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罪の無い小さな子などが死んでも因果応報と考える人はいますか?

A 回答 (8件)

いるでしょうね。


先天性の障害とか病気とか。親の因果とか前世の行いと絡める人はいますからね…。
ですから事故や事件でもこの理屈を持ち込む人はいるでしょうね。

自分は品行方正だし安全にも健康にも気を遣ってるから理不尽な死にも病にも事故にも遭うことなんてない!
そう思いたい人が、事件や事故の被害者の落ち度を粗探ししたり、その延長で粗探しの余地のない幼子が遭遇した悲劇とか生まれつきの問題に対しては親の因果や前世の行いと絡めるのだと思います。
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仏教の「因果応報」の考え方を当てはめることはできないでしょう。


元々、因果応報は過去に悪い行いをした人を改めるための説法です。
そのため、対象者は基本大人で、子供に教える場合は読み書きある程度できないと、理解させることすら大変でしょう。

小さい子供が亡くなった場合は「諸行無常」、「運命(さだめ)」等になるでしょうか。
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因果応報


前世あるいは過去の善悪の行為が因となり、その報いとして現在に善悪の結果がもたらされること。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%9B%A0%E6%9 …

基本的に悪の行為について言われる言葉ですが、『罪の無い』という点に間違いがなければ、因果応報という概念を当てはめることはできないですね。
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そりゃそうだろ。



「原因」と「結果」が「関係し合って(応)」「物事が変化していく(報)」
その子にとっての原因と結果の連鎖が、たまたま死だったというだけの話だ。

もちろん善悪論では全くない。
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「因果応報」なんて仏教の教えの世界ですから。

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ご両親は、大変な苦しみだと思いますが


苦しんだ人の、宿命です

例外もなければ奇跡もない
おまけもなければ、割引もない

自業自得、因果応報は科学であり
三世の生命の宇宙の絶対の法則です

学べば学ぶ程
調べれば調べる程
因果の理法と生死の二法は
すべての基本、根本、根底である事が分かります
すなわち、唯一の、究極の法則です
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います。


世の中には驚くほど他罰的な人もいるし、悲惨な事件のニュースから受けたストレスを被害者に転化する人もいるし、宗教的に因果応報的な輪廻転生を信じている人もいます。
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江戸時代後期、「南総里見八犬伝」で有名な「曲亭馬琴」の「旬殿実実記」に


「親の因果が子に報い」という一節があるそうで、それから200年ほど経った現在でも「ことわざ」として生きている気がします。あくまでも他のことわざとは違い根も葉もない事とは思いますが。
 なので理由や原因もないような悲しい出来事には「親の因果が子に報い」だとか、「前世からの因縁」だとか、なにかしら理由を考えたい人が多かったのでしょう。
 よくある話では長年連れ添った夫婦の片割れが亡くなって、その相方も比較的早い期間で亡くなったりすると「迎えにきた」などというのも単純にそういう理由をつけることで納得したかったのだと思います。
 そういうふうに考える人が令和を迎える現代でもいることは確かですね。
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