プロが教えるわが家の防犯対策術!

交通事故で過失割合が○:○とかありますよね。自分の過失度を下げることにどのようなメリットがあるのかわかりません。たとえば車の修理費が10万で7:3なら相手が7万で自分が3万。8対2なら自分が2万て言う具合ですよね。だけどどっちにしてもお金を出すのは保険屋さんで自腹を切るわけではないでしょう?10対0にできれば自分の保険を使わなくて済み、翌年度の保険料の値引きなどメリットはわかりますが、10:0と言う事故はほとんどありえないですよね。だとすれば7:3でも9:1でも変わらなくはないんですか?
よく、話をがんばって過失度合いを下げたと言う話を聞きますが、がんばる意味を教えてください。

A 回答 (8件)

任意で物損なら3:7程度なら 保険屋さんとの


話し合いで 何とか3をゼロにする事も可能ですね
実際には3割程度なら 保険を使わない事にして
自分で修理する事にすると保険代も変わりませんから
有利ですね 3:7を実際には0:10にするのです
実際には修理代もピンからキリまでありますから
見積もりは高く 実際には安く上げるとか
色々と有りますよ
話し合うのは長年付き合いのある自分の保険屋ですから
これをしないと保険屋はすぐにクビですね
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#1です。



#1で書いたことは物損に関してです。確かに#6のような人身事故となった場合は、当然それに絡む賠償にも影響がでてきます。

確かに保険料の面からも考える必要がありますが、「車両保険+賠償保険+人身傷害補償保険+弁護士費用特約」という内容で契約していれば、過失割合でがんばる必要はありません。質問にあるように、過失割合が変更になろうが契約者には関係ありません。
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私ががんばっている理由!は…


車とバイクの事故で、後遺障害などもありますので
(ちなみに8:2『相手:私』)
一番大きいのは私的には金額ですね。
私の場合500万とかの単位の請求ですので
向こうが提示してきた損害賠償案をざっと見ても

小計が500万としても 過失相殺されて(20%)400万

仮にこれが7:3になると350万になり、もらえる分が50万減ります。

また9:1になりますともらえる分が450万になります。

9:1と7:3じゃ100万違うので…とても大きいです!
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10:0の事故はありえない事ではありません


追突、明らかな信号無視、etc・・

さて過失割合についてですが、互いに保険で処理し、
その際自費負担が発生しない場合は割合など気にせず、
はややかに処理してもらうほうが得策です、
しかし自費処理の予定であれば自身の過失割合が
少ないほうが負担金が少なくなる事は言うまでもありません
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修理費10万で7:3なら・・・


その修理費に対しては、相手が7万、自分が3万ですが・・・
事故なわけですから、相手の損害と自分の損害が有りますよね?
過失割合とは、両方に適用されます。
つまり、仮に、双方の損害が同じ10万づつだったとすれば、
相手の修理代の内、3万は自分側が支払う分ですが、
自分の修理代の内、相手側から支払われる分も7万のみになります。
つまり、自分の損害に対する割合に関わってきます。
車両保険が使えない契約だったり、
バイクの事故等の場合は、そうなると思います。
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自動車保険は車両保険の有無で保険料が倍くらい違います。

そのため、車両保険に入っていない人が多いんです。
ですから、過失割合がちょっと違うだけでも、自腹の金額ががくんと違う、ということがあるわけです。

ベンツ相手の事故なんてことだと、修理代が200万円とか、ありますから、10%違ったら大きいですよ。
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過失が大きければ大きいほど自分の車の修理代の自己負担が多くなります。


車両保険加入なら別ですけどね。
あなたが過失80% 修理代10万 あいてから20%→2万 見てもらい、修理代残り8万はあなたの自己負担ですけど!
がんばるという意味は車両保険未加入の時(修理代の自己負担分の減少) あるいは気持ちの上での達成感かな?
どうでしょうか?
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金銭面に限って回答します。



過失割合が何を意味するものなのかを考えてください。自分の過失が少ないほど、相手への賠償額が少なくなり相手から受ける損害賠償は増すことになります。

互いに「車両保険+賠償保険」にしっかりと加入していれば、過失割合が多少変わったところで、状況は変わりません。
ただ。「車両保険」がない場合を考えてください。過失割合の変化が即自己負担額の増減となって跳ね返ってきます。まあもともと「車両保険」無しとした場合は、こういったときの自己負担も覚悟のうえということですが。

なかにはお馬鹿な保険関係者もいて「契約者には車両保険がないから過失割合を甘く見てください」なんて平気でいう人もいます。これって本末転倒ですよね。

まとめると、(1)しっかりとした保険に加入していれば過失割合は関係ない。(2)車両保険がない場合等は、過失割合の変化が即自分の懐に響いてくる。

おそらく過失割合でがんばる人は(2)のパターンやお馬鹿な保険関係者がついているかだと思われます。

あとは精神的な面ですね。
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