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土地に価値がなく固定資産税の税金だけ払い続けることになるので、土地を除却した。

帳簿上は土地を所有していないことになるので、固定資産税は払わなくて良くなるのですか?


除去していた土地をまた価値が出てきたら復活させて自分の所有にできる?

A 回答 (3件)

先の質問でお分かりになってなかったようですね…。



「除却」とは減価償却を行っている事業用資産を処分した場合に、その資産の持つ価値(=未償却残高)を帳簿上除却損として計上するということです。

ですので、帳簿に載っているかということと固定資産税を払わなくていいということは全く関係ありません。固定資産税は帳簿価格ではなく、お役所による固定資産評価額に基づいて登記上の所有者に課せられるものですので、実際に売却して自己の所有から外さない限り固定資産税を払う義務を負います。
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この回答へのお礼

みんな有難う

お礼日時:2019/04/10 16:13

固定資産税がかかるのは土地、家屋、償却資産(自動車など他の保有税がかかるものを除く)です。



会計上の「除却」は償却資産の残存価値をなくすことです。
土地は償却資産では無いので除却できません。
土地の所有権は放棄できませんから営業用資産で無くなっても固定資産税は同じようにかかり損金にならなくなるだけです。
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>帳簿上は土地を所有していないことになるので…



帳簿があるということは、あなたは個人事業者または小規模な法人の代表者ですか。
そうだとして「除却」の意味をお分かりですか。

除却とは、事業用資産の一つが、壊れたり寿命が来たり、また使う必要がなくなったとき、事業用資産から除外することです。

したがって、事業用資産ではなくなっても、固定資産税が経費にならなくなるだけであって、あなた名義の土地であることに違いはないので、固定資産税は引き続き課せられます。

今後はあなたの生活費で払っていかないといけません。
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