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皆 トランプとオバマをトランプは悪でオバマは正義みたいに言われてるが実際
オバマは北朝鮮を無視して終わり。トランプは北朝鮮との関係をよくした。
確かにトランプはサイコパスみたいな感じがするがトランプのほうが結果としての評価は高いと思う。

A 回答 (7件)

民主党政権は甘い、というか潰さなければならない相手に甘い顔をして不安要素を温存させる。

共和党政権はその逆。
もちろん、一般論なんで、ありもしなかった大量破壊兵器潰しでイラクを無駄に追い込んだり(ブッシュ政権)、若くて舐められまくったコンプレックスなのか最後は一歩も引かなかったキューバ危機とか(ケネディ政権)なんて例もある。民主党だから対処しないということもないし。

しかしながら、こと北朝鮮相手だと共和党、民主党も一触即発のときに腰が引けている気がする。多方面作戦は面倒とかの理由もあるけど、米国にしてはやっぱり腰が引けているな、という感触はぬぐえない。だって、米国のリゾンデートルって理性と金勘定と「面子」だから、やるときゃやるよというのを見せて欲しい。

・1968年1月23日 ジョンソン 民主党 プエブロ号事件
・1969年4月15日 ニクソン  共和党 米海軍EC-121機撃墜事件
・1976年8月18日 フォード  共和党 ポプラ事件

冷戦後はクリントンもオバマも酷いもんで、クリストファー・ヒルなんか箱根の温泉に浸かりに来がてら北朝鮮に行って丸め込まれて帰ってくる始末。後日、駐イラク大使に任命されたのなんか罰ゲームなんじゃね、と思う程。
トランプも「歴代大統領みたいにまた丸め込まれ系かよ」って、思っていたけど、譲れない線は譲らないらしい。ボルトンの影響かポンペオの影響かはわからないけど、投資優先の誤判断がなかったところは評価したい。トランプの面白いところは、北朝鮮の人権問題には重きを置いていないところで、ここも追求すると北朝鮮は絶対折れないなというのを分かっているんだろうな、という気がする。
なので、「核捨てろ、中距離以上の弾道ミサイルは捨てろ、生物化学兵器も捨てろ、そうすりゃ、お前の治世は安泰にしてやるし、投資もしてやる」という飴鞭が上手な点。安倍氏はそこにうまく入り込んで「日本人返せ、そうすりゃ、韓国もこの頃はクソだから、相対的かつ牽制でそれなりに扱ってやる」って入り込んでいきゃいい。トランプも誰も「お前が自国民を殺す分には知ったこっちゃないけどな」というスタンスを維持しているのは現実解。それが嫌な脱北者は自由朝鮮を支援するが吉。北の独裁者と北の小ズルい人民のことは内政不干渉、民族自決で勝手にしてもらえれば良いというのが、大方の国の本音です。でもな、日本人妻は無傷、無条件に返せよ、毀損があれば支援支度金から減額するぞwって感じでOKでしょう。
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中共大好き嫁のオバマの罪状は大きいと思う。

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能力は人それぞれ、プラスにした部分とマイナスにした部分とあるでしょ?最初から能力ある人が立候補しているのだから後は好みの問題で……



北朝鮮との関係を動かしたのはすごいと思うけど、メキシコの国境問題とかおかしな事をしているからなんとも言えない感じ……
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トランプさんは実業家ですが、


オバマさんは政治家なんですよ。

核廃絶を訴えただけでノーベル賞を
せしめる、その陰で、核関係予算を
30%も増やす、なんて
芸当もやっています。



トランプのほうが結果としての評価は高いと思う。
  ↑
その通りなのですが、氏は政治家の
経験がありません。
だからマスコミを敵に回したりする
のです。
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おっしゃるとおり、世のメディアではオバマは立派でトランプは糞みたいな言い方をされてますが、実際にはそれほどの差は無いと言うか、トランプの方が上手くやっていると思わせる面も多いですね。



私が思うに、オバマは学者ですが、トランプは曲がりなりにも経営者で、その差が現れているのではないでしょうか。学者は正しいことを言いますが、それを実践する力は必ずしも無いですからね。一流の経済学者が大金持ちになれる訳ではないことと同じです。トランプは言ってることはいい加減ですが、交渉事になたったらさすがだと思わせるところがあります。
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確かにトランプの方が強硬に進めています、中国に関しては問題にならないくらいですね。


オバマは口だけで中国に現在の様なことを許してしまった、そのケツ拭いをしているのですからトランプの方が頑張っているかな。
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どの分野で評価するかによるんじゃないですか。


オバマ大統領は大衆受けがとてもよく、「アメリカ合衆国の国益」という観点のみにとらわれず、「全ての人が当たり前に平等に生きられる世界」を目指していたように思えます。
そういった点で見れば、オバマ大統領への評価は「とても良い」になるでしょうし、トランプ大統領は「非常に悪い」になるでしょうね。
トランプ大統領は移民への差別的な政策を取っていますし、白人至上主義的な考え方があり、LGBTQなどへのセクシャル・マイノリティへの差別思想も強い人物です。
一方で経済政策においては、オバマ政権化ではアメリカの失業率は大きく増加し、近年のアメリカ史上でもかなりの不況を招いてしまいました。
そういった点では、オバマ大統領への評価は「非常に悪い」になるでしょうし、トランプ大統領は経済政策にかなりの力を入れていますので、(まだ大きく成果は挙げていませんが)「良い」「どちらかと言えば良い」くらいの評価にはなるでしょう。

ひとつの見方のみで、オバマ大統領とトランプ大統領と、どちらが優れたアメリカ合衆国大統領なのかということは、とても判断しうることではないと思います。
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