アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

英語の授業での英語の発音についての質問です。
私は今、高校生で英語の発音を良くしたいと思い英会話教室に通ったり他の方法でいつも発音やイントネーションを練習しています。英会話教室の先生はオーストラリア出身の先生です。先生の発音のしかたをできるだけまねしてみたりしていて、学校の授業でもその発音ではなしています。(教科書の英文を読むとき, 英語で自分の意見を言うときなど...)でも、私が授業で英語を話すときに友達とかにわらわれます。たとえ授業だけでも英語の発音は自分は皆と同じでないとならないですか?

学校で習っている英語はアメリカ英語だとは聞いたことがあるのでオーストラリア英語とは違うことは分かってます。

A 回答 (7件)

アメリカの帰国子女です。



まず日本で授業を受ける際に本格的な発音をしたら揶揄われる、ということと、アメリカ英語・オーストラリア英語ということは全く別の話です。

質問者様は「英語の発音を上達させたい」からなるべくネイティブに近い発音を身に着けようと努力しているわけで、それを笑うクズたちは無視するのが一番です。

で、英語の発音はイギリス・オーストラリア・アメリカと言う違いだけでなく、その各国の中でも違いがあります。アメリカなんて方言がかなりあって、東海岸と西海岸は発音が違うし、南部のテキサス訛りは恐ろしく独特だし、白人や黒人という人種によっても発音が異なるぐらいです。

だから「正しい発音」を身に着けるには「何処を正しいとして勉強するか」が重要になります。
今の先生がオージーならオーストラリアやイギリスの発音に触れているわけですから、後々クイーンズイングリッシュを目指すのがいいでしょう。

アメリカは別ですが、東南アジアやオーストラリアなど日本に近いところは元々イギリスの植民地なので、イギリス風の発音のほうが好まれる傾向があります。

>学校で習っている英語はアメリカ英語
日本のテキストはアメリカ英語を基本に作られています。文法の癖とか単語は基本的にアメリカ英語です。たとえばcolorはアメリカのスペル、colourはイギリスのスペルと言う違いがあり、またエレベーターはアメリカならElevatorですが、イギリス(オーストラリアも)liftと呼びますが、日本ではすべてアメリカ英語を標準としているのでcolourやliftは不正解になります。

オーストラリア人の先生はそのあたりは熟知していて、アメリカ英語を教えているのでしょうが、発音だけはオージー訛りが抜けないでしょうね。

楽しみの一つとして、こういうのも参考にするといいと思います。
    • good
    • 0

mana061214さんが習っているのは 恐らく、本当のEnglishではなく、日本人にアレンジされた Eigoです。




それでは Eigoの発音をいくつか紹介します。

例えば、animalは ↓のページの ESCUCHARのボタンを押してみてください。
http://www.wordreference.com/es/en/translation.a …
私の高校の英語の先生は このように発音していました。

でも、私が高校の時、Englishらしく発音したら 笑われたことがあります。

一方、 Eigoでは whereもfairも フエアーでOKです。

また、不定冠詞のanは↓のページの âneのような発音になります。nは「ヌ」のように はっきり発音します。

https://www.larousse.fr/dictionnaires/francais/% …


まあ、EnglishとEigoは少し違うものだと割り切るしかないでしょうね。
ちなみに、Eigoに関しては 私よりも #5さんの方が詳しいです。
    • good
    • 0

すごく頑張っている質問者さんの様子がわかります。

友達は、なんで、笑うんでしょうね。一度聞いてみたらどうでしょう。
オーストラリア英語でも、地域や出身(アボリジニ系など)によって、発音の仕方は色々あります。質問者さんの先生が、どのような方かはわかりませんが、大阪弁を話して、「日本語が下手だ」などと言われることがないように、ネイティブの先生の発音をまねできていたら、「英語が下手だ」ということにはなりません。「まね」する努力は素晴らしいです。また、オーストラリア英語は、概して、イギリス英語に近い部分が大きいので、ヨーロッパでは、アメリカ英語より通じやすいですよ。
オーストラリア出身の先生の発音に慣れてきたら、他の先生の英語のマネも、してみてはいかがでしょう。もっと英語が上達すると思います。
頑張ってください。
    • good
    • 0

笑う友達、小学生じゃあるまいし、は放っておきましょう。

そういう人の英語は決して上達しません。
あと、オーストラリアの英語はアメリカ(と言っても発音や言い回しは地域によって違いますが)と違うだけでなく、主流ではないので、あなたの英語のベースにするのは注意したほうがよいです。
    • good
    • 0

「笑われて」・・・何か問題でも? 自分がいいと思うことをすればいいだけ。

同期の人間があなたを「評価」できるわけがないでしょ。他人がどう思うか,他人がどう評価するかを気にしてたら人生つまらない。自分が勉強して身に付けた発音をしたらいいです。ただし,先生から注意されたら,まずは自分の状況を話してみましょう。豪州発音・日本的発音・米国方言・Queen's English 発音など,全部できたらすばらしいじゃないですか。ちなみに,授業の英語が米語だとは限りませんよ。「米語のような」King's English だったりして。先生の知識依存ですからねぇ。本当に米語かどうか,米国人の英語もたくさん聞いてみたらいいですよ。ちなみに日本的英語は米国では全く通じないことがあります。coffee を頼むとコーラが出てきます。ice tea を注文すると「それは何だ」と言われます。bourbon を頼んとビールが出てきます。アクセントを間違えてタクシー運転手に指示すると,そんな町は無いと言われます。vanilla は通じません。spaghetti のアクセントはさすがに最近は上手な人が増えてきましたが。

 さて,留学してたときの大家さんが豪州出身でした。奥様が発音する「今朝の新聞」は「トゥダイズパーパー」でした。よく言われる冗句は `I came here today.' が「私は死にに来た。」になりますね。でも,それは人によります。大家さんのご主人は大学の先生でしたから,米語でした。また友人にも豪州出身で日本で英語・英会話などを教えている人がいますが,この人の発音は米国東部・中西部の「きれいな(おっと失礼)」発音で僕にはわかり易いです。オクラホーマとかだともうよく聞き取れないような「方言」「イントネーション」になりますよ。あるとき大学で英国からの研究者の講演があったのですが,隣の研究室の教授が「あなたの『正しい英語』がよくわからなかったのですが,〇〇ってどういう意味で使ってますか?」と質問して,我々聴衆の爆笑をかったことがありました。Queen's English は聞き取るのは難しいです。そういう違いがわかるようになれば面白いじゃないですか。French lieutenant's woman という映画があります。メリルストリープが主演です。映画の中で彼女と夫は映画俳優で映画を撮影しています。その映画の中の映画では Queen's English をしゃべるのですが,自宅に帰ると夫婦間では米語を使うのです。そしてだんだん・・・My Fair Lady でヘップバーンは都市方言(?)で,これは現在の豪州語によく似ていますね。名前は「ナーメ」だったかな。まるでドイツ語。これを修正していくって映画で,これも楽しい。シドニーポァチエ主演の To Sir with Love も下町の英語でさっぱりわからなかったりしますよ。そういうことが音で聞いて区別できるようになるってのは,人生を豊かにすると思いますけどねぇ。
    • good
    • 0

日本の高校での英会話の発音は、アメリカ弁英語でも、イギリス弁英語でもなく、日本弁英語発音です。

オーストラリア弁なら、月曜日は、問題と発音。火曜日は中(ちゅー)題。世界中の英語はどこでも同じ発音と思ってる未熟児が多いだけです。
    • good
    • 0

それはあなた自身が決めることでしょう。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!