プロが教えるわが家の防犯対策術!

スランプ?というものなのでしょうか
中堅高校の文系、高三受験生です。元々勉強は頑張っている方だと思います。春休みも1日5、6時間は勉強していました。2年終わりの成績は文系科目は平均4.6、全国模試も苦手な英語以外の国語と政経は偏差値65以上(英語も50はある)取れてました。

しかし新学期の初めにあった模試を自己採点したところ、国語と英語で過去最低点を更新。得意なはずの現代文や文法もぼろぼろと間違えていました。学校の新学期クラス分けテスト(センター予想問題のようなもの)も、周りは60〜80点を取っている中40点程度しか取れませんでした。個人的にはこの時期になっても毎日一日中遊んでいた仲のいい子に負けたのがすごくショックです...。

勉強自体は本当に順調で、このまま調子を上げていければ志望大学にも合格出来るチャンスがあるかも、と意気込んでいました。今までの勉強方法が根本的に悪かったのでしょうか?それともスランプというものなのでしょうか?(時期的にはスランプになるにはまだ早い、と親は言っています)
もしもスランプということなら、克服方法なども教えて欲しいです。長文すみませんでした、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ただ単にあなたの油断です。

あなたは変化せず、周囲は突如走り始めたのです。現在の状態が本当の状態なので、あなたには予備校が必要です。
    • good
    • 0

スランプと言うのはごく当たり前にありますよ。

今回のがそうとは言い切れないけど。

もちろんやってなきゃ取れないのは当たり前、特に早く始めた人ほど伸び悩むのも当たり前。
けど君は春は一定やってるのだからそれには当たらない。
課題点を具体的に把握して、潰し続けるしかないですね。
あとはたまには好きなことしてストレス発散する。

可能性としてはあり得るのは、あなたはこの数カ月を苦手な英語に時間だけでなく気持ちの面が傾いてた。だから国語や社会の対策が遅れており点数が取れなかった。
英語もまだまだ不十分で伸びなかった。
結果が出ると全体としては下がって見える。 またそういう意識は無意識下なのでなぜそういう行動や結果になったのかあなた自身が理解できていない、だから不安。
これあくまで推論ですが。
でもしそうなら解決策はかんたんで、今のままやり続けることですよね。
やれば英語も浮上してくるし。そちらに余裕ができれば時間とエネルギーも他科目に振りわけられる。





あと比較はやめなさい。遊び回ってても東大に行った人も知ってます。そんな人参考にしてたら人生が終わりますよ。
その仲の良い子も12月なっていきなりスランプ来るかもしれないわけよ。スランプ来なくてすんなり受かるかも。そんなのわからないんだから比べるだけ無駄です。
周りから良い影響を受けるぶんには参考にしたらいいけど悩むだけなら参考にするのはマイナスです。
    • good
    • 0

自覚したい、あるいは自覚しているのであればスランプではありません。

スランプは脱して初めてあのときはそうだった、と考えるものです。

アスリートもスランプと騒ぐのは周囲であって本人ではありません。本人は成績や調子を上げようと必死なだけです。「自分、いまスランプなんで」などと言ったりません。

「時期的にスランプになるにはまだ早い」というのも意味不明です。スランプは周期があるわけでもなければ発生時期をコントロールできるものでもありません。

高三は、今までがんばってきた子は、がんばってこなかった子に抜かれて頭打ちになる非情の時期です。とりあえず今までより一工夫してがんばるか、今回の試験は異常値だった、次からは大丈夫と自分に言い聞かせて忘れるか、のどちらかでしょう。
    • good
    • 0


ストレスに強くなると同時にストレスを軽減する手法をいくつかご紹介します。
本番で緊張してしまい実力を発揮できないアスリートや企業の研修などでも導入されているものです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
そして、全身の力を抜く、というか全身から力が抜けていく状態をイメージしましょう。
呼吸を吐くときにイメージしやすくなります。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

a.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
肉体には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。 
身体に力が入っている状態だと重力に逆らう力が働くため、肉体自体の重さを十分に感じることができない。
肉体の重さを十分に感じるよう意識することによって、結果的に余分な力を抜くことができるわけです。
「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。
最初は手足、そして、少しづつ重たくなる箇所を増やしていく。
肩、腰、腕、頭、臀部などなど・・・。

b.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けてください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】


【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs

【 参考サイト 】
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。

【 参考サイト 】
セロトニンDojo
http://www.serotonin-dojo.jp/Q&A4.html


睡眠リズムの検証も重要です。
特に下記のような点に留意してみましょう。
・パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
・就寝時間は一定にしなくて良い。(むろん、一定のほうが好ましい) 
むしろ、眠れそうになるまで本を読んだり音楽を聴いて、時間を気にせず過ごすほうがよいでしょう。
・逆に起床時間は一定にする。
よく眠れなかったからといって遅くまで寝ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を10分以上浴びる(特に午前中が有効)
睡眠と覚醒のリズムを司る体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。起床後に日光を浴びると、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
・適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかくと、適度な疲労感が睡眠の助けになります。
速歩で30分程度のウォーキングを週3,4回が理想。


下記は富山県 心の健康センター所長で神経精神科医の數川 悟(かずかわさとる)医師が作成した「ストレスに強くなる方法」です。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1205/health/t …
    • good
    • 0

> 今までの勉強方法が根本的に悪かったのでしょうか?



と聞く割に、今までの勉強方法が一切書かれて無いのでは答えようが無いのでは。
なお、偏差値を持ち出すときは正確な模試名を添えて下さい。
念のため、高校の偏差値と、通学圏内に高校が10以上あるような都会か、5つ程度しか無い地方都市か、3つ未満の田舎か、を書き添えて下さい。
    • good
    • 0

天才イチローだってスランプはありました。


なので、受験勉強にもスランプは付き物。
でも、貴君には、受験勉強において、自身に自信を
持たれています。
なので、今の精神状態で平常心を保ちつつ、健康管理に
留意すれば、絶対に第一志望に合格できます。
頑張ってくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!