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タイヤの対荷重が1輪あたり730kgだと
4輪で2920kgまで耐えられるということですか?

A 回答 (5件)

4輪に均等に荷重がかかるという想定であれば、そうなります。

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御意。



※JATMA(日本タイヤ協会)の荷重規格は、車検証記載の荷重を指します。
車検証記載の荷重とは、各軸(タイヤ2本分)で負担している静止荷重です。

※そもそも。
ちょっと考えてみましょう。
もしタイヤの表示荷重が走行中の変動荷重を指すなら、逆に数値が小さ過ぎます。
例えばサーキット走行では・・・最も過酷な旋回外輪+バンプ(外側縁石などへの乗り上げ)+制動だと、最大で12G(静止荷重の12倍)もの荷重がかかります。ご質問の730㎏という表示荷重が走行中の変動荷重の最大値だとすると、そのタイヤは小型のバイクぐらいにしかつけられなくなってしまいます。
そんなことはあり得ませんよね?
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走行しないのであれば、耐えられます

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均等に荷重が掛かる前提ですね。


普通は偏荷重分の掛け率をかけて計算します。
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耐荷重ですね


4輪に均等に重さがかかるなら、2920kgまで耐えられると
いうことです。
でも走行していて、ブレーキをかければ前輪2輪にさらに荷重が
かかり、カーブでは外側2輪により荷重がかかるので、2920kgの
荷重がかかった状態では、安全には走れないということです
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