて申し訳なくて、できるならもう一度会いたいと言う気持ちはずっとも変わりません。

でも、今飼っているオカメさんのブリーダーさんから「長くて辛い一生より、短くても愛された一生の方が幸せ」と言われてその言葉がすごく胸に響きました。 今は一緒に居るオカメと穏やかな毎日をおくる事が償いと思ってます。

らむちゃんさんが救ったコザクラインコも、もし短命であってもらむちゃんさんと出会えて幸せだったと思います。
そしてらむちゃんさんのように優しい人がいるって事に、私は救われた気持ちです
気になるなら、たまにそのペットショップのコザクラインコに会いに行っては? 忘れる必要はないと思います。
差し入れのおもちゃやヒマワリの種など持って行ったらよいのでは? お店の人も拒否はしないと思います。
もしそのコザクラインコが短命であっても幸せな記憶は忘れないし、らむちゃんさんは自分を責めなくて良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おひさまの香りさん、お辛かったですね。良かれと思って行動したことも苦しめることになったりするのって複雑ですね。
でも、ブリーダーさんのお言葉、とてもグッときました。定期的にペットショップに行き、差し入れしてみようと思います。少し気持ちが楽になった気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/10 20:18

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